主なキャラクター紹介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 16:00 UTC 版)
マテリア GB版の主人公。アレサ王国の王女として産まれたが、間も無くアレサ王国は魔王ハワードの襲撃を受け、赤子のマテリアはアレサの指輪の1つと共に川へ流され、逃げ延びた。フロイドに拾われ育てられたマテリアは、やがて立派な戦士へと成長し、ドールやシビルといった仲間達と共に幾度となく世界を救うこととなる。明るく大雑把な性格で、モンスターを追いかけまわすのが趣味。反面、病床のフロイドの面倒をみるなど心優しい一面もある。基本的に直接攻撃しかできないが、『I』では特定の武器を装備することによって魔法を使うこともできる。『I』ではビキニアーマーを着けていたが、『II』以降はその下に服を着るようになった。攻撃力はあまり高くないがとても硬い。 ドール ベン・マルキストやウルウルを始めとするアレサ王国の魔法使い達によって創られた魔法人形である。全ての『アレサシリーズ』に登場する。その体の中にはアレサの指輪の1つを宿しており、強い魔力を秘めている。マテリア達と同じ時を人間として生きることを望んでおり、その方法を探すことも兼ねて、よく修行の旅に出ている。フォースによる補助が強力だが防御力は低い。 シビル サリダの村に住む戦士。牢獄に囚われていたところをマテリアに助け出され、サリダの村で再会して以後行動を共にし、親の仇であるハワード打倒に力を貸す。ハワード打倒後はエミリータと結婚し、アレサ王国の新たな王となって双子の子供をもうける。ややお調子者。トムという弟がいる。『I』では槍・斧・フレイルと多彩に武器を使いこなすが、『II』では3人目の仲間と同じ種類の武器、『III』ではリパートンと同じ種類の武器を使う。 エミリータ マテリアの双子の妹で、マテリアとは正反対におしとやかな性格。産まれて間もなくアレサ王国がハワードの襲撃を受け、アレサの指輪のうちの1つと共に攫われ、囚われていた。ハワード打倒後はマテリアから王位を譲り受け、シビルと結婚した。 ファミルザ マテリアの母でアレサ王国の王妃。剣と魔法の両方を使いこなせる。アレサの指輪に認められて「アレサ」になったと言い伝えられており、詳しい消息は不明となっている。攻撃力が非常に高く防御も優秀。 リパートン マテリアの父でアレサ王国の国王。寛容な心を持つ穏やかな人物。マテリアを逃がし、アレサ神殿を封印した後にハワードと戦い、命を落とした。ハワードとは血縁関係にある。攻撃力は高いが防御力は低い。 フロイド 赤ん坊のマテリアを拾い、育てた老人。マテリアに剣術を教えたのも彼だが、いくつになってもモンスターを追い掛け回してばかりいるマテリアの事を心配している。いつもベッドに臥せっており、CDドラマ内で病名は「ぎっくり腰」である事が判明した。 クリス ホロスの村に住むマテリアにそっくりの少女。マテリアとの違いは口元にほくろがあること。祖父のブイチの面倒を1人でみており、このブイチもフロイドにそっくりである。両親を魔獣バーバラによって殺害され、一旦はバーバラの封印に成功した。しかし何者かによって封印が解かれた事を知り、再びバーバラを追っている。両親の形見のオルゴールをいつも大事に持ち歩いている。 ハワード 「アレサ」になるためにアレサの指輪を狙う魔王。かつてはアレサ王国に仕え、ベン・マルキストの元で魔法の修練に励んでいたが、やがて反目してアレサ王国を襲い、甥である王リパートンを殺害した。「アレサ」の素質に目覚めるほどの強大な魔力を持っている。 ベン・マルキスト かつてアレサ王国に仕えていた魔法使いで、ハワードとジェフの師匠。いつも突然現れては「フォースの書」をマテリア達に届ける。ファッションセンスはいまいちらしい。『III』ではマテリア達を過去のアレサ王国に送り出す強力な魔法を披露し、その後、真の目的も明らかになった。 ジェフ アレサ王国に仕え、ハワードと共に地下世界を治めていた魔法使い。ハワードとはライバル関係にあり、ハワードがアレサ王国に反目した時には彼を止めようと対立するが力及ばず、幽閉された末に殺害されてしまう。一時期、アレサ王国内ではジェフもハワードと共謀しているという誤解が広まっていた。 ジェマ ハロハロの町に住む女性。すぐに行方をくらます夫の心配ばかりしている。 ティナビー ハロハロの町に住む男性でジェマの夫。いつも行方不明になっている。 光の女神 行く先々でマテリアを助ける女神。その正体は初代「アレサ」であるファミルザではないかと言われている。
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主なキャラクター紹介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 16:00 UTC 版)
アリエル SFC版の主人公。ゲームボーイ版の主人公マテリアとは異なり魔導師系の出で立ちで、性格もやや落ち着いた少女。長らく正体は隠されていたが、物語の中でアレサ王国の王女だったことが明かされる。ヴァンダール帝国の侵攻によってアレサ王国は壊滅したものの、彼女だけが生き残り、セアラの保護の元で森の中でひっそりと育てられていた。 ファング アリエルが幼い頃に、妖精の国でもらった卵から生まれた竜。以来アリエルとは姉弟のように育つ。二作目にもファングに瓜二つの子竜(ただし体色はピンク)が登場する。 ドール クリスタルの中に閉じ込められていた少年。記憶を失っているが、正体はGBシリーズに登場していた魔法人形その人。 マードック 赤毛の髪の旅の商人。 カイル アリエルを助けた青年。魔法の使えない戦士職で、やや思慮に欠ける行動が多い。 ダラハイド ある国の一見軟派な伯爵に見える人物だが、独自の思惑で動いている。アリエル達の密航が発覚した際には、危機を救った。 トラサコ 妖精の国への定住を望む獣人。 ゾッピール 虹の国の王子。 ワーウィック 海賊。GB版の同名の魔導師とは別人である。 マリー アレサ神殿に仕える神官三姉妹の末っ子。 シリア アレサ神殿に仕える神官三姉妹の長女。 ミネア アレサ神殿に仕える神官三姉妹の次女。 アナスタシア エルーシアの姫。ワルザックの砦に囚われている。 レイラ アレサの指輪の1つを所持する、アリエルに瓜二つの少女。口が悪い。 バルバトス ザイハルト レイラと行動を共にしている男。 ザレオス ザファン ヒュミル 最終ボスと目されるヴァンダール皇帝。
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主なキャラクター紹介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 16:00 UTC 版)
アリエル 本作の主人公。前作でドール、カイルとともに戦い、女王の座に就く。 トッド アリエルが信頼を置く臣下のシリアの知人の猟師。シリアの依頼を受け、アリエルに同行した。 ゾッピルド ゾッピー一族の魔法使い。細かいことに関心を持たない。 ユノ 巫女の見習い。言動は幼く、当初は無責任な態度でアーケンの怒りを買った。誘拐事件の解決後、パーティメンバーに加わるが、巫女がなぜ攻撃魔法(雷系)を使えるのかドールに聞かれた際には、慌てて秘密としていた。 ジェラック 街で出会う盗賊。アリエルたちに力を貸すがずるがしこい一面もある。 ミネルヴァ 大賢者ミロンの守護剣士。若い女性ながら腕が立ち、カイルの修行相手も勤める男勝りな性格。 ミロン 大賢者とされている。 アーケン 魔王と呼ばれる存在で、アリエルのいた世界の裏側、つまり惑星の内側からアリエルのいた世界を狙っているとされる。しかし以前は裏側の世界を救った英雄であったのだが……。 ヴェロキナ ニセドール エムプーセ 仮面の騎士 アリエル達の危機にふと現れ救った。剣の腕が立ち、その太刀筋はある人物に酷似する。 ソーン かつてアーケンと共にリバティエの英雄として世界を救ったが命を落とす。 バロメッツ
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主なキャラクター紹介(初登場順)
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「ウサライダー」の記事における「主なキャラクター紹介(初登場順)」の解説
モンジロー/ウサライダー (声:masato) 初登場:第1話主人公。アメリカ帰り。ふだんは八百屋の「八百兎(やおぴょん)」を経営する青年だが、いざとなると正義のヒーロー、ウサライダーに変身し、悪の軍団、ベジタリアンと対決する。趣味は、ネットサーフィン。リコーダー演奏は得意だが、歌が下手。腕力は高い。また、愛車の原付バイクは、普段は配達用のビジネスバイクだが、ウサライダー変身時にはスクーターに変身。「キャロコロ号」という名前がつく。ナンバーは、「イナバ市 う 3」である。 サクラコ (声:古川美由紀) 初登場:第1話モンジローが恋をした女の子。カフェ・ミミーゴで父・ジゴローと働いている。料理は独創的なものが多い。モンジローがウサライダーであることを知らない。酒にはかなり強い。4話でレッドマーキュリーと知り合い仲良くなっている。 戦闘員 (声:風間勇刀、大河望) 初登場:第1話ラビシュタインの部下。「イー」という言葉で話す。この時意訳の字幕が載るが、どうでもいい意見が飛び交うと載らないこともある。生命保険や労災を気にする小心者。 ラビシュタイン (声:菊池毒拳) 初登場:第1話悪の軍団、ベジタリアンの首領。部下から『首領閣下』と呼ばれている。若いスタイルのよい女の子が好き。なお、本編では明かされなかったが彼の秘密結社は八百兎のすぐ隣にある。6話では「ベジタリアン商事」の社長を名乗ろうとしたがモンジローに知られるのを恐れたレッドマーキュリーに静止され「ついでについてきたバイト」扱いにされる。 声を担当している菊池毒拳の本業は、気功師である。釘バットアーティストの毒は双子の弟らしい。また、たけしの誰でもピカソや笑っていいとも、イギリスBBCなどの番組に出演していた。 カブスキータンク (声:徳富政樹) 初登場:第1話「想定内」、「想定外」が口癖の戦車。変身前と後で口調が変わる。モデルは「世間を騒がせたあの人」堀江貴文である。八百兎の野菜を全て注文し、蕪のみ51%奪っていった。様々なギミックの武器や将棋が得意。 ストロベリーバニー (声:?) 初登場:第1話挿入歌「恋のベータカロテン」、「B」を歌っていたアイドル。決してサクラコではない。ファンのほとんどは、ヤンキーのようだ。6話ではサクラコと出会った事が示唆されたが、モンジロー一行とは会っていない。 ジゴロー (声:原田達也) 初登場:第2話サクラコの父。コーヒーと軽食の店「ミミーゴ」を経営。モンジローがウサライダーであることを知らない。いつもモンジローに野菜を注文する。 気象衛星ひまわり男 (声:大河望) 初登場:第2話ストーカーが趣味のひまわりの顔の気象衛星怪人。モデルは気象衛星ひまわり。ツッコミ上手で自分の行為がストーキングのそれとは認めていない。 街頭アンケートの男 (声:???) 初登場:第2話戦闘員が変装した街頭アンケートを装いモンジローの調査を行った。。普通に喋り、変装を解除すると元の「イーッ」としゃべる。 おニュージャージ (声:小野亮(FROGMAN)) 初登場:第3話戦艦の怪人。モデルは米軍の戦艦、「ニュージャージー」。軍人の中の軍人と言える存在である。ウサライダーからは「ジャージ教師」と呼ばれる。 レッドマーキュリー (声:風間勇刀)初登場:第3話「ベジタリアンヨーロッパ支部」の部長。ラビシュタインから見れば行動隊長。作戦を計画通り進めていく理論派。赤い上に角が付いているコスチュームや主任よりも"大佐"を自称する所や名前の日本語訳は人気ロボットアニメの名悪役を想起させる。サクラコに近づく作戦は犯罪紛いのもので、サイフをスリで「落としましたよ」と装い、目を外に背けさせたスキに睡眠薬を入れる物となっており、「犯罪ですので真似しないでください」とテロップに載った。 ちなみにベジタリアン軍団組織は「モンジロー」姿でも「ウサライダー」と呼んでいたが、6話では旅行参加者全員が幽霊に追いかけられた際に「ここではモンジローと呼べ!」と怒り、彼のみ「モンジロー」と呼ぶようになった。 先生 (声:海藤朋子) 初登場:第3話幼稚園の先生。今まで、甘やかすことが愛情だと思っていたが、戦艦怪人・おニュージャージーに出会ったことで、真の愛情を知ることとなる。 園児 (声:みずのなお美、姫羅翔子)初登場:第3話野菜嫌いな、すこしグレた幼稚園児たち。だが、戦闘員に変装したウサライダーにより、野菜の真のおいしさを知ることとなる。 たかし (声:坂本育子) 初登場:第3話園児たちのなかでも最も目立った、すこし弱気な園児。ピーマンが嫌いだが、おニュージャージーのおかげで食べられるようになった。 カラオケ魔神ウンガーX 初登場:第4話怪人第4号。レッドマーキュリーいわく、催眠音波回路をオンにしてラブソングを歌うと、歌を聞いた相手は誰でもメロメロになってしまう電波を出すという。そのため、同性に誤射をしてしまうと当然のごとくアブノーマルな世界が待ち受けている。 カボマツタケ 初登場:第5話怪人第5号。カボチャとマツタケの合成怪人だが、とりあえず栄養満点。 ナガタマネギ 初登場:第5話怪人第6号。長ネギと玉ネギの合成怪人。ネギ嫌いの人にとっては、最凶最悪の敵である。 ストロベリーピーチ 初登場:第5話怪人第7号。桃とイチゴの合成怪人だが、チャームポイントは網タイツと鞭である。 キャロラディ 初登場:第5話怪人第8号。ニンジンの「キャロ」と、ダイコンの「ラディ」を合成した怪人。戦闘能力は一般人並みだが、性格は善良。 パン屋と電気屋初登場:第6話町内慰安旅行に同行した二人。つきみ村の企画でモンジロー達同様、村人の幽霊たちに追いかけられた。
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