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ゲームボーイ

別名:GB
【英】GAMEBOY, Game Boy

ゲームボーイとは、任天堂1989年発売した携帯ゲーム機の名称である。

ゲームボーイは、CPUには、Z80搭載し、ソフトウェア供給媒体には、ロムカセット採用している。また、表示画面には、160×144ドットの4階調モノクロ液晶備えている。本体サイズは、縦148×横90×厚さ32mmで、重さは約220gである。

ゲームボーイは、手頃価格であることや、「ポケットモンスター」や「スーパーマリオランド」、「テトリス」などを始めとする魅力的ゲームソフト人気を呼んだことなどから、携帯ゲーム機定番いわれるまでになった。

任天堂は、ゲームボーイの後継機として、ゲームボーイポケットゲームボーイカラーなど、さまざまなバリエーション携帯ゲーム機投入している。

なお、2007年10月に、ゲームボーイの修理サポート終了している。


参照リンク
ゲームボーイ


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ゲームボーイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/25 09:56 UTC 版)

ゲームボーイ
Game Boy logo.png
Gameboy.jpg
ゲームボーイ
メーカー 任天堂
種別 携帯型ゲーム機
発売日 日本の旗 1989年4月21日
アメリカ合衆国の旗 1989年8月
欧州連合の旗 1990年
CPU Z80カスタム(4MHz)
対応メディア ロムカセット
対応ストレージ バッテリーバックアップ
コントローラ入力 内蔵
外部接続 通信ポート
売上台数 日本の旗 3247万台[1]
世界 1億1869万台[1]
最高売上ソフト テトリス 単体424万本(1位)
スーパーマリオランド
単体419万本(2位)
互換ハード ゲームボーイポケット
ゲームボーイライト
ゲームボーイカラー
前世代ハードウェア ゲーム&ウオッチ
次世代ハードウェア ゲームボーイアドバンス
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ゲームボーイGAMEBOY)は、1989年4月21日任天堂が発売した携帯型ゲーム機。日本国内での発売当時のメーカー希望小売価格は12,800円。製品コードはDMGで、「Dot Matrix Game」が由来。

目次

概要

ゲーム&ウオッチを発売していた任天堂が、その次世代ゲーム機器として取り組み、実質上携帯型ゲーム市場の開拓者となった商品。同社を玩具メーカーとして成長させた横井軍平が開発。

エポック社から発売されたゲームポケコンに次ぐROM交換方式の携帯型ゲーム機である。本機はシャープと共同で開発し、シャープは40億円を投じゲームボーイの液晶開発用の工場を設立。液晶は同社のものを使用している。当時、据え置き型のゲーム機では使用できる色数の多さを謳う機種もあった中で、本機は乾電池の「持ち」と価格面の兼ね合いからモノクロ型(4階調)を採用している。

画面はSTN反射式モノクロ液晶。異なるゲームのあらゆる表現に対応する液晶表示として、細かい表示セグメントを縦横に格子状に敷き詰めたドットマトリクス式を採用した。なお開発時はTN液晶の採用が検討されていたが、当時任天堂の社長だった山内溥の「画面が見られない」との意見でSTNに変更された。STN型液晶は反射に弱いため、画面コントラスト調節するダイヤルがついている。コントラストを弱くするほど電池の持ちが良くなるため、極限まで薄くしてプレイする者もいる。ゲームボーイの液晶の寿命は短く、『スーパーマリオランド』や『アレイウエイ』などのようにプレイヤーの残り数が固定位置に表示されるソフトは、残り表示が見にくくなることがあった。また、液晶のベースが黄緑色のため、視認性は悪かった。なお、ゲームボーイポケット以降ではベースをやや白色に変えたり、耐久性を見直した事もあり、かなり性能は向上した。

液晶保護カバーがついているために、中にゴミやホコリが入ると取り出せなくなり、非常に見づらくなる。カバーを分解してホコリを取り除く者もいた。また、カバーの影が液晶に落ち、『スーパーマリオランド』のマリオの残りなど、画面最上部の表示が見づらかった。この影はゲームボーイポケットで改善した。

1989年に全世界で発売され、同時発売ソフトは『スーパーマリオランド』『アレイウエイ』『ベースボール』『役満』の4本だった。

他のゲームボーイと通信ケーブルで通信できる。主に対戦やデータ交換に使われた。"RDY/ACK"信号(通信準備のための信号と、通信が正確に行われたことを証明する信号)が全くないために、通信を正確に行うにはトリッキーなプログラムが必要だった。通信中にケーブルを引き抜くとデータが破損するという注意書きもあったが、通信中に誤ってまたは悪ふざけでケーブルを引き抜く事故が絶えず、これを利用してバグ技に使用するものもいた。特に『ポケットモンスター』ではポケモンをコピーする裏技としても有名になった。

一般的にゲームボーイの音声チャンネルは本体のスピーカーでは、モノラルである。ステレオヘッドホン等を使用すると、自動でステレオにチャンネルが切り換わる。最初の値下げの前まではゲームボーイにステレオイヤホンが同梱されていた。

また、トモダチコレクションでは、お宝として登場する。売値は発売当時の価格で、12800円であった。

現在、ゲームボーイの一部のゲームソフトはニンテンドー3DSの配信サービスであるバーチャルコンソールでもプレイ可能。

基本仕様

DMG-CPU B
  • CPU:カスタムZ80(4MHz)
  • RAM:8kバイト
  • VRAM:8Kバイト
  • ROM:256kビット~64Mビット
  • 画面:4階調モノクロ、160×144ドット
  • BG:1面/256×256制御(32x32タイル)
  • ウィンドウ機能(スクロール不可)
  • スプライト:8×8(最少)1画面中 最大40個表示/1水平ライン上に 最大10個表示
  • サウンド:ステレオ、イヤホン未使用時モノラルパルス波2ch+波形メモリ音源1ch+ノイズ1ch(スピーカーは1つしか搭載されておらず、スピーカーでは両チャンネルの音声が合成されている。イヤホンではステレオ音声)
  • 電源:単3形乾電池4本/専用充電式アダプタ(初代機のみ対応)/専用バッテリーケース(単二電池4本使用で約40時間使用可・初代機のみ対応)
  • 通信ポート:シリアル通信ポート搭載(別売りの通信ケーブルにより対戦プレイが可能)



[ヘルプ]
  1. ^ a b 任天堂株式会社 連結販売実績数量推移表 (PDF)” (日本語). 任天堂. 2011年10月20日閲覧。
  2. ^ 湾岸戦争で爆撃を受けて、ボロボロになったゲームボーイのムービー - GIGAZINE
  3. ^ DS故障は無償交換!?任天堂の“神対応”は本当か - ZAKZAK
  4. ^ サイト『ほぼ日刊イトイ新聞2007年7月10日付にて自ら「『ゲームボーイ』と『バーチャルボーイ』のネーミングは、ぼくじゃありません」と述べている。
  5. ^ DMG-001は1994年5月1日に価格改定、発売当時は12,800円(税別
  6. ^ MGB-001のゴールド、シルバー以外は1998年11月14日に価格改定、発売当時は6,800円(税別)


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