黒い谷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 09:34 UTC 版)
かつて、アスワドの民やシュヴァルツ達の故郷であり、神籬(ヒモロギ)の森と呼ばれる霧の森に入り口がある、今はなきテクノロジーの聖地とも呼べる場所。岩が刺の様に聳え立つ谷で周りは霧に包まれ緑豊かな草木に恵まれて豊富な自然が存在する。十二王戦争の時にハルモニウムの力によって、空間の狭間に封じられてしまっていた失われた世界。乙HiMEの技術もハルモニウムもこの場所で造られた。招き猫の置物が沢山安置された部屋があり、世界中の様子を見ることが出来る。
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