かめ友プレゼンツ
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「亀山つとむのかめ友 Sports Man Day」の記事における「かめ友プレゼンツ」の解説
かめ友が主役の週替わりコーナー。タイトルコールでは原則として、亀井が「かめ友プレゼンツ」と言った後に、当日出演のかめ友が以下のサブタイトルを述べる。 金子出演回のサブタイトルは、『金子達仁のスポーツキーワード』。長年の取材対象であるサッカーからアマチュアスポーツにわたるまで、鋭い視点で問題を提起。ただし、阪神の話題を扱う場合には、ファンの立場でエールを送っている。 森島出演回のサブタイトルは、『森島寛晃のワシが言ったるJ』。最近のサッカー界での話題や注目選手を取り上げる。森島は、広報や普及活動を担当するアンバサダーの立場で、セレッソ大阪の取り組みや試合結果・予定も紹介。 また、特に注目したテーマを、『森島セレクト』として語る。 山田出演回のサブタイトルは、『山田隆道の野球バナ』(2011年6月20日〜)。プロ野球の歴史や裏話を、資料などを引用しながら、山田ならではの目線で紹介する。番組開始当初から2010年7月までは、「暗黒時代」と呼ばれた阪神低迷期(1980年代後半〜2000年代初頭)の思い出にこだわった構成で、『あの時君は弱かった』を放送。コーナーの冒頭では、山田が出演前に書き下ろしたコラムを、亀井が朗読していた。 2010年8月2日から2011年5月までは、『今週のブログ野球ニュース』を放送。山田の著書「野球バカは実はクレバー」(講談社)から派生した企画で、プロ野球関係者のブログをテーマに、その文体・メッセージの特徴を山田ならではの目線で紹介していた。BOØWYの楽曲をBGMなどで多用する当番組にあって、当コーナーのみ、ジェームスラストバンドの「バイブレーション」(『プロ野球ニュース』内のコーナー「今日のホームラン」のBGM)をバックで流していた。 大畑出演回のサブタイトルは、『大畑大介のWe Love ラグビー』。2012年まで漫才コンビとして活動していたつばさ・きよしが、大畑の高校時代にライバル・啓光学園高校(当時)のラグビー部で活動していた縁で、複数回にわたって出演したこともある。なお、大畑が現役を引退してからは、ラグビーワールドカップやラグビー日本代表に関する話題を扱うことが多い。 竹下出演回のサブタイトルは、『関西一円ガンバレー』。竹下が事前収録のインタビューにも出演できない場合には、ミサイルマンが生放送か事前の収録に登場する。ミサイルマン曰く、「素顔の竹下さんは、番組に出る時よりずっと面白い」。 かめ友が出演しない週の「かめ友プレゼンツ」では、オリックスの選手・コーチをゲストに迎える『ギュギュっとバファローズ』(2014年7月までのタイトルは『しゃべってかめ友 ウシウシウォッチング』) か、かめ友・オリックス選手以外のアスリートをゲストに招く『かめ友さんいらっしゃい』を放送。いずれの場合にも、「かめ友プレゼンツ」以降のタイトルコールは、基本として亀山が担う。 『ギュギュっとバファローズ』では、当番組の放送日(月曜日)にプロ野球の公式戦を組むことが相対的に少ないこともあって、プロ野球のシーズン中にも現役のオリックス選手が随時登場する。 高校野球のシーズンには、高校野球の熱烈なファンであることを公言しているピン芸人のかみじょうたけしが『かめ友さんいらっしゃい』へ出演することがある。
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