黒曜編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:13 UTC 版)
序盤では、六道骸とともに脱獄した柿本千種と交戦。一旦は千種を退けたかに思われたが致命傷ではなく、不意を付かれてツナを庇って重傷を負う。この時、結果としてツナがボンゴレX世であることを知られてしまう。一時は、この時に負った猛毒により危険な状態であったが、Dr.シャマルのトライデント・モスキートで一命を取り留める。 ツナが骸のアジトに侵入する際にも同行。得意とする建物内での戦闘で千種を圧倒するが、トライデント・モスキートの副作用により一転窮地に陥るものの、雲雀を助け出したことで退けることに成功する(その後、雲雀の手を借りツナ達と合流するが、その瞬間に放り出されてしまう)。骸との戦いでは、ビアンキとともに一時骸に憑依されてツナを襲うが、小言弾で超死ぬ気モードとなったツナの超直感により助けられる。 なお、闘っていた日は獄寺の誕生日であったと語られている。
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