ミュージャック 放送時間

ミュージャック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/23 13:40 UTC 版)

放送時間

各局とも、前枠番組の関係で放送時間を繰り下げたり、編成上の事情で放送を休止したりする週がある。
2015年10月以降

  • 関西テレビ(制作局、以下KTV)毎週金曜 25:40 - 26:10(2015年10月 - )

過去

  • BSフジ 毎週土曜 13:30 - 14:00(2007年4月14日 - 2010年3月27日、KTVから8日遅れで放送)
    • ただし、レギュラー放送終了後の2010年5月16日には、KTVで先行放送済みの特別番組『Livejack Special II〜名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ〜』を約2か月遅れで放送した(後述)。
  • 東海テレビ
    • 2010年9月までは、KTVから約3か月遅れで、毎週土曜日深夜(日曜日未明)に放送。同年10月以降は、日曜日深夜(月曜日未明)の不定期放送へ移行した。
  • テレビ静岡
    • 2013年4月17日から、毎週水曜日の26:30 - 27:00に、KTVから5日遅れで放送。後に、不定期での放送へ移行した。

オープニング曲

エアロスミス『LET MUSIC DO THE TALKING』

コーナー

以下に記す放送日は、いずれもKTV(関西ローカル)での放送日。

現在のコーナー

アーティストJACK

「架空の移動式音楽ステーション『ミュージャック』に、毎回アーティストをゲストに迎えて、音楽的嗜好や趣味を徹底解剖する」という趣旨で、トークを繰り広げていくコーナー。スタジオで収録する場合には、背景をCGなどの映像で構成している。また、年に数回は、当コーナーでの過去のダイジェスト映像を中心に「総集編」を放送する。

レギュラー放送で当コーナーを編成する場合には、毎回ゲストにちなんだテーマを設定。2007年10月からは、ゲストに関する楽曲のPVやライブ映像を紹介しながら、トークを展開するようになった[注 7]

2008年4月からは楽曲だけにとどまらず、アーティストの趣味や興味のある(ハートをジャックする)人や物などを3つ(2009年4月10日からは5つ)紹介している。放送上は、話題の切れ目ごとに、ゲストに関する楽曲の映像を挿入。新しい話題へ入るたびに、女性MCが「最初の(2題目以降は『続いての』)ハートをジャック!」とコールしている[注 8]

ゲストアーティストによっては、放送上2週にわたって、当コーナーへ登場することがある[注 9]。また、ゲストアーティストのハートをジャックする人や物に関する番組スタッフの取材VTRを流したり、当番組のMC陣がゲストアーティストと縁の深いスポットに出向くロケを実施したりすることもある[注 10]

2010年2月19日の放送では、当時MCを務めていた杉本のソロCDデビューを記念して、杉本がアシスタントではなくDEPAPEPE(デビュー曲「ハルコイ」の作曲を担当)とともにゲストアーティスト・杉本有美×DEPAPEPE(YUMIPEPE)として当コーナーに登場した。ただし、自身やDEPAPEPEに関するエピソードを紹介する際には、通常放送と同様に「ハートをジャック!」とコールしている。

ちなみに、秋元がMCを担当していた2009年3月の放送までは、ゲストが自らの楽曲から"ベスト3"に当たる曲を「自画自SONG(じがじソング)」に選定。話題の切れ目に合わせて、3曲のビデオクリップから一部の映像を随時流していた。2010年4月1日から6月23日までの放送では、「Ranking JACK」(後述)や次回放送分の紹介をはさむ形で、当コーナーをエンディングまで延長。“こぼれ話”に相当する収録時の映像を短く挿入することによって、番組を締めくくっていた。

高橋がMCに加わった2010年7月の放送からは、当コーナーを「Ranking JACK」(2011年7月からは「YOUNG JACK」、後述)の前で終えるように再編成。その一方で、収録前に高橋がゲストアーティストの楽屋を訪れた際の映像を、当コーナーの本編に入る前に「突撃!楽屋訪問」のタイトルで流している[注 11]。また、そのアーティストが当番組のタイトルを言ってから、番組のオープニング映像を放送。白衣にメガネ姿の高橋が、ゲストのプロフィールを30秒で紹介する「30秒でわかる〜(〜は当コーナーのゲストアーティスト名)」が、本編の前に新設された。

2012年以降は、「突撃!楽屋訪問」や「30秒でわかる~」を放送せず、幸野のタイトルコール・ナレーションから直接本編に入るスタイルが復活。2013年4月からは、当番組のスタジオ以外の場所で収録した高橋とアーティスト(または高橋と同年代の著名な女性)2名による鼎談「TALK×TALK×TALK」を、特別企画として不定期で放送している。

出張HEART JACK

「アーティストJACK」から派生する形で、2010年6月3日から始まったVTRコーナー。放送上は「アーティストJACK」の合間か前に挿入されるが、当番組用のスタジオで収録しない関係でMC陣は登場しない。

当コーナーでは、スタジオに登場しないアーティストの出先(楽屋など)を番組スタッフが訪問。「アーティストJACK」と同様の趣向で、そのアーティストの楽曲のPVと、ハートをジャックする人や物などを紹介する。また、2012年からは、不定期で大西がリポーターを務めている。

FLASH JACK

「アーティストJACK」のゲストとは別のアーティストが、VTRを通じて最新情報を送るコーナー。放送上は、「アーティストJACK」の合間に挿入されることが多い。

TALK×TALK×TALK

MCの高橋と2名のゲストがカフェ風のスタジオでフリートークを展開する企画で、『特別編』として不定期で放送。放送する場合には、基本として中島や大西は出演しない。

音-1グランプリ

2016年1月8日・15日の『新年会スペシャル』で放送された「お年玉争奪・音-1グランプリ」[4] から派生したコーナーで、同年4月8日放送分からレギュラー化。レギュラー化以降は、「音楽にちなんだネタ(音ネタ)が得意」と自称する3組のお笑い芸人(放送上は「音ネタ芸人」)がゲストアーティストの前でネタを披露した後に、ゲストが「最も面白い」と感じた芸人1組を「グランプリ」に選んでいる。

「アーティストJACK」と同じく、収録スタジオの背景にCGを使用。ただし、「アーティストJACK」と違って、CGに中華街風の趣向を施している。また、公式サイトでは、レギュラー化以降の出演芸人と選考結果 を全て公表している。ちなみに、2017年6月の「Mujack 10th Anniversary Livejack SPECIAL」では、井上マーキートン、さや香、中山女子短期大学、脳みそ夫、ホットセクシーズが「音ネタ芸人」代表として音ネタを披露した。

ぶっぷな毎日

過去のコーナー

突撃JACKERS

番組開始から2007年9月まで放送されたコーナー。J-POPシーンを守るために、勝手に結成された集団・JACKERSがアーティストの素顔を探るべく、レポーター(ダイノジ和希沙也)が突撃し、ミッションを遂行する。同年2月20日・27日の放送では、JETの武道館ライブに、ダイノジがエアギターで共演した模様がオンエアされた。

D-JACK

突撃JACKERS(前述)がリニューアルする形で、2007年10月から放送されていたコーナー。ダイノジがさまざまな企画を立てたうえで、その企画を通じて、アーティストの素顔を浮き彫りにしていた。

放送後期には、ダイノジが登場しない代わりに、FLASH JACKの延長版としてアーティストが自分のキャリアを自身で振り返ることもあった。

MUJACK PRESS

AKB48のメンバーがさまざまな音楽情報の現場に突撃リポートするコーナー。

鹿の穴

番組初期に放送されたVTRコーナー。「MUSICA」編集長の鹿野淳(元「ロッキング・オン・ジャパン」編集長)が、新人アーティストの演奏VTRを見たうえで、金・銀・銅色の角(つの)で採点していた。NECとのタイアップによるコーナーで、同社製の携帯電話(主にdocomo向け)のインフォマーシャルが挿入されていた。

Ranking JACK

杉本がMC陣に加入した2009年4月10日から、2011年6月24日まで放送されたコーナー。視聴者からのリクエストに、CDの売り上げチャートを加えた番組独自のシングルチャートトップ10を発表していた。

放送上は、該当する楽曲のPVに収録された映像の一部をつなげながら、幸野のナレーションでランキングを紹介。10位〜4位と、3位〜1位の間にCMを挿入していた。また、開始当初から2010年2月までは、杉本が単独でナビゲーターとして出演。オープニングとベスト3の発表直前に、週替わりで投げキッスや大阪弁での告白などを披露するという演出が講じられていた[注 12]

杉本有美CDデビュープロジェクト

杉本がレギュラーMCを務めていた2009年11月27日から2010年3月12日まで放送。もともと歌手志望で、ポニーキャニオンからソロデビューCD「ハルコイ」のリリースが決まった杉本にスポットを当てながら、2010年2月17日にデビューが実現するまでの軌跡に密着。[注 13] 放送上は、「アーティストJACK」の途中に、「杉本有美 CDデビュー日記」というタイトルで、毎回3〜5分程度の取材VTRを挿入していた。

デビュー曲「ハルコイ」「キラキラ」は、いずれも杉本が作詞。DEPAPEPE初の女性アーティスト向け書き下ろし曲でもある「ハルコイ」は、CDリリースや当番組での放送に先んじて、杉本がイメージキャラクターを務めるアヴァンス法務事務所のテレビCM曲(2010年1月1日〜4月上旬)や『トミーズのはらぺこキッチン 極』(KTV)のエンディングテーマ曲(同年1〜3月期)に採用された。

2010年には、当番組の公式携帯サイトとレコチョクにおいて、1月30日から「ハルコイ」「キラキラ」の音源の一部を着うたとして有料で配信。当番組でも、2月5日から26日までのエンディングで、「ハルコイ」のPVの一部を流した。同月19日の放送では、杉本がスタジオで「ハルコイ」を初披露。20日には東京・ヴィーナスフォート、21日には大阪・千里セルシーで、初回盤購入者を対象に握手会を兼ねたCDデビュー記念イベントを開催した[注 14]

今日の“ぶつぶつ”

2010年1月15日から3月12日まで、番組の後半に放送。ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデル4人組(日南響子立石晴香中山絵梨奈田中若葉)で、同年3月3日にCDデビューを果たした音楽ユニットニコ☆モコが登場。デビュー曲の「だいぶつぶつぶつ」にちなむ形で、あるテーマについて、全員が一言ずつつぶやいていた。

コーナーの途中には、ニコ☆モコのメンバーが週替わりで1人ずつ、『DAISUKI!』(日本テレビ系列)のアイキャッチと同様の演出で「だいぶつ」とささやくアップの映像を挿入。ニコ☆モコがCDデビューを果たすまでは、その軌跡を毎回映像で紹介していた。[注 15]

YOUNG JACK

「Road to Mujack Live」の前身に当たるアーティスト発掘企画で、2011年6月から当番組の公式サイトで出演者を募集。同年7月1日からは、番組スタッフが毎回1名(1組)の「アーティスト」を取材した模様を、エンディング付近にVTRで放送していた。放送上は、VTRに対して、当番組のスタジオからMCの中島・高橋がコメント。同年9月以降は、大阪・南堀江knaveで、当コーナーと同名のライブイベントを随時開催していた(後述)。

コーナーの題字には、関西地方(大阪府)出身で、当番組と縁の深い槇原敬之直筆の書を使用。コーナータイトルに「YOUNG」が入っているものの、応募の際にはジャンル・年齢や自薦・他薦を問わなかった。また、親権者の同意を得ることを条件に、未成年者からの応募も受け付けていた。

突撃ポポラッチ! アーティスト緊急記者会見

2014年4月4日から、「アーティストJACK」の前座コーナーとして、オープニングの直後で放送。5人の子役タレント(放送上の名義は「あきら」「こうき」「めい」「ももえ」「あやか」)が「わんぱく突撃記者(ポポラッチ)」、中島が「記者会見の司会」、高橋がゲストの「マネジャー」に扮していた。

放送上は、CGで作り上げた記者会見風ボードをバックに、高橋が「アーティストJACK」のゲスト(主に女性のアイドルやアーティスト)を紹介。その直後から、ボードの前で待ち受けていた「ポポラッチ」が、ゲストに容赦なく質問をぶつけていた。最初に「ポポラッチ」の洗礼を受けたのは、乃木坂46

レコチョクランキング

レコチョクが当番組後半のスポンサーに付いた2013年4月27日から、エンディング付近で毎月最終週のみ放送。同社が集計した放送日直近の月間着うたダウンロードランキングで5位以上に入った楽曲を、ビデオクリップと共に幸野のナレーションで紹介した。また、2位の楽曲を発表した後には、「きょうのイチ押しアーティスト」として6位以下の楽曲から1曲のビデオクリップを流していた。

Raod to Mujack Live

当番組が主催するライブイベントへのオープニングアクトを任せられるアーティストを発掘・選考する目的で、2014年4月4日から放送。国籍・年齢・性別・知名度・ジャンル・演奏スタイルを問わず、主に日本国内で活動するアーティストの参加を募っていた。

応募するアーティストには、公式サイトからPDFファイル形式で入手できる「オーディションシート」、自身のPV(またはライブ)の映像を収めたメディア(DVD、ミニDV、HDCAMのいずれか1種類)、顔が判別できる写真、オリジナル曲の音源を収めたCD1枚を当コーナー宛てに郵送することを求めた。ただし、未成年のアーティストが応募する場合には、保護者の同意と署名が必要。また、応募条件には、応募したアーティストに対して当番組から出演料を支払わないことを明示していた。

放送上は、番組スタッフによる選考であらかじめ絞り込んだアーティストを、大西ライオンによる「天の声」で毎週4組紹介。中島・高橋は、番組宛てに届けられた映像のダイジェストを見たうえで、「一緒に同じステージに立ちたい」と感じた1組を残す。さらに、毎月最終週の放送では、毎週の選考で残ったアーティストから「月間チャンピオン」を1組選出。「月間チャンピオン」による最終選考を経て、1組をオープニングアクトに出演させていた。

ホメ殺し RAP BATTLE

2016年4月9日から12月17日まで放送されたトーナメント形式のMCバトルで、通常のバトルと違って、相手を誉めるフレーズを連呼させることが特徴。オーガナイザーをKダブシャイン、DJをDJ OASISが務めた。当番組の公式サイトには、6月以降のトーナメントの出場者と結果 が、コーナー終了後も掲載されている。

2016年4月から11月までは、「音-1グランプリ」と交互に放送。4人のラッパーをA・B2つのブロックに分けたうえで、1対1形式のトーナメントを通じて「月間チャンピオン」を決めていた。12月17日放送分では、7人の「月間チャンピオン」と、番組サイドが送り込んだ「マスクマン」(元レギュラーリポーターのダイノジ・大地)を加えた8人の間で「CHAMPION BATTLE」を開催。優勝者には、翌2017年6月に開催の「Mujack 10th Anniversary Livejack SPECIAL」への出演権が与えられた。実際の決勝戦では、Kダブシャインが「対戦した2人とも優勝」という裁定を出したことから、2人とも「Livejack SPECIAL」でホメ殺し形式のMCバトルを再演するに至った。

Livejack

2007年10月6日に、中島のプロデュースによる番組主催・FM802後援のライブイベント「Livejack」が、なんばHatchで開催された。以降も、大阪で年に数回実施。その模様は、公演後に当番組のレギュラー放送でダイジェストとして紹介されるか、KTVで関西ローカルの特別番組として放送される。このためMCは、公演の進行を務める合間に、バックステージで出演アーティストへのインタビュー収録などに臨んでいる。

2008年11月18日には、KTV開局50周年記念企画の一環として、ライブとドラマのコラボレーションによるスペシャルイベントとして「Livejack Special Stories -Drama×Songs-」を大阪城ホールを開催。2010年2月6・7日には、「Livejack」初の2日間公演として、同ホールで「Livejack Special II Stories」を実施した。

ちなみに、当公演開催直前のレギュラー放送では、公演に出演予定のアーティストを「アーティストJACK」に迎えることが多い。また、KTVの放送分では、番組内で公演チケットの先行予約を随時実施。公演によっては、オフィシャルグッズとして、会場でオリジナルTシャツを発売する。さらに会場では、ライブの合間に、モニターを通じてレギュラー放送のダイジェスト・今後の予告映像を流している。

2010年6月5日には、「Livejack」の新機軸イベントとして「Jumpin’jack 2010」を開催(後述)。2011年3月6日には、なんばHatchで「Livejack Vol.5」を実施した。同年9月1日には前述の「YOUNG JACK 2011」、翌2日には「Jumpin’jack 2011」を開催。「Jumpin’jack 2011」については、『関西発!メジャー音楽学園』(KTVが2011年7~9月に関西ローカルで放送した音楽番組)で、アマチュアバンドを対象にオープニングアクトの出演バンドを選んでいた。

2012年には、9月7日になんばHatchで「Jumpin' jack 2012」を開催。7・8月には、主に関西で活動するアーティストを公募したうえで、オープニングアクトへの出演者を選ぶ企画「Road to Jumpin' jack 2012」を大阪で実施した[5]。「Jumpin' Jack」については、2013年にいったん休止したものの、会場をBIG CATに移したうえで2014年から年に1回開催。中島と大西がMCを務めている。2015年9月29日開催の「Jumpin' Jack2015」では、「Road to Jumpin' Jack 2015」でグランドチャンピオンに選ばれたユビキタスが、オープニングアクトで登場した。

KTVが開局55周年を迎えた2013年には、開局記念企画の一環として、11月23日・24日に大阪市中央体育館で「Livejack Special Ⅲ Stories」を開催。同局での放送開始10周年に当たる2017年6月3日にオリックス劇場で催した「Mujack 10th Anniversary Livejack SPECIAL」では、同年1月から活動を再開したCHEMISTRYが、関西地方では再開後初めてのイベント出演を果たした。

2018年には、関西テレビ開局60周年企画の一環として、11月24日(土曜日)・25日(日曜日)に「Livejack Special2018」を大阪城ホールで開催。当番組としては最後のイベントになった。

関西テレビ開局65年目突入を記念して2022年11月23日に、Livejackシリーズとしては4年ぶりとなる「Livejack SPECIAL 2022」を大阪城ホールで開催[6]。中島と高橋が番組終了以来の共演となるイベントのMCを務めた[7]。12月18日(17日深夜)には、このイベントの模様を1時間に凝縮した特別番組『カンテレ開局65年突入! LivejackSP 2022』(1:30 - 2:30、関西ローカル)が放送された[8]

開催履歴
ライブタイトル 開催日 会場 出演アーティスト
Livejack vol.1 2007年10月6日 なんばHatch 矢井田瞳
ET-KING
DEPAPEPE
秦基博
the brilliant green
Livejack vol.2 2008年2月3日 なんばHatch 植村花菜
Sowelu
風味堂
槇原敬之
Livejack Special Stories -Drama×Songs- 2008年11月16日 大阪城ホール 清水翔太
青山テルマ
ET-KING
山本浩之(出演当時はKTVアナウンサー、サプライズゲスト)
矢井田瞳
押尾コータロー
aiko
槇原敬之
Livejack vol.3 2009年2月7日 なんばHatch pe'zmoku(オープニングアクト)
キマグレン
Aqua Timez
TRICERATOPS
HOME MADE 家族
Livejack vol.4 2009年9月13日 なんばHatch かりゆし58
SCANDAL
たむらぱん
DEEP
Metis
Yacht.
Livejack Special II Stories -Drama×Songs- 2010年2月6日 大阪城ホール CHEMISTRY
倖田來未
JUJU
西野カナ
HOME MADE家族
九州男(サプライズゲスト)
My Little Lover
2010年2月7日 Aqua Timez
WEAVER
AKB48
flumpool
mihimaruGT
光永亮太(サプライズゲスト)
ROCK'A'TRENCH
トータス松本(シークレットゲスト)
佐藤隆太(サプライズゲスト)
Jumpin’jack 2010 2010年6月5日 なんばHatch UNCHAIN
Galileo Galilei
ナオト・インティライミ
miwa
lego big morl
Livejack vol.5 2011年3月6日 なんばHatch C&K(オープニングアクト)
SEAMO
JUJU
三代目J Soul Brothers
YOUNG JACK 2011 2011年9月1日 南堀江knave ロマンチップス
井上苑子
日比直博
君彩り(きみどり)LOVER
Jumpin’jack 2011 2011年9月2日 なんばHatch 気分屋(アマチュアバンド)[注 16]
Naked blue star
[Champagne]
7!!(セブンウップス)
back number
Rake
ナオト・インティライミ(スペシャルゲスト)
YOUNG JACK vol.2 2012年1月26日 南堀江knave 井上ヤスオバーガーバンド
ユナイテッドモンモンサン
AWAYOKUBA
Menoz
Livejack vol.6 2012年2月22日 なんばHatch Applicat Spectra(オープニングアクト)
THE BAWDIES
[Champagne]
ねごと
YOUNG JACK vol.3 2012年3月15日 南堀江knave 上田和寛
カルマセーキ
Cante
メロディーキッチン
Jumpin’jack 2012 2012年9月7日 なんばHatch 後藤大(オープニングアクト)
Applicat spectra
家入レオ
The SALOVERS
tricot
back number(スペシャルゲスト)
Livejack Special Ⅲ Stories -Songs make you smile- 2013年11月23日 大阪市中央体育館 HY
back number
槇原敬之
ゴールデンボンバー
スガシカオ
2013年11月24日 倖田來未
JUJU
三浦大知
三代目 J Soul Brothers
秦基博
Jumpin' jack 2014 2014年9月29日 BIG CAT BURNOUT SYNDROMES(オープニングアクト)
KEYTALK
キュウソネコカミ
グッドモーニングアメリカ
モーモールルギャバン
Livejack vol.7 2014年10月7日 なんばHatch 四人トリオ(オープニングアクト)
Da-iCE
K
ケラケラ
KEITAw-inds.
川畑要(CHEMISTRY)
Jumpin' jack 2015 2015年9月29日 BIG CAT ユビキタス(オープニングアクト)
Shiggy Jr.
パスピエ
phatmans after school
04 Limited Sazabys
Livejack vol.8 2015年11月19日 なんばHatch MAAKⅢ(オープニングアクト)
HOME MADE 家族
Anly
C&K
Hilcrhyme
Jumpin' jack 2016 2016年9月29日 BIG CAT Rick Rack (オープニングアクト)
感覚ピエロ
Sumika
BURNOUT SYNDROMES
Mrs. GREEN APPLE
Mujack 10th Anniversary Livejack SPECIAL 2017年6月3日 オリックス劇場 CHEMISTRY
スキマスイッチ
Mrs. GREEN APPLE
Livejack SPECIAL 2018 2018年11月24日 大阪城ホール THE ORAL CIGARETTES
氣志團
けやき坂46
SUPER BEAVER
超特急
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
2018年11月25日 aiko
[ALEXANDROS]
クリープハイプ
My Hair is Bad
Mrs. GREEN APPLE
関西テレビ開局65年突入! Livejack SPECIAL 2022 2022年11月23日 Saucy Dog
SUPER BEAVER
MY FIRST STORY
ももいろクローバーZ
緑黄色社会[注 17]

Livejack Special Stories -Drama×Songs-

「Livejack Special Stories -Drama×Songs-」の公演前には、一部の出演アーティストの楽曲をテーマに、当番組の公式サイトで視聴者からエピソードを募集。1つの楽曲について1つのエピソードを選んでから、そのエピソードを基に、短編のドラマ(エピソードドラマ)を制作している。実際の公演では、「ライブとドラマのコラボレーション」として、ドラマの映像を会場で上映。上映終了の直後に、ドラマのテーマになった楽曲を、出演アーティストがステージで披露する趣向になっている。

エピソードドラマでは、当番組へ出演した経験のない俳優が主人公を演じることが多い。ただし、ドラマによっては、当番組の出演者やアーティスト自身が脇役で登場している。

また、上記の企画に関わらないアーティストが、「アーティスト同士のコラボレーション」として出演パートにサブライズゲストを呼ぶこともある。

Livejack Special Stories

ET-KINGの出演パートに、KTVの看板アナウンサー・山本浩之がサプライズゲストとして登場。「ET-KINGの新メンバー」との触れ込みで、ET-KINGの楽曲『愛しい人へ』を一緒に熱唱した。また、以下のエピソードドラマを会場で上映した。

2008年12月28日深夜には、KTV(関西ローカル)で当公演の特別番組を放送。以上のドラマも全編流した。

Livejack Special II

KTVでは、以下に記す公演のダイジェストとエピソードドラマの全編を、2010年3月21日日曜日)の25:30 - 27:30(深夜1:30 - 3:30)に、2時間のスペシャル番組『Livejack Special II〜名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ〜』として関西ローカルで放送。総合MCの中島がナレーションを務めた[9]。同イベントの開催後にレギュラー放送を終了したBSフジでも、同年5月16日の13:00 - 14:55に放送した。[10]

またKTVでは、同年4月22日4月29日のレギュラー放送で、前後編に分けて『Livejack Special II 完全版』を編成。ライブのダイジェストに加えて、上記の番組で割愛されたゲストアーティストへのバックステージインタビューを放送した。

初日(2010年2月6日)

HOME MADE 家族の出演パートに、九州男が"1曲だけのサブライズゲスト"として登場。「アーティスト同士のコラボレーション」として、『Tomorrow featuring 九州男』を披露した[注 18]。また、以下のエピソードドラマを上映している。

2日目(2010年2月7日)

mihimaru GTの出演パートで、光永亮太が"1曲だけのサブライズゲスト"として登場。「アーティスト同士のコラボレーション」として、『サヨナラは言わなかった feat.光永亮太』が実現した。

また、「関西出身の大物アーティストの出演も決定」との触れ込みで当日まで名前を伏せられていたトータス松本が、シークレットゲストとして新曲『ストレイト』を披露。同曲を主題歌に採用していた『まっすぐな男』(KTV制作・フジテレビ系列で当時放送されていた連続ドラマ)の主演・佐藤隆太も、トータスの出演パートにサプライズゲストとして登場した[注 21]。さらに、以下のエピソードドラマを会場で流している。

Jumpin' jack 2010

次代の音楽シーンを担いそうな番組注目の若手アーティスト5組が、なんばHatchに集結した。また、従来の「Livejack」とは異なり、場内のスタンディングスペースにDJブースを特設。かねてから「お客さんと同じ目線でアーティストのパフォーマンスを見ながらライブを進行したい」と希望していた中島が、同ブースからDJとして公演を進行した。[注 23] なお、同年6月17日6月24日7月1日のレギュラー放送では、公演の模様が3週にわたってダイジェスト映像で紹介された[注 24]

Livejack Special Ⅲ

「Stories-Songs make you smile-」をテーマに、関西テレビ開局55周年記念イベントとして開催。「Livejack Special」としては3年半振りの開催になったが、一般人や著名なタレント・アーティスト・アスリートが「笑顔のミナモト(源)」として挙げた楽曲を出演アーティストがライブで披露したり、出演アーティストが「音楽で誰かを笑顔にしたい」という思いをコラボレーション企画で表現したりする構成に変わった。

関西テレビでは、2013年12月7日の25:35 - 27:35(8日の1:35 - 3:35)に、ライブのダイジェストを『関西テレビ開局55周年記念番組 Livejack Special Ⅲ 』というタイトルで放送。「音楽は時に、一人を笑顔にする力を持つ」というテーマで、ライブとは別に収録された一般人・タレント・アーティスト・アスリートへのインタビュー(または出演アーティストとの対談)映像を、「episode(エピソード)」として組み込んだ。

放送された「episode」の概要は以下の通り。VTRの一部では、イベントでもMCを務めた中島に加えて、三村ロンドがナレーションを担当した。また、ダイジェスト映像の間に挿入されたイベントスポンサー関連のインフォマーシャルでは、やしろ優が「十八番」である倖田や芦田愛菜などの形態模写芸を披露しながらナビゲーターを務めた。

  • [episode1]「世界で戦うアスリート­ ‐ 石川佳純の笑顔のミナモト」(倖田來未『愛のうた』 )
    • 石川へのインタビュー映像を挿入。
  • [episode2]「“半径1mの想い”が描く世界 ‐ 女優、芸人、そしてアイドルの笑顔のミナモト」(back number『わたがし』)
  • [episode3]「みんなが愛するエアバンド ‐ 全国民の笑顔のミナモト ゴールデンボンバー」(ゴールデンボンバー『抱きしめてシュヴァルツ』『女々しくて』)
    • 「国民全員(ゴールデンボンバー)を知っちゃってますよね」というメンバーの発言を検証すべく、当番組のスタッフが青森県の農村部に住む高齢者への知名度調査を実施した映像を挿入。
  • [episode4]「偉大なる背中を追いかけて ‐ 未来のトップパフォーマーの笑顔のミナモト」(三代目J SOUL BROTHERS『君の瞳に恋してる』)
    • 三代目J SOUL BROTHERSのライブパートに「EXILE PROFESSIONAL GYM」大阪校(パフォーマー・山下健二郎の母校)の在校生がバックダンサーとして参加した関係で、山下が同校でライブパートへの参加を在校生に呼び掛けた映像を挿入した。
  • [episode5]「そこにある小さな幸せ ‐ 演出家・宮本亜門の笑顔のミナモト」(槇原敬之『Chain of Rainbow』)
    • 宮本が演出を手掛ける「愛の唄を歌おう」(関西テレビ放送開局55周年記念ミュージカル)のPRを兼ねて、宮本と槇原による対談の映像を挿入。
  • [episode6]「沖縄から全国へ ‐ 地元愛が育む笑顔のミナモト」(HY『帰る場所』)
  • [episode7]「新たなる挑戦 ‐和製マイケル・ジャクソン 三浦大知の笑顔のミナモト」(三浦大知『GO FOR IT』)
    • 三浦のライブパートに高校吹奏楽界の名門・大阪府立淀川工科高等学校吹奏楽部がバックバンドとして参加した関係で、同部での練習風景や、三浦を交えてのリハーサルの映像を挿入。
  • [episode8]「AKB48を卒業し新たな道へ ‐ トップアイドルを支えた笑顔のミナモト」(スガシカオ『Progress』)
    • 「トップアイドル」(当番組2代目MCの秋元)へのインタビュー映像を挿入。
  • [episode9]「映像と音が生み出す独創的ステージ ‐ ある表現者二人の笑顔のミナモト」(秦基博『Girl』)
    • 秦のライブパートで島田大介(秦がミュージック・ビデオの撮影などで信頼を寄せている映像作家)制作のCG映像を使用した関係で、「表現者二人」(秦と島田)へのインタビュー映像を挿入。
  • [episode10]「かけがえのない妹のため ‐ JUJUの姉の笑顔のミナモト」(JUJU『奇跡を望むなら...』)
    • JUJUの実姉がインタビュー映像に登場。JUJUがメジャーデビューを果たすまでの足跡を紹介するVTRでは、従来の『Livejack Special』と同様に再現ドラマの映像が流れたが、JUJU本人や著名人は出演していない。

Livejack こどもの日スペシャル

関西テレビが2013年に開局55周年を迎えることにちなんで、同年5月5日こどもの日)に神戸国際会館こくさいホールで開催。同局の開局55周年記念企画の一環で、「Livejack」シリーズの第7弾イベントにも当たる。

ゲストは以下の通り。「Jumpin' jack」シリーズを含めた当番組のイベントでは初めて、(準レギュラーである大西以外の)お笑い芸人をゲストに迎えた。また、小学生以下の子どもが親と一緒に着席しながら鑑賞できるように、一般席とは別に「親子席ゾーン」を設けていた(いずれも全席指定)。

当番組では、芸能プロダクションに所属していない(または所属予定のない)近畿地方在住の小学生ダンサーを対象に、きゃりーぱみゅぱみゅのライブパートへの出演者オーディションを2013年3月下旬から実施。オーディションの合格者には、ダンスレッスンを受けさせたうえで、「キッズダンサー」としてライブに参加させた。

関西テレビでは、2013年5月25日土曜日)の16:30 - 17:25に、当ライブのダイジェスト番組を放送。当番組でも、同月31日のレギュラー放送でライブの特選映像を流した。

Livejack SPECIAL 2018

関西テレビ(カンテレ)開局60周年企画の一環として、2018年11月24日(土曜日)・25日(日曜日)に大阪城ホールで開催。MCは中島と高橋で、当番組としては最後のイベントになった。

このイベントでは、カンテレ開局60周年のキャッチフレーズ「8ppy(ハッピー)!?」をテーマに、出演アーティストの楽曲にちなんだ音楽と映像のコラボレーション企画を実施。企画の一部では、視聴者から寄せられたエピソードを基にスペシャルドラマを制作したり、出演のアーティストと縁の深い著名人がビデオメッセージを寄せたりした。このような映像は、当該アーティストのライブに先駆けて、ステージのモニターで流されている。

カンテレでは、2018年12月17日月曜日)の1:00 - 2:57に、当ライブのダイジェスト番組を放送。上記の映像もすべて組み込まれた。

初日(2018年11月24日)

  • SUPER BEAVER:『僕らは奇跡でできている』(2018年10 - 12月放送のカンテレ制作・フジテレビ系列全国ネットの連続ドラマ)の主題歌「予感」を提供した縁で、主演の高橋一生から寄せられたビデオメッセージをステージモニターで放映してから、「予感」を披露した。
  • 超特急:ライブストリーミングアプリの17 Liveに「#イチナナ超特急」というハッシュタグ付きで投稿された動画を編集した映像をバックに、「My Buddy」を歌いながらダンスパフォーマンスを披露した。
  • THE ORAL CIGARETTES:自身が主宰するイナズマロックフェスに参加させるなど、メンバーと親交が深い西川貴教から寄せられたビデオメッセージをステージモニターで流した。
  • けやき坂46:「ハッピー」にまつわるエピソードを視聴者から募集したうえで、学園ドラマを制作。メンバーから佐々木美玲渡邉美穂金村美玖河田陽菜丹生明里が出演した。 ちなみに、けやき坂46が大阪城ホールのステージに立ったのは、このイベントが初めてであった。
  • THE RAMPAGE from EXILE TRIBE:カメラでの撮影を趣味にしているメンバーの後藤拓磨が、リーダーの陣、ボーカルのRIKUと共に原宿界隈で「ハッピーな笑顔の写真」を集めるロケ企画を事前に実施。この企画で集まった写真に、メンバーが笑顔で映った写真を組み合わせた映像をステージモニターに映しながら、「DREAM YELL」を披露した。

なお、氣志團はコラボレーション企画に参加しない一方で、2010年のヒット曲「One Night Carnival」とを最初に披露。さらに、「One Night Carnival 2018」(「One Night Carnival」に星野源の「恋」風のアレンジを加えたスペシャルバージョン)と、「U.S.A.」(2018年に日本で大いに注目されたDA PUMPのカバーバージョン)に似た新曲を発表した。「One Night Carnival 2018」では、ダンサーを従えながら、「恋」にちなんで恋ダンスを踊る一幕もあった。

2日目(2018年11月25日)

  • aiko:「aikoの楽曲にまつわるハッピーなエピソード」を視聴者から募集したうえで、「ストロー」(2018年5月2日リリースの楽曲)にちなんだ再現ドラマを、山本美月杉野遥亮のダブル主演で制作。関西テレビが開局した11月22日生まれのaikoにとっては、10年振りに出演した「Livejack」が、43歳になってから初めてのライブイベントになった。
  • クリープハイプ:ファンを公言する小籔千豊から寄せられたビデオメッセージを、ステージモニターで流した。
  • [ALEXANDROS]:『JUDGE EYES:死神の遺言』(木村拓哉CGで主演するゲームソフト)に主題歌「アルペジオ」を提供した縁で、木村から寄せられたビデオメッセージをステージモニターで放映。その直後には、『JUDGE EYES』のCG映像をバックに「アルペジオ」を演奏した。
  • My Hair is Bad:楽曲を漫才出囃子に使うほどメンバーと親交の深いミキ (お笑いコンビ)が、「My Hair is Bad」にちなんで、オリジナルの漫才を披露。その模様を収録した映像を、ステージモニターで流した。
  • Mrs. GREEN APPLE:メンバーへのサプライズ企画として、チアリーディングチームのゴールデンベアーズ(30回以上の全国制覇を経験している箕面自由学園高等学校チアリーダー部)が、軽快な演奏に合わせて宙を舞うパフォーマンスをステージで披露した。ちなみに、ゴールデンベアーズのメンバーには、MCの中島・高橋からこの企画を初めて伝達。場内のモニターや、後日放送のダイジェスト番組では、伝達や練習の模様に密着した映像も流された。

注釈

  1. ^ 2012年3月2日未明にKTVで放送された同イベントのダイジェストより。イベント当日は水曜日で、前半は『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』の生放送とも重なったため、中島が途中から登場するまでは1人でMCやバックステージでのインタビュアーを務めた。
  2. ^ 当番組のAP・角田氏が杉本の大阪CDデビューイベント(前述)のMCで明かしたところによれば、「オーディションに立ち会った10名のスタッフのうち、杉本の名前を知っていたのは2名だけだった。しかし、杉本のグラビアが掲載された雑誌と本人の抱負から、『可能性や将来性を感じる』との意見で一致。(KTVの本社がある)大阪出身ということもあって、MCへの起用を決めた」という。
  3. ^ [Champagne]時代の2014年1月10日放送分や、[Alexandros]へ改称後の同年6月27日放送分が該当。
  4. ^ 最終放送は、KTVで2010年3月19日に放送された総集編『ハートジャック怒涛の50連発スペシャル!!』。
  5. ^ 放送枠移動初日の4月1日は、杉本の21歳の誕生日。当日の放送(深夜1:35 - 2:05)では、当番組への出演開始以来の杉本の悲願(「aikoに会いたい!」杉本有美が関西の人気音楽番組「ミュージャック」新アシスタントに を参照)であったaikoとのスタジオ初共演が実現した。
  6. ^ 移動初日の10月1日には、特別編成の関係で、放送枠を深夜2:24 - 2:54へ繰り下げ。翌週(10月8日)から、金曜日深夜1:59 - 2:29の放送に戻った。
  7. ^ 当初は5曲分の映像を放送。その後3曲分に短縮している。
  8. ^ 当初は秋元、2009年4月10日から1年3か月間は杉本がコール。いずれも、コールの際に、両手でハートの形を作るなどの振りを交えていた。
  9. ^ 2009年11月14日・21日放送の「AKB48スペシャル」など。
  10. ^ 女性MCが秋元だった時期には、KREVAの母校・慶應義塾大学で、KREVAを交えての公開収録を実施(2009年3月13日・20日に「KREVA ミュージャックスペシャル」として放送)。女性MCが杉本に交代した後も、「ミュージャック in宮城 MONKEY MAJIKにお呼ばれされちゃいましたスペシャル」(同年10月30日・11月7日放送分)や「槇原敬之デビュー20周年記念 おもてなしスペシャル」(2010年6月17日・24日放送分)などでロケを実施した。なお、2010年7月以降の放送では、名前の珍しさから女性スタッフの岡田野映(おかだノバ)が本編やVTRにたびたび登場している。
  11. ^ 高橋は、楽屋訪問の際に、ゲストアーティストを自らハンディ型のビデオカメラで撮影。(放送上は)その映像を、「たかみなカメラ(による映像)」として流している。エンディング映像の後には、次回予告として、収録済みの当コーナーの映像からワンシーンを紹介するようになった。
  12. ^ 2010年1月29日から3月12日の放送までは、ベスト3の発表直前からエンディング直前までの時間帯に、杉本が当時イメージキャラクターを務めていたスポンサーが付いた。その関係で、コーナー構成の一部を変更。杉本がベスト3を案内した後に、後半のコーナー紹介・提供クレジットをはさんで杉本出演のCMを放送していた。
  13. ^ 杉本は、当番組の前にレギュラーで出演していた『炎神戦隊ゴーオンジャー』の企画で、期間限定の劇中アイドルユニット「G3プリンセス」としてCDをリリース。同番組や『春と秋のカエルの王子』(自身主演のウェブドラマ)の中で、書き下ろし曲をソロで歌った。当番組のMCに抜擢されたのも、オーディションの際に「CDを出したい」との抱負を述べたことが決め手になったという(前出・角田氏のMC内の発言より)。
  14. ^ 東京でのイベントの模様は 杉本有美が歌手デビュー!憧れはaiko(『サンケイスポーツ』2010年2月21日付記事)、大阪でのイベントについては 杉本有美、地元・大阪で生歌披露!…デビューシングル発売イベント(『スポーツ報知』大阪版同月22日付記事)を参照。同年3月5日放送の当コーナーでも、双方のイベントでのダイジェスト映像が流れた。なお「ハルコイ」は、同年3月1日付のオリコンシングルウイークリーランキングで、33位に初めて登場している。
  15. ^ なお、ニコ☆モコがデビューしてからの放送(2010年3月5日・12日)では、上記の企画の代わりにデビューイベントのダイジェストを放送していた。
  16. ^ 前述『関西発!メジャー音楽学園』内で実施された「対BAN」(当ライブへの出場権を賭けたアマチュアバンドの対決による勝ち抜きトーナメント企画)で優勝。
  17. ^ peppe(Key)が新型コロナウイルス感染症に罹患したため、バンドとして出演をキャンセル。それに伴い、イベントの演出内容の一部を変更した。
  18. ^ 『Livejack Special II〜名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ〜』では未放送。
  19. ^ 杉本は、主人公・忍成の恋人役で出演。当番組のMCがエピソードドラマに登場するのは、当作品が初めてである。ちなみに、公演前日までのレギュラー放送・ドラマのオープニング映像・場内のMCでは、杉本が当作品へ出演していることを伏せていた。
  20. ^ akkoは、主人公・紺野の職場の上司役で出演。上映直後には、自ら『Hello, Agein〜昔からある場所〜』をステージで披露したうえで、本作品がドラマデビューになることを明かした。
  21. ^ 『まっすぐな男』撮影秘話(2010年2月10日更新分)を参照。同パートの映像の一部は、2日目の公演翌日(2月8日)の『めざましテレビ』(フジテレビ系列)内でトータスの特集を放送した際に、ダイジェストとして全国に紹介されている。
  22. ^ 小嶋は、AKB48のメンバーとして、当日の公演に登場している。
  23. ^ 公演中の中島の発言より。ただし、「Livejack4」でなんばHatchにMCとして登場した経験のある杉本は、当公演に出演しなかった。
  24. ^ 2010年6月17日・6月24日放送分は「槇原敬之デビュー20周年記念 おもてなしスペシャル」、7月1日放送分は「2010年度上半期 美味しいとこ全部見せますスペシャル」との2本立て構成であった。
  25. ^ 2012年12月8日放送分にて発言。

出典

  1. ^ J-WAVE『SATURDAY SONIC』中島ヒロト+スタッフblog 2014年5月分
  2. ^ AKB48・高橋みなみ、音楽番組でMC初挑戦!
  3. ^ “ももクロ佐々木彩夏また骨折、全治2カ月”. 日刊スポーツ. (2014年4月18日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140418-1287382.html 2015年4月24日閲覧。  なお放送では、イントロクイズを割愛したうえで、メンバー全員の出演による「突撃 ポポラッチ!」「アーティストJACK」を流した。
  4. ^ ミュージャックお年玉争奪「音-1グランプリ」にトレンディエンジェル、阿佐ヶ谷姉妹ら(『お笑いナタリー2016年1月7日付記事)
  5. ^ Road to Jumpin' jack 2012
  6. ^ "カンテレ『Livejack SPECIAL』4年ぶり復活 開局65年目突入にSaucy Dog&SUPER BEAVER&緑黄色社会ら集う". ORICON NEWS. 株式会社oricon ME. 2022年9月28日. 2022年12月16日閲覧
  7. ^ "中島ヒロト&高橋みなみ、カンテレ開局65周年音楽ライブ『Livejack SPECIAL』に興奮冷めやらず". ORICON NEWS. 株式会社oricon ME. 2022年12月12日. 2022年12月16日閲覧
  8. ^ "Saucy Dog、ビーバー、マイファス、ももクロが出演した『Livejack』ダイジェスト番組の放送決定、MCは中島ヒロトと高橋みなみ". SPICE. 株式会社イープラス. 2022年12月12日. 2022年12月16日閲覧
  9. ^ Livejack Special II〜名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ〜。ただし放送上、中島・杉本による場内MCのシーンなどは割愛された。
  10. ^ BSフジ特別番組:Livejack Special II〜名曲ライブ×ドラマ 夢のコラボ〜






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