栄養士

デジタル大辞泉

えいよう‐し〔エイヤウ‐〕【栄養士】

読み方：えいようし

都道府県知事の免許を受け、栄養の指導、食事計画、食事管理などを行う者。→管理栄養士

日本標準職業分類

栄養士

分類	日本標準職業分類(平成21[2009]年12月統計基準設定) > 専門的・技術的職業従事者 > その他の保健医療従事者 > 栄養士
説明	栄養士の免許を有し、栄養指導、栄養相談、給食施設における献立の作成・栄養価の計算・特別治療食の調理・その他これらに伴う食事相談・し（嗜）好調査・栄養摂取状況調査などの栄養指導の仕事に従事するものをいう。
事例	栄養士；管理栄養士；栄養指導員；学校栄養職員；ダイエット・コーディネイター（栄養士）

職業図鑑

栄養士

読み方：エイヨウシ

概要解説 栄養士の仕事を一言でいうと、学校、病院、福祉施設、民間事業所などで「人間の健康を食生活の面から維持、管理、増進するために栄養について指導する職業」ということができます。また、栄養士のうち、特に複雑で困難な仕事に従事する人を、管理栄養士と呼んでいます。 必要な能力・資格など 栄養士の免許を得るには、厚生労働大臣が指定した栄養士養成施設で所定の単位を取得して卒業しなければなりません。管理栄養士は、免許取得後所定の実務経験を積むかまたは、4年制の養成施設を卒業し、国家試験に合格すれば登録されます。 関連する職業

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栄養士

【仮名】えいようし
【原文】dietitian

食餌療法の選択を支援する、栄養学の特別な訓練を受けた医療専門家。「nutritionist（栄養士）」とも呼ばれる。

栄養士

【仮名】えいようし
【原文】nutritionist

食餌療法の選択を支援する、栄養学の特別な訓練を受けた医療専門家。「dietitian（栄養士）」とも呼ばれる。

ウィキペディア

栄養士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/20 21:00 UTC 版)

栄養士（えいようし、英: dietitian, nutritionist）は、栄養士法（昭和22年法律第245号）に定められ、「栄養の指導に従事することを業とする」国家資格。都道府県知事から交付される。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

栄養士

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 01:10 UTC 版)

名詞

栄 養 士（えいようし）

1. 食事管理などを行う職業。現在の日本では、栄養士法に基づいて栄養士の名を用いて栄養指導などを行う資格を有する者。

翻訳

• 英語: dietitian, nutritionist
• 中国語: 營養師/营养师

Weblio日本語例文用例辞書

「 栄養士」の例文・使い方・用例・文例

• 卒業生は管理栄養士国家試験の受験資格を得る
• 私は栄養士として働いていました。
• 私の将来の夢は栄養士になることです。
• 私は将来栄養士になりたいです。
• 私の夢は管理栄養士になることです。
• 管理栄養士です。
• 私は栄養士として病院で働いている。
• 札幌で栄養士として働いています。
• 私の夢はスポーツ栄養士になることです。
• 栄養士という資格のある人
• 栄養士という資格
• 彼女は千葉市の新居に引っ越し，練習パートナー，トレーナー，栄養士とともに｢チームQ｣を設立した。
• 給食の時間に学校の栄養士が教室を回り，この魚について子どもたちに話した。
• 健康に良い食事の取り方について相談に応じる栄養士が常駐する予定だ。
• 体脂肪計つき体重計の製造業者であるタニタが，服部栄養専門学校と提携して，プロの調理師や栄養士のための育成コースを提供すると３月31日に発表した。