安全帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 17:25 UTC 版)
安全帯(あんぜんたい、英: Safety harness)は、墜落防止用あるいはワークポジショニング(作業姿勢の安定保持[1])のための個人用保護具。
注釈
出典
- ^ a b c d e 井上均「「安全帯の規格」改正について」 陸上貨物運送事業労働災害防止協会、2022年8月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等の施行等について 消防庁消防・救急課長、消防庁国民保護・防災部参事官、2022年8月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 深谷潔「フルハーネス型安全帯の必要性に関する研究紹介」労働安全衛生研究 Vol.2, No.1, pp.49-52(2009) 、2022年8月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課「墜落制止用器具に係る質疑応答集」 、2022年8月22日閲覧。
- ^ “労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等の施行等について” (PDF). 厚生労働省労働基準局 (2018年6月22日). 2019年2月9日閲覧。
- ^ a b c d “安全帯が「墜落制止用器具」に変わります!” (PDF). 厚生労働省. 2022年8月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 安全帯の種類・特性 厚生労働省、2022年8月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 都市型救助マニュアル 第6章 教育・普及 山口県、2022年8月22日閲覧。
安全帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
シドニア船員に必須の個人装備で、腰部ベルトとそれに命綱で結ばれたフックから構成される、現在の建築関係者が使用する安全帯と同等の装備。船内では私服やスーツを着ている場合でも常時装着が義務付けられており、人工重力が停止する場合や急加速が行われる場合など重力警報が発令されると、船内各所にある安全手摺りに接続して身体を確保する。しかし、実際には安全帯の接続が間に合わなかったり構造物自体が崩壊するため、多数の死傷者が出ている。安全手摺りの強度確認は操縦士の懲罰としても行われている。
※この「安全帯」の解説は、「シドニアの騎士」の解説の一部です。
「安全帯」を含む「シドニアの騎士」の記事については、「シドニアの騎士」の概要を参照ください。
- 安全帯のページへのリンク