まいいつ・週トロ共通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/16 03:38 UTC 版)
「トロ・ステーション」の記事における「まいいつ・週トロ共通」の解説
トロステ劇場 トロ、クロ、ニャバター、ポケピ、テレビさん、プロデューサーさん達で取り上げたゲーム・作品について説明を交えながら演じる。主にあらすじ・世界観・登場人物・システムが説明される。また、大作ではあるが知っている人と知らない人の差が大きい作品(『ガンダム』や『銀河英雄伝説』など)では要点を押さえつつもわかりやすく噛み砕いて説明される。パロディネタも豊富ではあるが、知っている人しか分からないマニアックなネタも多い。ゲーム内の登場人物や敵キャラなどが登場し説明してくれることもあるが、時折はじけた口調になってしまうこともあるため、「※実際の作品ではこのように喋りません」という注意書きが頻繁に出る。また、オリジナルの技を放つこともあり、その際は「※実際の作品には入っていません」といった注意書が出る。また、派生版の「トロステ経済劇場」や「トロステ妖怪劇場」もある。 コンテスト プレイヤーの部屋、庭、ニャバターをコーディネートし、その腕前を競う。部屋の場合は「お部屋コンテスト」(『週トロ』からは一般会員は空き地で暮らすため「お部屋・お庭コンテスト」と変更)、庭の場合は「お庭コンテスト」、ニャバターの場合は「ニャバターコンテスト」と変わる。入賞作品には限定アイテムがもらえる。また、入賞できなくても参加賞がもらえる。 ご当地グルメ 全国各地のご当地グルメを紹介するコーナー。月1~2回のペースで放送。毎回1つの都道府県を取り上げその県の有名なグルメを紹介する。全都道府県を紹介する前に『週トロ』に移行。移行後はしばらく行われなかったが復活を賭けたアンケートで圧勝、復活となった。復活後は2ndシーズンとして会員限定小枠で隔週の放送となり1都道府県につき2回にわたって放送する。 2011年9月の紹介(福島県編)をもって足かけ4年5か月に渡る全都道府県紹介を達成し完結となったが、その後「NEXT」が始まっている。 エイプリルフール 毎年4月1日のエイプリルフールに行われるネタ回。バレバレな嘘発表をしたあと、直後・小料理屋九八〇円などでバラす。『週トロ』移行後は前週にわざわざ「特報発表」と謳い、臨時で4月1日に配信するなど事前に告知することが恒例となっている。2012年はやらなかった。2008年 予定されていた4月中のアップデートがないという本当の話 2009年 翌日からピポサルに乗っ取られて「サル・ステーション」が始まるという話。 2010年 トロステ3D化(実際はステレオグラムを使っての立体化)と新作ゲーム「トロ根クエストII」の発表(実際に体験版がプレー可能) 2011年 「トロステに新メンバー加入?しかもその新メンバーにプロデューサーとクロが食われる?」と新作ゲーム「トロ根クエストIII」の発表(前作を元にデータ引き継ぎの実装、新敵キャラの追加を行ったバージョン)
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