へきなん芸術文化村時代とは? わかりやすく解説

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へきなん芸術文化村時代(1993-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 08:45 UTC 版)

碧南市民図書館」の記事における「へきなん芸術文化村時代(1993-)」の解説

碧南市民図書館蔵書点数年度 点数 197029,784 197552,197 198069,445 1985103,862 1990138,192 1995306,159 碧南市民図書館貸出点数年度 点数 197050,563 197575,894 198094,569 1985142,096 1990176,151 1995   585,925 1988年昭和63年11月には碧南市図書館コミュニティセンター建設計画検討委員会設置され1989年平成元年8月にはコミュニティセンター建設構想策定された。構想コンペによって設計委託業者決定碧南市民図書館碧南市芸術文化ホール総称である「へきなん芸術文化村」は、碧南市45周年記念事業として1993年平成5年7月17日竣工開村)した。用地取得費を含む総工費は約75億円。 開館時蔵書数は、一般書136,395冊、児童書27,317冊、地域資料が7,864冊、視聴覚資料が5,032点、新聞が約30紙、雑誌が約200誌だった。7月17日開館から10月末までの入館者数114,935人、貸出冊数一般書56,722冊、児童書57,649冊、地域資料135冊、視聴覚資料22,648点、雑誌が3,998冊だった。 1995年度平成7年度)末の蔵書数は、本館214,215点、南部分館50,254点、中部分館25,960点、公民館図書室15,730点だった。1995年度貸出点数は、本館が390,569点、南部分館87,896点、中部分館54,550点、公民館図書室が7,545点などだった。1995年平成7年10月25日には日本図書館協会による第11回日本図書館協会建築賞受賞した1998年平成10年4月1日には平日開館時間を「19時まで」とし、2000年平成12年1月1日には土日と被る場合のみ月末日休館日を前日ずらした2001年平成13年2月1日には館内利用者インターネットパソコン設置し同年4月には公式ウェブサイト開設2002年平成14年3月にはインターネット上で蔵書検索サービス開始した2003年平成15年11月11日にはインターネット及び蔵書検索機(OPAC)からの予約サービス開始した2006年平成18年4月には「子どもの読書活動優秀実践図書館」として文部科学大臣表彰受けた2013年平成25年11月21日には総入館者数500万人達成した2014年平成26年7月には西尾市半田市在住在勤在学者への広域貸出開始した2015年平成27年7月には国立国会図書館デジタル化資料送信サービス導入した

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「へきなん芸術文化村時代(1993-)」を含む「碧南市民図書館」の記事については、「碧南市民図書館」の概要を参照ください。

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