防府分屯地防府分屯地の概要

概要

分屯地司令は、第13飛行隊長が兼務。施設などの位置は航空自衛隊エプロンの南西角地になる。

沿革

陸上自衛隊山口駐屯地防府分屯地

1962年（昭和37年）11月30日：山口駐屯地の防府分屯地として設置される^[1]。第13飛行隊が八尾駐屯地から移駐。

駐屯部隊

第13旅団隷下部隊

第13飛行隊

中部方面隊隷下部隊

中部方面航空隊
- 中部方面管制気象隊
  - 第2派遣隊
中部方面システム通信群
- 第104基地システム通信大隊
  - 第312基地通信中隊
    - 防府派遣隊

防衛大臣直轄部隊

中部方面警務隊
- 第132地区警務隊
  - 防府連絡班

最寄の幹線交通

高速道路：山陽自動車道防府西IC、防府東IC
一般道：国道2号、国道262号、山口県道190号中ノ関港線、山口県道183号中ノ関港新田線、山口県道58号防府環状線
鉄道：JR西日本山陽本線防府駅
港湾：下関港、徳山下松港（特定重要港湾）、宇部港、岩国港、三田尻中関港、小野田港（重要港湾）
飛行場：山口宇部空港（第二種空港）

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク

防府分屯地（自衛隊山口地方協力本部HP内）

脚注

^ 朝雲新聞社編集局編『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年9月20日、114頁。

[前の解説]

「防府分屯地」の続きの解説一覧

1 防府分屯地とは
2 防府分屯地の概要

[1] 朝雲新聞社編集局編『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社、1971年9月20日、114頁。

[1]

表話編歴陸上自衛隊の駐屯地
北部方面区	名寄駐屯地稚内分屯地礼文分屯地留萌駐屯地遠軽駐屯地旭川駐屯地沼田分屯地近文台分屯地滝川駐屯地上富良野駐屯地多田分屯地美幌駐屯地別海駐屯地美唄駐屯地釧路駐屯地標津分屯地岩見沢駐屯地札幌駐屯地丘珠駐屯地真駒内駐屯地北千歳駐屯地東千歳駐屯地帯広駐屯地足寄分屯地鹿追駐屯地北恵庭駐屯地南恵庭駐屯地島松駐屯地苗穂分屯地日高分屯地安平駐屯地早来分屯地白老駐屯地幌別駐屯地倶知安駐屯地静内駐屯地函館駐屯地
東北方面区	青森駐屯地弘前駐屯地八戸駐屯地岩手駐屯地霞目駐屯地多賀城駐屯地大和駐屯地仙台駐屯地反町分屯地船岡駐屯地秋田駐屯地神町駐屯地福島駐屯地郡山駐屯地
東部方面区	勝田駐屯地土浦駐屯地霞ケ浦駐屯地朝日分屯地古河駐屯地北宇都宮駐屯地宇都宮駐屯地相馬原駐屯地新町駐屯地吉井分屯地大宮駐屯地朝霞駐屯地松戸駐屯地習志野駐屯地下志津駐屯地木更津駐屯地練馬駐屯地十条駐屯地市ヶ谷駐屯地三宿駐屯地目黒駐屯地用賀駐屯地小平駐屯地東立川駐屯地立川駐屯地座間駐屯地横浜駐屯地久里浜駐屯地武山駐屯地新発田駐屯地高田駐屯地北富士駐屯地松本駐屯地富士駐屯地滝ケ原駐屯地駒門駐屯地板妻駐屯地
中部方面区	春日井駐屯地守山駐屯地岐阜分屯地豊川駐屯地久居駐屯地富山駐屯地金沢駐屯地鯖江駐屯地明野駐屯地今津駐屯地大津駐屯地福知山駐屯地桂駐屯地宇治駐屯地祝園分屯地大久保駐屯地八尾駐屯地信太山駐屯地川西駐屯地伊丹駐屯地千僧駐屯地青野原駐屯地姫路駐屯地和歌山駐屯地米子駐屯地美保分屯地出雲駐屯地日本原駐屯地三軒屋駐屯地海田市駐屯地山口駐屯地防府分屯地徳島駐屯地北徳島分屯地善通寺駐屯地松山駐屯地高知駐屯地
西部方面区	福岡駐屯地春日駐屯地小倉駐屯地富野分屯地飯塚駐屯地小郡駐屯地久留米駐屯地前川原駐屯地目達原駐屯地鳥栖分屯地対馬駐屯地相浦駐屯地大村駐屯地竹松駐屯地熊本駐屯地健軍駐屯地高遊原分屯地北熊本駐屯地別府駐屯地大分分屯地湯布院駐屯地玖珠駐屯地えびの駐屯地都城駐屯地川内駐屯地国分駐屯地奄美駐屯地瀬戸内分屯地那覇駐屯地白川分屯地勝連分屯地知念分屯地八重瀬分屯地南与座分屯地南那覇駐屯地宮古島駐屯地石垣駐屯地与那国駐屯地
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