かめりあ丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 01:26 UTC 版)
かめりあ丸(かめりあまる)は、老朽化したふりいじあ丸の代替船として1986年(昭和61年)から2014年(平成26年)まで就航していた東海汽船の貨客船である。2代目さるびあ丸が就航するまでは東海汽船のフラッグシップを務めた。生活航路が主体だが夏季納涼船に転用する事も考慮した為、複数階の開放的な外部デッキが特徴的である。
- ^ 海人社 世界の艦船 1986年6月号 158-161ページ
- ^ a b かめりあ丸ファイナルクルーズ Archived 2014年6月8日, at the Wayback Machine.
- ^ 島と都心 結んだ28年 かめりあ丸 最後の旅 Archived 2014年6月10日, at the Wayback Machine.
- ^ コチャックの操舵室3 船舶写真掲示板No11344
- ^ http://www.logi-today.com/160292
- ^ https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/27haru/meibo_hosho/hosho-13tokyo.pdf
- 1 かめりあ丸とは
- 2 かめりあ丸の概要
- 3 その他
かめりあ丸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 16:06 UTC 版)
退役後は「ADITHYA(アディダ)」に船名変更の上、インドネシア(スラウェシ島・カリマンタン島周辺)の航路に就役中。
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