その他のアニメーション関係者
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富ヶ谷(とみがや) 声 - 岩田光央 G.I.STAFF制作進行。『SDDR II』の担当。瀬川宅の1台分しかない駐車スペースをあおいと奪い合っている。仕事の目標を「ペクサーの様な会社を興し、独立すること」と掲げている。 北野 三郎(きたの さぶろう) 声 - 野中秀哲 『超飛空要艦マジダス』で「北野サーカス」と呼ばれる技法を産み出した伝説のアニメーター。手書き主体のアニメーターだが、現在は3Dでのアニメーションを目指す人々に「ジャパニメーションのコツ」を教えている。遠藤に飲みに誘われ、堀田を加えた3人で語らううちに現場での3D班との対立の話題になり、3D処理による作画手法を頑なに否定し、「そっちの人間」と線引きをしようとする遠藤を一喝し、3D側との融和や向き合い方について語った。 北条 弘明(ほうじょう ひろあき) 声 - 手塚ヒロミチ スタジオカナンのラインプロデューサー。『俺の手作りロボットが思春期で大変です』のスケジュールが破綻寸前の状況で、元々声をかけてあった大学の後輩でもある落合に、予定を繰り上げ移籍するように頼み込んだ。 河野 幸泰(こうの ゆきやす) 声 - 青山穣 サワラスタジオに音の資料としてドンブラを届けたあおいを入り口で呼び止めた音響効果。30年前に映画の仕事を志し、知り合いのつてで、音響効果の世界に入った。「続けないと仕事って面白くならないからさ」と継続することで仕事のモチベーション、面白みが見えるという立場の話をあおいにしている。 菅野 光明(かんの みつあき) 声 - 樫井笙人 第11話の最後で話題に上り、第12話に登場したアニメーション監督で、現役のアニメーターでもある。代表作は『新世代アヴァンギャルドン』。一人称は「ワシ」。あおいからの原画の依頼は断るが、武蔵野アニメーションに所属している杉江がその絵コンテの映像化を可能にする人物であるという事実を、いくつかのエピソードと共にあおいに伝える。また、「アニメーターは派手さよりも動きの基本を学ぶべきだ」、「アニメーターも人間だから『お前にしかできない』と言われたい」という持論とヒントをあおいに話している。 『第三飛行少女隊』スポンサー関係者 水山 康宏(声 - 高木渉)、広告代理店プロデューサー。遠城 営助(声 - 飛田展男)、ブッコミゲームス プロデューサー。屋良瀬 匠(声 - 真殿光昭)、ゴリオシミュージック プロデューサー。枕田 強(声 - 子安武人)、DKレース・クリエイティブ プロデューサー。 『第三飛行少女隊』の声優オーディション会議に立ち会った各関係のプロデューサー、遠城・屋良瀬・枕田が各々で利害関係や個人的な好みに基準を置いて選んだ声優ばかりを推薦し、会議を引っ掻き回し長引かせた。 『山はりねずみアンデスチャッキー』スタッフ 森宮 三郎(声 - 家中宏)、監督。佐賀森 幸次(声 - 野瀬育二)、美術監督。 『俺様のハーレムが少しずつ崩壊してるかもしれないけどたぶん気のせいかもしれない(仮)』スタッフ 篠田 俊樹(声 - 山岸治雄)、監督。辻田 光良(声 - 斎藤寛仁)、ラインプロデューサー。中山田 信雄(声 - 松本忍)、メーカープロデューサー。若柱 博一(声 - 斧アツシ)、音響監督。岸谷 宏(声 - 江越彬紀)、音響制作。 スーパーメディア・クリエイションズ関係者 立石 孝一(声 - 早志勇紀)、社長。土橋(声 - 野瀬育二)、ラインディレクター。なつき(声 - 日野まり)、車の内装を担当している。三浦(声 - 粟津貴嗣)、車の外装を担当している。 アニメ制作会社 ザ・ボーン関係者 伊波 政彦(声 - 高木渉)。竹倉 圭司(声 - 保村真)。小野寺(声 - 村田太志)、演出家。 宮井 楓 声 - 佐倉綾音 劇場版に登場。ウエスタンエンタテイメントのアシスタントプロデューサー。
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