その他の設定・用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 09:46 UTC 版)
「CLAYMORE」の記事における「その他の設定・用語」の解説
テレサとクレア この世界の神話に登場する、慈愛を司る双子の女神。その姿を象った彫刻が町の広場に飾られたり、この女神の名から自分の子に名前を付ける親もいる。右がクレアで左がテレサ。 放逐者 妖魔である疑いを掛けられ、住んでいた町村から追い出された者。クレイモアによって妖魔が討伐された後、その妖魔が化けていた者の家族が疑われ放逐されるケースが多い。作中では妖魔への恐怖や嫌悪感から、妖魔が化けていた家は数年たっても朽ちたまま放置されていたり、妖魔に虐待されてできた傷も手当してもらえないなどの描写がある。
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その他の設定・用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:41 UTC 版)
「ベルセルク (漫画)」の記事における「その他の設定・用語」の解説
降魔の儀 人間が使徒に転生するための儀式。ベヘリットによって召喚されたゴッド・ハンドによって行われ、「自らの半身とも呼べる最も大切なもの」を魔に捧げることで使徒に転生する。魔に捧げられた生贄は、体のどこかに生贄の烙印を刻まれる。 ベヘリットが発動すると異次元空間の扉が開き、そこを中心に黒く巨大な渦が発生する。216年周期で起きる「覇王の卵」によりゴッド・ハンドが誕生する降魔の儀は日食を伴い、「蝕」と呼ばれる。また1000年に一度、ゴッド・ハンドの1人が受肉する「模蝕」がある。 生贄の烙印 降魔の儀において生贄として捧げられた人間に刻まれる烙印。烙印を刻まれた者は、体や命だけでなくその断末魔までもが生贄として魔に捧げられる。降魔の儀を生き延びても烙印が消えることはなく、生贄を求める悪霊に永遠に付け狙われる。 烙印には魔の存在に感応する性質があり、使徒や悪霊が接近すると痛みをともない出血する。痛みは魔の強さに比例し、ゴッド・ハンドの場合は失神あるいは死に至るほどの激痛に襲われる。魔術師の作る護符によって、若干ではあるが魔を引き寄せる力を弱めることができる。
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