「きたぐに」583系化以降とは? わかりやすく解説

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「きたぐに」583系化以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 03:22 UTC 版)

きたぐに (列車)」の記事における「「きたぐに」583系化以降」の解説

1985年昭和60年3月14日:「きたぐに」に583系12編成)が投入され電車化電車化以後しばらくは、下り米原駅通過運転停車)していた。 7月大阪駅 - 富山駅間で臨時列車として急行アルペン」が運転開始1986年昭和61年11月1日:「きたぐに」が10両編成になる。 1988年昭和63年3月13日:「きたぐに」の新津駅新潟駅間が快速列車として運転されるうになる1992年平成4年5月:「アルペン」が廃止1994年平成6年12月3日「つるぎ」廃止され臨時列車変更。なお、この時期同一区間走っていた寝台特急「つるぎ」急行きたぐに」は、比較似通った時間帯運転されていた。特急列車であった「つるぎ」新潟県内京阪神を結ぶ意味合いもあって、深夜帯通過する富山県石川県福井県の駅には停車しなかったのに対して、「きたぐに」は沿線主要駅こまめに停車していた。 1996年平成8年12月臨時列車としての「つるぎ」廃止。「きたぐに」が、京阪神北陸新潟県を結ぶ唯一の夜行列車となる。 2000年平成12年):「きたぐに」の編成一時的に、サロネ581形から485系電動車ユニット変更。なお、この際には同車搭載パンタグラフ使用された。 2004年平成16年10月23日 - 11月28日新潟県中越地震影響により運休2007年平成19年3月18日ダイヤ改正に伴い、「きたぐに3号車自由席禁煙席変更7月16日 - 9月12日新潟県中越沖地震影響により運休2009年平成21年6月1日座席車全面禁煙化2012年平成24年3月17日ダイヤ改正により定期列車としての運転が終了。これにより、直江津駅新潟駅間は快速「おはよう信越」に代替された。 4月26日臨時列車として運転を開始ゴールデンウィーク合わせて運行されこの期間の予約状況5月2日除き余裕があるとJR東日本新潟支社から発表された。 2013年平成25年1月7日:この日の大阪行列車で列車の設定終了。なお、新潟行は前日1月6日最後設定となる。 1月31日:「きたぐに廃止発表

※この「「きたぐに」583系化以降」の解説は、「きたぐに (列車)」の解説の一部です。
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