その他の設定相違
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 09:34 UTC 版)
アニメ蒼天の青玉はマイスターオトメ、レナ・セイヤーズのもの(現在は、アリカ・ユメミヤに継承されている)。 パールオトメのエレメントは全員共通のロッド。 エアリーズ共和国大統領、ユキノ・クリサント。そのマイスターオトメ、「珠洲の黄玉」ハルカ・アーミテージ。 カルデア帝国皇帝、アルゴス十四世。そのマイスターオトメ、「塊麗の縞瑪瑙」フィア・グロス アスワドはハイ・テクノロジー復興を目指す武侠集団。シュヴァルツはアスワドから分離した過激思想のテロリスト集団。 「漆黒の金剛石」の所有者は、ナギ大公。 風華宮の地下に存在しているのはハルモニウム。 HiMEは乙型高次物質化技術の基となった者達で、今ではHiMEはミコトのみ。 レナ・セイヤーズの亡骸は、ワルキューレGEM「呪詛の黒曜石」を生み出すため、シュヴァルツに真祖として利用されてしまう。 水晶宮は乙・HiMEという定めのくびきを解き放つ場所で、黒い谷の地下奥深くの水の中にある。現在では遺跡そのものでもあるが、今もオーファンは健在。 レナとセルゲイは、14年前に面識はあるが、ラドとは無関係。セルゲイにとって、彼女は憧れ的な存在で、娘であるアリカの後見人として、学園費を支払ってくれていた。 ヴィントブルーム王家の血を引く人物は、ニナ1人だけである。前国王と前王妃の顔は分っているが、名前は判明しないままで終わってしまい、マシロ姫の出生は謎のまま。 漆黒の金剛石は、かつてハルモニウムの力によって“真白なる金剛石”が黒く染まってしまったGEM。すなわち、同一物。それをナギ大公はずっと隠し持っていた。 漫画蒼天の青玉はマシロくんの母親の形見(幼い頃、母〈レナ・セイヤーズ〉から渡された物)。 パールオトメのエレメントはオトメにより異なる。 エアリーズ共和国大統領 サエコ・クルーガー。現在、マイスターオトメはいない。 カルデア帝国皇帝、ジン。そのマイスターオトメ、「麗竜の天藍石」レイラ・マリポーサ。 アスワドは登場しない。シュヴァルツは圧制の打破と科学力による民衆の開放を標榜し、あらゆる国家の要人を暗殺対象とするテロリスト集団(ナギ大公とは無関係)。 「漆黒の金剛石(大型)」の所有者は、真白姫。だがセルゲイ・オーギュストの体には「漆黒の金剛石」のマスターストーンが埋め込まれていた。 風華宮の地下に存在しているのは封架の地(風華学園?)。 HiMEは、伝説の「炎の七日間」において、世界を焼き尽くし、どこかで眠りについたと言われる魔神達となっている。しかも、全員前作の漫画版“舞-HiME”に登場していた者達? レナ・セイヤーズは、自分からフミ・ヒメノの代わりに霊廟の真祖となる道を選んだ(瀕死だった為助かる術は無かった)。 水晶宮は、魔神と呼ばれたHiME達が眠る場所でもあり、全世界に宣戦布告をした真白姫の本境地となる。風華宮の地下に封印されており、復活した時は水晶宮だけでなく、風華学園? そのものが本拠地となっていた。 レナとラドとは、故郷のガレリアに住んでいた頃の幼馴染で、セルゲイとは無関係。ラドは完全義体になってからも、彼女の事を守ってくれていた。そして、アリカの義父となる。 ヴィントブルーム王家の血を引く者は、マシロくんと真白姫であり2人は双子。前王と王妃はユウイチとマイであるという事。ニナの出生は謎のまま。 漆黒の金剛石と真白なる金剛石は元は媛星を起源とした1つの貴石であったが、前作漫画版舞-HiMEにラスボスとして現れたヒルコが、祐一・舞衣・なつきによって倒された事によって、2つに分かれてしまった石。1つはセルゲイ、もう1つはユウイチが持っていた物。2つの石が再び1つに重なると世界を変える強大な力が手に入るといわれている。
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