開村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/05 07:35 UTC 版)
ひらきむら 開村 |
|
---|---|
廃止日 | 1942年4月1日 |
廃止理由 | 編入合併 飯江村、開村 → 高田村 |
現在の自治体 | みやま市 |
廃止時点のデータ | |
国 | ![]() |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 三池郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 3,816人 (『角川日本地名大辞典』40 福岡県、1151頁、1919年) |
隣接自治体 | 高田町、大牟田市 |
開村役場 | |
所在地 | 福岡県三池郡開村黒崎開 |
ウィキプロジェクト |
開村(ひらきむら)は、福岡県三池郡にあった村。現在のみやま市の一部。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、三池郡北新開村、南新開村、黒崎開村、永治村が合併して村制施行し、開村が発足[1][2]。
- 1895年(明治28年)- 農会、漁業組合を設立[1]。
- 1912年(明治45年)- 有限責任開村信用組合設立[1]
- 1942年(昭和17年)4月1日 - 三池郡高田村に編入され廃止[1][2]。
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
開村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 04:52 UTC 版)
「2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村」の記事における「開村」の解説
選手村は2021年7月13日にオープンしたが、新型コロナウイルスの感染防止のため直前入村が原則となり、入村式(歓迎式典)も開催されなかった。
※この「開村」の解説は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村」の解説の一部です。
「開村」を含む「2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村」の記事については、「2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村」の概要を参照ください。
品詞の分類
- >> 「開村」を含む用語の索引
- 開村のページへのリンク