かつて保有していた船舶
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高速船(貨客船) スーパーライナーはやて 145総トン、航海速力24ノット。旅客定員150名。乗用車8台。 2005年(平成17年)11月15日進水、2006年3月就航[要出典]。讃岐造船鉄工所建造。双胴船。 高速船(旅客船) 第11はやて丸 瀬戸内クラフト建造。36総トン、航海速力25ノット。旅客定員 沿海12名・平水93名 1984年(昭和59年)3月進水。遊漁船及び周辺離島への貸切に利用。 第15はやて丸 定期時間外の急病人搬送などに利用 第18はやて丸 79総トン、航海速力28ノット。旅客定員194名。瀬戸内クラフト建造。 1989年(平成元年)1月進水、1989年10月就航。[要出典]スーパーライナーはやての就航後は予備船となっていた。[要出典] カーフェリー(貨客船) フェリーはやて総トン数:297トン 全長:41.6m、幅:9.5m 出力:2,800馬力 最高速力:15.15ノット 航海速力:14ノット 旅客定員:150名 車両搭載数:乗用車換算 22台/8tトラック換算 8台。 1997年(平成9年)3月進水、同年7月5日就航。関門造船建造。 2003年(平成15年)9月、台風14号による被害の修繕のため糸満市のドックに向けて運航中、台風15号の高波を受け渡嘉敷島の南西約415kmの海上で浸水、海上保安庁の協力により回収が図られたが同日10時に船体放棄される。その後2週間にわたり約400kmを漂流した後、同年10月3日に石垣島の南方約130kmの海上で海上保安庁により発見された。本船は、糸満市のドックに回航されて、修繕やデッキ放水口の増設などが行われた後、復帰した。
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かつて保有していた船舶
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峰島丸 - 北洋総合工船 図南丸 - 捕鯨母船。前身はノルウェーの捕鯨母船アンタークチック(Antarctic) 第二図南丸 - 捕鯨母船 第三図南丸(後の2代目図南丸) - 捕鯨母船 厳島丸 (タンカー) - 中積油槽船 橋立丸 - 1TL型戦時標準船仕様のタンカー。後に捕鯨母船 松島丸 - 3TL型戦時標準船仕様のタンカー 厚生丸 - 日本最初の大型冷凍工船。前身はイギリス船ナレンタ 摂津丸 - 塩蔵・冷凍工船。前身は陸軍特殊船
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