さぎ【サギ】
さ‐ぎ【詐偽】
さ‐ぎ【詐欺】
読み方:さぎ
1 他人をだまして、金品を奪ったり損害を与えたりすること。「—にあう」「寸借—」「振り込め—」
2 他人を欺く行為。民法96条では「相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる」とする。→詐欺罪
さぎ【×鷺】
読み方:さぎ
ペリカン目サギ科の鳥の総称。くちばし・くび・脚が長い。飛ぶときにくびを乙字形に曲げる。水辺にすみ魚を捕食するが、草原や森林にすむもの、昆虫などを常食とするものもある。62種が極地・砂漠を除く世界各地に分布。白いダイサギ・コサギやアオサギ・ゴイサギなど。
さぎ【鷺】
サギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 09:21 UTC 版)
サギ(鷺)は、ペリカン目サギ科 (Ardeidae) に属する水鳥の総称[注釈 1]である。雪客(せっかく)、白鳥(はくちょう)[注釈 2]、雪鷺(せつろ)、糸禽(しきん)、舂鋤(しょうじょ)という異称もある。
注釈
出典
- ^ 今泉有美子「“空からオタマジャクシ”鳥が吐いた?」『産経新聞』2009年6月28日 日曜日 14版 総合 3面。
- ^ 『吾妻鑑』の記述上では、源実朝の代に地震の記述が多く、御所の西侍上に集まったサギですら何らかの兆しであると見ていた(8月21日条、「鷺の群集の怪」)。
- ^ “詐欺(さぎ)の由来と語源”. 2020年3月29日閲覧。
「 サギ」の例文・使い方・用例・文例
- ウサギを追い出すためにやぶをたたいた
- ネズミやウサギは繁殖するのが速い
- キツネはノウサギに襲いかかった
- クラスのみんなが協力してそのウサギを育てた
- キツネはウサギに飛びかかった
- ウサギは子供のペットとして人気がある
- ウサギ狩りに行く
- その話の中でウサギはカメと競走した
- その犬はウサギを追いかけた
- ウサギを捕らえるわなを仕掛ける
- 野ウサギを狩り出す
- ウサギはおく病な動物です
- ボブキャットはウサギや鳥などの小動物を捕食する。
- ワタオウサギはアメリカ全土でみられる。
- そのウサギは子飼いで、私によく懐いている。
- ウサギがカメを追い抜いた。
- ウサギが熱中症になりました。
- ウサギは売り切れでした。
- 私はいつか一人暮らしをしたとき、ウサギを飼ってみたいと思う。
- 私たちは白いウサギを1匹飼っています。
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