金正恩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 17:09 UTC 版)
人物
名前
北朝鮮では漢字を全廃させていることもあり、当初から表記について議論されていた。
金正日の三男の名前については、藤本健二により「キム・ジョンウン」また「ジョンウン王子」と紹介された。当初、朝鮮語のハングル表記は「김정운」、漢字表記は「金正雲」とされた。
しかしその後、正しいハングル表記は「김정은」ではないかという説が浮上し[232]、2009年10月7日には大韓民国の統一部がハングル表記を変更すると発表した[233]。漢字表記は「金正銀」もしくは「金正恩」ではないかと推測された[234]。これを受け、『朝日新聞』[235]、『東京新聞』[236]、『読売新聞』[237] は、表記を「金ジョンウン」に変更すると発表した。ハングルの "운"(/un/) と "은"(/ɯn/) は、日本語では区別せず双方ともに "ウン" である。
また、『毎日新聞』は、北朝鮮関係者の多くが適切と証言しているとして、「金正銀」という表記を採用していた[238]。韓国でも「誕生日の2009年1月8日前後に金正雲から金正銀に改名した」と報じるメディアがあり[239]、2010年9月28日には中華人民共和国の新華社通信、中国中央電視台も「金正銀」の表記を使用していた[240]。ただし、北朝鮮は中国政府に正式な漢字表記を伝えていないという報道もあった[241]。
2010年10月1日、朝鮮中央通信により、漢字表記を「金正恩」とすると発表され[242]、彼の名前を巡る問題は終息した。
生年
北朝鮮当局より年齢が公表されていないため正確な生年は不明だが、1982、1983、1984年説がある[243]。1982年説は2012年に区切りを迎える父親の金正日および祖父の金日成の出生年を考慮して同年に切りの良い30歳となるよう調整されたと北朝鮮国内で流布されているものである[244]。1983年説は金正恩の留学時代のパスポートが1983年生まれとなっているためである[245]。北朝鮮の公式発表では1984年生まれとなっている。なお、父・金正日の出生年も1912年生誕の金日成に合わせて1941年から1942年へ調整が行われているとの見方が強い。
容貌
髪型は、側頭と後頭を上まで短く刈り上げ、上面の髪はパーマをかけてコテで巻き込むという、かなり手の込んだ個性的なヘアスタイルをしている[246]。称して「覇気ヘア」と言い[247]、以前は「野心ヘア」とも呼んでいた[246]。正面から見ると黒電話の受話器のような輪郭をしているため、国外では「テレホン・ヘッド」「黒電話」などと揶揄されることがある。日本の経済評論家の上念司は「エリンギヘッド」と揶揄している[246]。この髪型は、まだ実績のなかった正恩が国民の敬愛を得るために、「建国者で伝説の将軍であり、偉大なる首領」である金日成に似せるために採用されたといわれる[248]。2014年4月には、イギリス・ロンドン西郊の理髪店が、耳の上まで刈り上げた髪形でにっこり笑う正恩の顔写真を客引き用のポスターに使ったところ、北朝鮮の外交官らが押しかけて撤去させた事件が発生している[249]。
性格
現実主義的・実用主義的な性格とする分析がある[250]。労働新聞の2019年3月の記事は金正恩が書簡で「もし偉大さを強調するなどといって、首領(最高指導者)の革命活動や風貌を神格化すれば、真実を隠すことにつながる」との考えを表したことを伝えた[251]。2020年5月20日付の労働新聞も「縮地法の秘訣」と題した記事で縮地法について霊的な技術を言ったものではないとし、金日成・金正日時代の解釈とは異なる見解を伝えた[251]。北朝鮮のメディアが最高指導者に独断で言及することは考えられないことから、金正恩の意向が反映されているとみられている[250]。特に2019年2月のアメリカとの米朝首脳会談の決裂(ハノイ・ノーディール)で神秘的で万能な指導者ではなく最善を尽くす現実的な指導者像にシフトしたとする見方もある[251]。
核問題を担当し、金正日と会談したこともある元米国務次官ウェンディ・ルース・シャーマンは、正恩について「金正日総書記よりも残虐だ。金総書記は我々との交渉に臨もうとしていたが、(正恩第一書記は)そのような気配もない」と指摘している[252][253]。
趣味嗜好
スポーツ好きで分野を問わず全般的にこなす。スイス滞在時代についての記録によればバスケットボールに熱中していて、マイケル・ジョーダンやトニー・クーコッチ、コービー・ブライアントらのファンであったという証言がある[254]。温厚でクラスメートからの人望が厚かったという証言もある[要出典]。
日本人の藤本健二とは金正日の専属料理人時代に遊び相手として付き合っており、カードゲームや10代ながらタバコ、酒を嗜んでいたという。様々な遊びを知る藤本には強い親近感を抱いていたようで、二人きりで政治的にきわどい話をしたり、「ブイ(喫煙を指す。タバコを吸う際に指の形がV字になることから)やろうぜ」という合言葉を作るなど深く付き合っていた。
ヘビースモーカーであり、最高人民会議が2005年に採択した「たばこ統制法」を無視して、喫煙が禁止されている地下鉄や病院・保健施設、学校等で歩き回りながら喫煙している姿がしばしば報道されている[255][256]。
スイスの国際学校時代のクラスメートで友人だったジョエル・ミカエロの証言によれば、ジャッキー・チェンや007シリーズの映画が大好きだったとされる[257]。また、自宅には大量のバスケ漫画があったと証言しており[258]、研究者のガブリエル・マイヤーによれば日本のスラムダンクもあったとされる[259]。さらに金正恩とクラスメートが描いたバッグス・バニーのイラストが残されている。なお、金正恩の音楽の趣味については、ジミ・ヘンドリックスおよびドアーズが好きだという。
飛行機嫌いの父親とは正反対であり、2015年2月、専用機(IL-62)に搭乗して平壌市内の建設現場を上空から視察した[260]。ただし、初の外国訪問であった2018年3月の訪中は父親と同様に朝鮮民主主義人民共和国最高指導者専用列車を使用した[261]、同年5月の二度目の訪中で初めて政府専用機を外遊に利用するも[165]、第1回米朝首脳会談でシンガポールを訪れた際は中国機をチャーターした[175]。また、第2回米朝首脳会談でベトナムに到着した時はそれまで外遊の際に列車を牽引していた東風11Z型ではなく、中国国鉄東風4型ディーゼル機関車(DF4D)だった[197]。
家族
- 金日成(祖父、北朝鮮建国者および同国初代最高指導者)
- 金正淑(祖母)
- 金正日(父、北朝鮮第2代最高指導者)
- 高容姫(高英姫)(母)
- 金敬姫(叔母)
- 張成沢(義叔父)(金正恩体制移行後に粛清され処刑)
- 李雪主(妻)
先祖は、現在の全羅北道・全州出身。本貫全州金氏[262][263]。
子供については公式な情報は明らかにされてはいないが、世襲制の北朝鮮においていずれ金正恩の座を継ぐかもしれない存在のため、専門家による関心は高い。2021年の時点で3人の子供がいるとの見解が主流となっている。2010年に第1子(男児)、2013年頃に第2子(女児)、また2017年2月に第3子(性別不明)が誕生したと推測されている。李雪主夫人が公の場から長期間姿を消す場合、妊娠中か、あるいは失脚したとの仮定が立てられることが多い[264]。
名前は公表されてはいないが、第1子に関しては2009年頃より北朝鮮国内でキム・リョンジュ(김령주)という名前を使わないよう当局が指導を行ったという情報があり、同国では金一族と同じ名前を使うことが許されないことから、これが第1子の名前なのではないかという推測がある[264]。
第2子については、訪朝したデニス・ロッドマンが金正恩夫妻より女児を紹介され、ジュエという名前であると正恩本人より聞いたことを証言しており[265]、中国共産党系メディア中国網は漢字表記を金主愛(台湾系メディアは金珠愛)としている[266]。2022年9月8日に開催された政権樹立74周年慶祝行事を撮影した映像の中に、ジュエと思われる女児が写り込んでいた可能性が英デイリー・メール紙によって報じられたが、大韓民国統一部は調査中を理由に判断を保留[267]。同年11月18日に行われた新型ICBM・火星17の発射実験の写真にも娘と思しき女児が写り込み同様に関心を集めたが、大韓民国国家情報院は11月22日にこの女児は第二子のジュエであるとの見解を韓国国会で公表した[268]。その後もジュエと思われる女児はたびたび北朝鮮の国営メディアに正恩と共に登場し、「尊敬するお子様」と呼ばれている[269]。
第3子については韓国の情報機関が2017年8月に国会で第3子誕生の情報を報告したのみで、それ以上のことはわかっていない[270]。
このほか、脱北者で世界北朝鮮研究センター理事長の安燦一は、2021年1月に第4子となる男児が平壌で誕生したとの情報があると主張しているが、同じく脱北者であり、元首相姜成山の婿の康明道は出産説を否定し、夫妻は疎遠になっており別居中だと主張している[264]。
金膺禹 (1848-1878) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金輔鉉 (1871-1955) | 李寶益 (1876-1959) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金亨稷 (1894-1926) | 康盤石 (1892-1932) | 金亨禄 | 金亨權 (1905-1936) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金正淑 (1917-1949) | 金日成 (1912-1994) 本名:成柱 | 金聖愛 (1928-2014) | 金哲柱 (1916-1935) | 金英柱 (1920-2021) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
洪一茜 (1942- ) | 成蕙琳 (1937-2002) | 金英淑 (1947- ) | 金正日 (1941-2011) | 高英姫 (1953-2004) | 金玉 (1964- ) | 金万一 (1944-1947) | 金敬姫 (1946- ) | 張成沢 (1946-2013) | 金平一 (1954- ) | 金英一 (1955- ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金惠敬 (1968- ) | 金正男 (1971-2017) | 金雪松 (1974- ) | 金春松 (1975- ) | 金正哲 (1981- ) | 金正恩 (1984- ) | 李雪主 (1989- ) | 金与正 (1987- ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
金錦率 (母:申貞姫) | 金漢率 (1995- ) (母:李惠慶) | 金ジミー (1997- ) (母:李惠慶) | 金東煥 (母:崔惠理) | 金率姫 (1998- ) (母:李惠慶) | 金現慶 (母:徐英蘭) | 金領主 (2010- ) | 金主愛 (2013- ) | 男子or女子 (2017- ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
写真
金正日の後継者として登場する以前の金正恩の姿はほとんどメディアに流れる事はなく、各国情報機関においても不明な部分が多い存在であった[271]。彼が公式な地位を得るまでは長年にわたって僅かな写真が存在するのみであった[272][273]。金正日の息子の存在およびそれを証明する写真は、特に北朝鮮国内では最高機密とされて出回ることがなかったが、2009年1月16日のニュース番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で、10歳の頃の正恩の写真が公開された。その後2009年6月頃から、JNNや読売新聞がスイスのインターナショナルスクール時代(10代半ば)の正恩の写真を公開して大きな話題になった。なお、JNNが入手した写真は、2010年6月8日に韓国の聯合ニュースが未公開写真を入手したと報じている。 しかし、その後もしばらくは謎に包まれた存在であった[274][275][276][277]。上述の10歳の時の顔写真から26歳の顔を推定した合成写真がアメリカの公開情報センターによって作成されたり[278]、2010年4月20日、毎日新聞に金正恩の近影とされるものが掲載されたが、実際には全くの別人であった事が後に判明するなど混乱も見られた[279]。
2010年9月9日、香港特別行政区の衛星テレビ局、鳳凰衛視(香港PHX)の番組「時事弁論会」で「北朝鮮は中国の負担になっているか?」というテーマの回が放映された際、同年8月末に父・金正日と一緒に訪中した事実とともに、その際の写真 が放映された[注 6]。それによると顔は父親似であるが祖父である金日成の面影もあり(ただし、金日成に似せて整形をしたという一部報道もある[280])、身長は金正日より頭一つ分位高い。
2010年9月30日、北朝鮮のメディアが式典に参加する金正恩の姿を映した写真と映像を公開し、初めて公に姿を現した[281][282]。金正恩が出席した2010年10月10日の軍事パレードは海外メディアにも取材が認められ、彼の映像が西側諸国のカメラによって初めて撮影された[47]。
2012年4月12日、『労働新聞』電子版はスーツを着用した金正恩の写真を配信した。人民服を常用している金正恩のスーツ姿が確認されたのはこれが初めてである[283]。
名誉学位
実務経験
朝鮮人民軍の高級軍人であるが、2011年2月16日に朝鮮中央放送が放送した視察映像では、双眼鏡を上下逆さまに持って覗き込む姿が映っており、実務経験が浅いことが指摘されている[286]。
日常生活
北朝鮮の護衛総局が金正恩の用便問題を全面的に取り仕切っている[287]。
注釈
- ^ 生年については諸説あり、詳しくは後述。
- ^ 2011年12月29日に挙行された金正日の中央追悼大会において、対外的な国家元首の役割を果たしていた金永南(最高人民会議常任委員長)が弔辞の中で金正恩を最高領導者(最高指導者)と宣言した[4][5]。
- ^ 朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長は1998年9月の最高人民会議第10期第1回会議で「国家の最高職責」とされ、2009年の憲法改正で正式に国家の最高指導者として明記された。同職には金正日が就任していた。
- ^ この演説の日本語訳はネナラ日本語版サイトに掲載されている[68]。
- ^ なお、この談話は4月6日に朝鮮労働党中央委員会の責任幹部に対して発表されたものである。談話の日本語訳はネナラ日本語版サイトに掲載されている[71]。
- ^ 日本では2010年9月9日、NHK-BS1の『アジアクロスロード』で放映。
出典
- ^ a b c d e f g h i 惠谷治「金王朝三代目 金正恩完全解剖」(『SAPIO』2011年10月26日号、小学館)、15ページ。
- ^ 「金正恩」『百科事典マイペディア』平凡社、コトバンク。2023年8月24日閲覧。
- ^ 朝鮮語発音: [kim.dzɔŋ.ɯn]
- ^ “正恩氏は「最高指導者」=肉声聞かれず−遺訓に従い軍事優先−金総書記中央追悼大会”. 時事通信. (2011年12月29日) 2011年12月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “平壌で金正日総書記の追悼大会、金正恩氏は「最高指導者」”. AFPBB News. (2011年12月29日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ a b “北朝鮮:金正恩氏、軍事委員長に 党の最高ポスト一手に”. 毎日新聞. (2012年4月12日). オリジナルの2012年4月14日時点におけるアーカイブ。 2012年4月12日閲覧。
- ^ a b “正恩氏、国防委第1委員長に就任=金総書記は『永遠の国防委員長』-北朝鮮”. 時事通信(時事ドットコム). (2012年4月13日) 2012年4月13日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “金正恩氏、序列1位が確定…父の遺体と対面”. 読売新聞. (2011年12月20日) 2011年12月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “北朝鮮:金正恩第1書記「共和国元帥」に…朝鮮中央通信”. 毎日新聞. (2012年7月18日). オリジナルの2012年7月18日時点におけるアーカイブ。 2012年7月18日閲覧。
- ^ a b “北朝鮮が憲法改正、金正恩氏は国家元首に-外交活発化への意思示唆か”. bloomberg.co.jp. ブルームバーグ. (2019年7月12日) 2019年7月12日閲覧。
- ^ a b “ネナラ - 朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法”. 朝鮮民主主義人民共和国外国文出版社. 2019年7月12日閲覧。
- ^ Kokita, Kiyohito (2010年12月1日). “Osaka black mark in Kim's life?”. Asahi Shimbun 2010年12月3日閲覧。; see Kokita Kiyohito, Tessa Morris-Suzuki and Mark Selden, Ko Tae Mun, Ko Chung Hee, and the Osaka Family Origins of North Korean Successor Kim Jong Un, The Asia-Pacific Journal Vol 9, Issue 1 No 2, 3 January 2011.
- ^ “金正恩の正統性崩壊! 「反逆者の孫」と世界のメディアが報じる!”. 加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」 (2012年5月14日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ PHP研究所『Voice』平成29年4月号
- ^ 黒田勝弘、武貞秀士『金正恩の北朝鮮――独裁の深層』角川学芸出版〈角川oneテーマ21〉、東京、2013年12月12日、初版発行、212-218頁。
- ^ “金正恩氏の少年時代、写真公開 軍重鎮の記録映画で”. 産経新聞. (2022年6月13日) 2022年6月15日閲覧。
- ^ “金正恩、日本生まれの母と「東京ディズニーランド・銀座お忍び旅行」”. 2023年7月21日閲覧。
- ^ “金正雲は日本の漫画好き、韓国の学生とも親しく”. 中央日報. (2009年6月8日). オリジナルの2009年6月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ North Korean leader Kim Jong-il 'names youngest son as successor'
- ^ “North Korea: Nuclear Tension”. CNN. (2006年7月18日). オリジナルの2012年1月28日時点におけるアーカイブ。
- ^ Hall, Allan (2010年11月25日). “Dim JongUn”. The Sun (London)
- ^ Foster, Peter (2010年6月8日). “Rare photos of Kim Jong-il's youngest son, Kim Jong-un, released”. The Daily Telegraph (London)
- ^ Harden, Blaine (2009年6月3日). “Son Named Heir to North Korea's Kim Studied in Switzerland, Reportedly Loves NBA”. The Washington Post
- ^ a b c d e f g Isozaki, Atsuhito; 礒崎敦仁. (2017). Kitachōsen nyūmon : kimu jon'un taisei no seiji keizai shakai kokusai kankei. Katsumi Sawada, 沢田克己.. Tōkyō: Tōyōkeizaishinpōsha. ISBN 978-4-492-21229-5. OCLC 968727731
- ^ Shubert, Atika (2010年9月28日). “Swiss man remembers school with son of North Korean leader”. CNN. オリジナルの2012年1月28日時点におけるアーカイブ。 2011年12月19日閲覧。
- ^ “Kim Jong-un : une éducation suisse entourée de mystères”. Le Figaro. 2011年12月19日閲覧。
- ^ “金正雲氏:写真を入手 10代のスイス留学当時”. 毎日新聞. (2009年6月14日). オリジナルの2009年6月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「後継者は独語使い」 正恩氏にドイツメディア関心”. 毎日新聞. (2011年12月21日) 2011年12月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “スイスでの民主主義教育、統治への影響を期待”. 朝鮮日報. (2011年12月24日) 2011年12月31日閲覧。
- ^ 2010年9月28日のNHK『ニュースウオッチ9』での藤本健二の証言より。
- ^ “金正恩氏もディズニーランドに、91年に日本不法入国”. AFPBB News(フランス通信社). (2011年12月23日)
この記事によれば、1991年に兄の金正哲とウィーンで査証を取得したブラジル国籍の偽造パスポートを用いて日本に密入国し、22日に出国したという。 - ^ “正恩氏、偽旅券で91年に兄と来日…TDLへ”. 読売新聞. (2011年12月22日). オリジナルの2012年1月7日時点におけるアーカイブ。 2011年12月31日閲覧。
- ^ “金正恩氏、91年に訪日 兄とディズニーランドへ”. 共同通信. (2011年12月22日). オリジナルの2012年1月7日時点におけるアーカイブ。 2011年12月31日閲覧。
- ^ “元専属料理人が見た『将軍』と『大将』 ― 『悩める指導者』の顔”. 毎日新聞. (2011年12月20日). オリジナルの2012年1月8日時点におけるアーカイブ。 2011年12月31日閲覧。
藤本健二によれば「米国に戦争で負けたのに、あの復活はすごい。商店には品物があふれている。我が国はどうか……」と日本に対する好感情を口にしていたという。 - ^ “金正恩時代の軍核心の3人”. アジアプレス. (2011年12月29日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。
- ^ “<北朝鮮>正恩氏偶像化宣伝に民衆不信と反発”. アジアプレス. (2011年12月13日). オリジナルの2012年1月22日時点におけるアーカイブ。 2011年12月31日閲覧。
- ^ “金正日総書記が三男を後継者に決定、党に指令=報道”. REUTERS (2009年1月15日). 2009年1月16日閲覧。
- ^ “金総書記後継に三男、正雲氏決定か、情報筋伝える”. 聯合ニュース (2009年1月15日). 2009年1月16日閲覧。
- ^ “金総書記義弟が決定的影響=後継体制で「摂政」に”. 聯合ニュース (2009年2月25日). 2009年6月6日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “北、三男・金ジョンウン氏を後継者指名か 韓国政府が議員に伝える”. MSN産経ニュース (2009年6月6日). 2009年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月6日閲覧。
- ^ “北朝鮮:正恩氏「国防委員長代行」に 最高ポストを補佐”. 毎日新聞. (2009年6月20日). オリジナルの2009年6月21日時点におけるアーカイブ。 2009年6月20日閲覧。
- ^ “北朝鮮、「ジョンウン」という名の国民に改名を強要”. サーチナ (2010年2月18日). 2010年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月29日閲覧。
- ^ “金ジョンウン氏に大将の称号 金正日総書記が発令” (日本語). 朝日新聞. (2010年9月28日). オリジナルの2010年9月28日時点におけるアーカイブ。 2010年9月28日閲覧。
- ^ “ジョンウン氏「後継」確定…党軍事委副委員長に” (日本語). 読売新聞. (2010年9月29日). オリジナルの2010年10月2日時点におけるアーカイブ。 2010年9月29日閲覧。
- ^ “「後継」ジョンウン氏が本格始動” (日本語). 読売新聞. (2010年9月29日). オリジナルの2010年10月1日時点におけるアーカイブ。 2010年9月30日閲覧。
- ^ “北朝鮮・労働党創建65周年、金正日・金正恩親子が並んで壇上に”. 中央日報. (2010年10月11日) 2015年12月11日閲覧。
- ^ a b “金正恩氏、北朝鮮の軍パレード観閲” (日本語). AFPBB News (フランス通信社). (2010年10月10日) 2010年10月11日閲覧。
- ^ “朝鮮戦争への中国参戦記念式典、正恩氏も出席”. AFP. (2010年10月26日) 2016年9月4日閲覧。
- ^ “弟正恩氏 父への忠誠心強い”. 東京新聞(TOKYO Web) (2011年2月2日). 2011年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月24日閲覧。
- ^ “金正恩氏を「領導者」…後継を示唆”. 読売新聞. (2011年12月19日) 2011年12月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “『革命武力の最高指導者』=正恩氏の軍掌握を誇示―北朝鮮メディア”. 朝日新聞. (2011年12月25日). オリジナルの2012年7月19日時点におけるアーカイブ。 2011年12月25日閲覧。
- ^ “『不世出の先軍統帥者』正恩氏の神格化開始”. 読売新聞. (2011年12月20日) 2011年12月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “正恩氏の後継確立を誇示 平壌で金正日総書記国葬”. 共同通信. (2011年12月28日). オリジナルの2012年1月14日時点におけるアーカイブ。 2011年12月31日閲覧。
- ^ “<金総書記告別式>霊柩車に手を置く七人…新体制の権力者”. 中央日報. (2011年12月29日) 2011年12月31日閲覧。
- ^ “『正恩氏は最高指導者』 ― 中央追悼大会 継承を公式宣言”. 産経新聞大阪版. (2011年12月30日)
- ^ “金正恩氏、最高司令官に確定 北朝鮮、党会議が任命 総書記遺訓、強硬路線も”. MSN産経ニュース (2011年12月31日). 2011年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月31日閲覧。
- ^ “金王朝支えた指導層の焦りか? 権力ポストの空白猛スピードで埋める”. MSN産経ニュース (2011年12月31日). 2012年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月2日閲覧。
- ^ “金正恩氏、『第1書記』に=正日氏は『永遠の総書記』-北朝鮮”. 時事ドットコム. (2012年4月11日) 2012年4月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “金正恩が延坪島挑発を指揮…北朝鮮・労働新聞”. 中央日報. (2012年3月16日)
- ^ “残虐…迫撃砲で公開処刑 金正恩氏指示で粛清か「髪の毛1本も残すな」”. 産経新聞. (2012年3月22日). オリジナルの2012年3月22日時点におけるアーカイブ。
- ^ “北朝鮮:金第1書記、資本主義論議を容認 1月の発言録”. 毎日新聞. (2012年4月16日). オリジナルの2012年6月21日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ “<北朝鮮はいま 金正恩体制5年>(中) 自給自足強いる国”. 東京新聞. (2016年12月14日). オリジナルの2017年3月6日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ “2015年の北朝鮮のGDP、5年ぶりマイナス成長に-韓国銀行が推計値発表”. 独立行政法人日本貿易振興機構 (2016年8月12日). 2020年4月24日閲覧。
- ^ “倉庫に果物・野菜を積んで価格調節…北朝鮮の「トンジュ」は金の座布団に(1)”. 中央日報日本語版. (2015年12月22日)
- ^ “北朝鮮への経済制裁が効かない本当の理由”. 東洋経済オンライン. (2017年1月18日)
- ^ 「北朝鮮経済の現状と今後の見通し」 公益財団法人日本国際問題研究所
- ^ “正恩氏、初の肉声 ― 先軍へ国民犠牲『宣言』”. 産経新聞大阪版. (2012年4月16日)
- ^ “偉大な領袖金日成大元帥生誕100周年慶祝閲兵式で行った朝鮮労働党と人民の最高指導者金正恩同志の演説”. ネナラ日本語版. (2012年4月17日) 2012年5月6日閲覧。
- ^ “北朝鮮:金第1書記、初演説は「祖父似」”. 毎日新聞. (2012年4月16日). オリジナルの2012年4月18日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ “【正恩新体制】正恩氏、地方切り捨て指令…場当たり指示で混乱 「正日時代がよかった」と住民”. MSN産経ニュース. (2012年4月20日). オリジナルの2012年4月22日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ “偉大な金正日同志をわが党の永遠なる総書記として高く戴き、チュチェの革命偉業を立派に成し遂げよう”. ネナラ日本語版. (2012年4月22日) 2012年5月6日閲覧。
- ^ “金正恩氏、外国要人と初会談 中国高官と”. 日本経済新聞. (2012年8月3日) 2015年9月9日閲覧。
- ^ “北朝鮮亡命兵士がさらに2人…金正恩第1書記、恐怖政治にUターンか”. 東亜日報. (2012年10月9日)
- ^ “国連:北朝鮮に拉致問題調査約束の順守強調”. 毎日新聞. (2012年11月3日)[リンク切れ]
- ^ “北朝鮮の人権侵害決議、国連総会でも全会一致で採択”. ロイター. (2012年12月21日)
- ^ “北朝鮮の人権弾圧非難決議、初の全会一致採択 : 国際”. 読売新聞. (2012年12月21日)[リンク切れ]
- ^ 金正恩氏、妻の元同僚ら9人を残虐処刑 朝鮮日報 2013年12月13日
- ^ 張成沢氏を処刑 「敵に同調、国家転覆陰謀」と朝鮮中央放送 死刑判決、即日執行 Archived 2013年12月13日, at the Wayback Machine. 産経ニュース 2013年12月13日
- ^ <張成沢氏失脚説>金正日の霊柩車7人のうち軍人は全員姿消す…党員2人だけ残る 中央日報 2013年12月4日
- ^ ““戦勝記念”と浮かれる金正恩氏 「血盟」中国では記念行事もなし 朝鮮戦争休戦60周年”. ZAKZAK. (2013年7月27日) 2015年12月11日閲覧。
- ^ “中国高官「張成沢処刑は中国を無視する行為」”. 東亜日報. (2013年12月21日) 2015年12月11日閲覧。
- ^ 正恩氏激怒、泥酔状態で張氏側近の処刑命じる(ウェイバックマシン、2013年12月21日) - https://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131220-OYT1T01565.htm
- ^ 正恩氏に幹部あぜん「コメでなく肉食べれば…」(ウェイバックマシン、2013年12月24日) - https://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131220-OYT1T01565.htm
- ^ 金正恩氏、候補者に登録 来月の最高人民会議選 Archived 2014年2月20日, at the Wayback Machine. MSN産経ニュース 2014年2月20日
- ^ 金正恩体制が強固に 北朝鮮、代議員に初選出 日本経済新聞 2014年3月11日
- ^ 宮下日出男 (2014年9月26日). “「金正恩の権力強くない、台本を書いているのは組織指導部」「体制崩壊は5〜7年後」 脱北者ら分析”. 産経新聞 2014年10月4日閲覧。
- ^ 北朝鮮軍ナンバー2の玄永哲、居眠り理由に粛清(1) 中央日報 2015年5月13日
- ^ 死亡説もあった金正恩氏の側近が復帰…建築家の馬園春氏 Daily NK 2015年10月9日
- ^ 黄炳瑞は4→3位、金己男は7→5位…また変わった北朝鮮の権力序列 中央日報 2015年11月10日
- ^ “正恩氏、暗殺危機 相次ぐ幹部処刑で軍暴発も 辺真一氏「かつてない異常事態」”. ZAKZAK (産経デジタル). (2015年5月14日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ 金第1書記が幹部をまた処刑 崔英健副首相を銃殺 聯合ニュース 2015年8月12日
- ^ Yahooニュース 北朝鮮、統一教会、自民党の奇妙な「三角関係」…金正恩氏が教祖に弔電 2015年8月30日 12時31分
- ^ “劉氏と手を取り修復アピール=力込め「人民」連呼-金第1書記”. 時事通信社. (2015年10月11日) 2015年10月12日閲覧。
- ^ “北、「核」誇示封印…70年行事で対中融和演出”. 読売新聞. (2015年10月11日) 2015年10月12日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “金正恩第1書記、中国ナンバー5と会談 中朝関係は「血潮でもって結ばれた友好の伝統」”. J-CAST. (2015年10月10日) 2015年10月12日閲覧。
- ^ “金正恩氏のミサイル発射を断念させた中国”. デイリーNK. (2015年10月10日) 2015年11月3日閲覧。
- ^ 「中国高官の映像削除=関係冷え込み反映か-北朝鮮TV」時事通信2016年1月10日}
- ^ “金正恩氏、新設の最高ポスト「国務委員長」に就任 北、最高人民会議を開催”. 産経新聞 (2016年6月29日). 2016年6月30日閲覧。
- ^ “北朝鮮 「座る姿勢悪い」と副首相銃殺=韓国政府”. 朝鮮日報. (2016年8月31日)
- ^ “金正恩氏、権力へ執着 正男氏暗殺5年前から指示”. 日本経済新聞. (2017年2月15日)
- ^ “北朝鮮 米韓がキム委員長暗殺狙い派遣のグループ摘発と発表”. NHK. (2017年5月5日). オリジナルの2017年5月5日時点におけるアーカイブ。 2017年5月10日閲覧。
- ^ “北朝鮮、金正恩氏の暗殺企んだとしてCIAを非難 スパイの存在に言及”. AFP. (2017年5月5日) 2017年5月10日閲覧。
- ^ “「正恩氏狙った米韓テロ計画摘発」…北秘密警察”. 読売新聞 (2017年5月6日). 2017年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月10日閲覧。
- ^ “North Korea calls US-South Korea plot a 'declaration of war'”. FOXニュース. (2017年5月11日) 2017年5月12日閲覧。
- ^ “北朝鮮「韓米情報機関、北首脳部のテロ企図」主張…労働新聞の報道”. 中央日報. (2017年5月12日) 2017年5月12日閲覧。
- ^ “北メディア、トランプ政権が「テロ画策」”. デイリーNK. (2017年5月12日) 2017年5月12日閲覧。
- ^ “北朝鮮、韓国情報機関トップの引き渡し要求 「正恩氏暗殺計画」で”. CNN. (2017年5月13日) 2017年5月13日閲覧。
- ^ “北朝鮮が米国に「正式な謝罪」要求、金正恩氏暗殺計画で―米メディア”. Record China. (2017年5月8日) 2017年5月10日閲覧。
- ^ “北朝鮮「朴槿恵大統領を極刑に処する」”. 中央日報. (2017年6月29日) 2017年7月25日閲覧。
- ^ 高英起 (2017年9月24日). “金正恩氏「声明」でトランプ氏への怨念をさく裂”. デイリーNKジャパン 2020年4月24日閲覧。
- ^ “金正恩氏が初声明「超強硬措置を検討」 太平洋で水爆実験か”. 日本経済新聞. (2017年9月22日) 2017年9月23日閲覧。
- ^ “金正恩氏の21日の声明全文”. 日本経済新聞. (2017年9月22日) 2017年9月23日閲覧。
- ^ “金正恩氏が新年の辞で「核のボタンが私の机の上にある」と米国を威嚇 核弾頭の量産も指示”. 産経新聞. (2018年1月1日)
- ^ “金正恩氏が「代表団派遣を含め用意」「南北緊急会談も可能」新年の辞で表明…五輪参加盾に揺さぶりか”. 産経新聞. (2018年1月1日)
- ^ “北朝鮮が平昌五輪への参加を表明 高官や応援団派遣意思 韓国は合同入場も提案”. 産経新聞. (2018年1月9日)
- ^ “韓国「天安爆沈事件」指揮した北朝鮮・金英哲氏、平昌閉会式に出席…文大統領と面会も”. 中央日報. (2018年2月22日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “イバンカ氏、後列の金英哲氏と握手もせず…金英哲氏は閉会式の途中で離席”. 中央日報. (2018年2月26日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “「本当に核放棄する意思あるのか」 韓国紙、南北合意に半信半疑”. AFPBB. (2018年3月7日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “海外要人と滅多に会わない金正恩氏が特使面談受け入れ…文在寅政権取り込みに強い意志”. 産経新聞. (2018年3月5日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “「もう未明に起こしません」=ミサイル凍結で軽口-金正恩氏”. 時事通信. (2018年3月9日) 2018年5月1日閲覧。
- ^ “米朝首脳会談 北朝鮮からの「回答なし」=韓国政府”. BBC. (2018年3月13日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “崔竜海氏、金英哲氏らが同行”. 産経ニュース. (2018年3月28日) 2018年3月28日閲覧。
- ^ “金正恩氏訪中「非核化に尽力」=習主席と初会談-南北・対米関係改善に意欲”. AFPBB. (2018年3月28日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “習近平総書記が金正恩委員長と北京で会談”. 人民網. (2018年3月28日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “トランプ米大統領「金氏は私に会いたがっている」、中朝首脳会談を評価”. AFPBB. (2018年3月28日) 2018年3月29日閲覧。
- ^ “金正恩氏、6カ国協議復帰を習主席に伝達”. 日本経済新聞. (2018年4月5日) 2018年4月17日閲覧。
- ^ “正恩氏、習氏に経済協力要求 中朝首脳会談 体制保証も”. 朝日新聞. (2018年4月17日) 2018年4月17日閲覧。
- ^ “「初の外遊先、あまりに当然」北朝鮮、金正恩氏の訪中を公式報道10”. デイリーNK. (2018年3月28日) 2018年3月29日閲覧。
- ^ “信息量巨大!这是金正恩在中国的唯一一次演讲”. 昆仑策. (2018年3月29日) 2018年3月29日閲覧。
- ^ “「初外遊、北京は当然」「中華復興、心から祈る」金正恩氏、訪中食事会であいさつ”. 産経ニュース. (2018年3月29日) 2018年3月29日閲覧。
- ^ “金正恩が習近平の前で大人しくなった...「必死のメモ」と強ばった笑顔”. ニューズウィーク. (2018年3月29日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “【コラム】「書く者」だけが生き残れる…悲愴な北朝鮮式「適者生存」(1)”. 中央日報. (2014年6月10日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “北朝鮮国営テレビ キム委員長訪中の記録映画放送”. NHK. (2018年3月29日) 2018年3月29日閲覧。
- ^ “中朝首脳会談:公式報道に違い 評価巡り温度差浮き彫り”. 毎日新聞. (2018年3月30日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ “金正恩氏、東京・北京五輪に北朝鮮選手の参加支持 IOC会長との会談で表明”. 産経ニュース. (2018年3月31日) 2018年4月1日閲覧。
- ^ “米CIA長官、金正恩氏と直接会談 トランプ大統領認める”. BBC. (2018年4月18日) 2018年4月19日閲覧。
- ^ “CIA長官、拘束米国人の解放提起=金正恩氏と会談で-ロイター報道”. 時事通信. (2018年4月19日) 2018年4月20日閲覧。
- ^ https://www.yomiuri.co.jp/world/20230118-OYT1T50195/ 正恩氏「私を殺そうとしていた」、CIA長官は即興で「まだ殺そうと」…回顧録記載 : 読売新聞オンライン]
- ^ “正恩氏、韓国芸術団を鑑賞 平壌公演「秋はソウルで」”. 毎日新聞. (2018年4月2日) 2018年4月15日閲覧。
- ^ “北朝鮮「非核化議論の準備はできている」米国に通知”. ハンギョレ. (2018年4月9日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ “金委員長に「非核化協議の意思」 米当局に伝える 報道”. AFPBB. (2018年4月9日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ “金正恩氏、米朝対話に初言及 「展望を深く分析」”. AFPBB. (2018年4月10日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ a b “金正恩氏、中国高官と会談 関係発展で一致”. 日本経済新聞 (2018年4月15日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “「重大問題」で意見交わす 金正恩氏、中国高官と会談”. 日本経済新聞 (2018年4月15日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ “金正恩氏、中国高官と会談=「重大な問題」で意見交換”. 時事通信 (2018年4月13日). 2018年4月13日閲覧。
- ^ “金正恩氏、中国共産党の高官と会談 「重大な問題」協議”. 朝日新聞 (2018年4月15日). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “正恩氏、訪朝の中国高官と会談”. 毎日新聞 (2018年4月16日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ “金日成主席の生誕記念日 前日には金正恩委員長が中国共産党中央対外連絡部長と会談 関係強化アピール”. 産経ニュース (2018年4月15日). 2018年4月16日閲覧。
- ^ “中国芸術団の公演鑑賞 金正恩氏”. 日本経済新聞 (2018年4月17日). 2018年4月17日閲覧。
- ^ “金正恩氏、中国要人と再び面談”. デイリーNK (2018年4月18日). 2018年4月19日閲覧。
- ^ “中国共産党幹部とまた会談 金正恩氏、協力強化を協議”. 日本経済新聞 (2018年4月18日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “中国:北朝鮮と蜜月演出 対外戦略の思惑一致”. 毎日新聞 (2018年4月19日). 2018年4月19日閲覧。
- ^ “金正恩氏 事故で負傷の中国人客を見送り”. 聯合ニュース (2018年4月26日). 2018年4月26日閲覧。
- ^ “北朝鮮が中国人観光客バス事故の責任者を処刑=韓国ネットが批判「こんな国と平和について協議できる?」”. Record China (2018年6月6日). 2018年6月10日閲覧。
- ^ “南北首脳、板門店で会談 正恩氏、軍事境界線越える”. 朝日新聞 (2018年4月27日). 2018年4月28日閲覧。
- ^ “約11年ぶりの南北首脳会談、サプライズ演出やアドリブも”. TBS (2018年4月27日). 2018年4月28日閲覧。
- ^ “「完全非核化」目標、年内に終戦 南北首脳が板門店宣言”. 朝日新聞 (2018年4月27日). 2018年5月1日閲覧。
- ^ 「朝鮮半島の非核化に尽力」、南北首脳が共同声明 AFP BB NEWS Japan 2018年4月27日
- ^ “「板門店宣言」の全文を、取り急ぎ日本語に訳してみました”. ハフポスト. (2018年4月27日) 2018年4月28日閲覧。
- ^ “歴史的南北会談 「板門店宣言」に署名。完全な非核化で核のない朝鮮半島を 朝鮮戦争の終結 年内に”. 日本共産党機関紙 しんぶん赤旗 (2018年4月27日). 2018年5月1日閲覧。
- ^ “非核化「揺るぎない」 正恩氏、中国外相と会談”. 毎日新聞. (2018年5月4日) 2018年5月5日閲覧。
- ^ “「北朝鮮が提案」=2回目の首脳会談-中国外務省”. 時事通信. (2018年5月9日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ “金正恩氏が習主席と再会談、米朝会談前に関係緊密化 後ろ盾誇示で交渉力向上へ”. 産経ニュース. (2018年5月8日) 2018年5月8日閲覧。
- ^ “習近平総書記が金正恩委員長と大連で会談”. 人民網. (2018年5月9日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ a b “金正恩氏、習主席と再会談=異例の電撃訪中-「段階的な非核化」を主張”. 時事通信. (2018年5月8日) 2018年5月8日閲覧。
- ^ “訪中した金正恩氏 帰国時に習主席宛ての書簡「戦略的協力が緊密に」”. 聯合ニュース. (2018年5月8日) 2018年5月9日閲覧。
- ^ “中朝首脳の再会談 北朝鮮紙が大々的に報道=写真46枚掲載”. 聯合ニュース. (2018年5月9日) 2018年5月9日閲覧。
- ^ ““正恩氏とポンペオ氏会談”北メディア報道”. NEWS24. (2018年5月10日) 2018年5月11日閲覧。
- ^ “ロシア外相が訪朝、金正恩委員長と会見 ロ政府発表”. AFPBB. (2018年5月31日) 2018年6月1日閲覧。
- ^ “非核化「段階的解決を」 金正恩氏、ロシア外相に”. 日本経済新聞. (2018年6月1日) 2018年6月1日閲覧。
- ^ “金正恩委員長の写真改ざんか ロシア国営テレビ”. 47 NEWS. (2018年6月4日) 2018年6月13日閲覧。
- ^ “「北朝鮮の要請で」金正恩氏に旅客機提供”. 毎日新聞. (2018年6月11日) 2018年6月11日閲覧。
- ^ “金正恩氏がレンタルした中国機、北京に戻る”. 中央日報. (2018年6月12日) 2018年6月19日閲覧. "北朝鮮の金正恩国務委員長がシンガポール訪問のためにレンタルした李克強(中国首相)専用機が北京空港に戻ったことが確認された。"
- ^ “中国要人専用機が平壌出発 正恩氏らシンガポール訪問か”. 朝鮮日報. (2018年6月10日) 2018年6月11日閲覧。
- ^ a b “北メディア「正恩氏の中国機利用」を異例の報道 対中関係誇示か”. 聯合ニュース. (2018年6月11日) 2018年6月12日閲覧。
- ^ “金正恩氏、中国機を選んだ理由 「後ろ盾」に思惑一致”. 朝日新聞. (2018年6月11日) 2018年6月12日閲覧。
- ^ “正恩氏、シンガポール首相と会談か…ホテル戻る”. 読売新聞. (2018年6月10日) 2018年6月11日閲覧。
- ^ “米朝、「非核化」文書に初の署名…具体策触れず”. 読売新聞. (2018年6月12日) 2018年6月12日閲覧。
- ^ “非核化は「段階的」 北朝鮮が米朝会談報道 拉致問題言及せず”. 産経新聞. (2018年6月13日) 2018年6月13日閲覧。
- ^ “軍事演習中断、トランプ氏「理解示した」 朝鮮中央通信”. 朝日新聞. (2018年6月13日) 2018年6月13日閲覧。
- ^ “北朝鮮の金委員長が13日に帰国、米朝首脳会談終え=KCNA”. ロイター. (2018年6月14日) 2018年6月14日閲覧。
- ^ “正恩氏、習氏誕生日に祝意の書簡…5年ぶり”. 読売新聞. (2018年6月17日) 2018年6月17日閲覧。
- ^ “中朝首脳、「戦略的・戦術的」協力強化を協議=KCNA”. ロイター (2018年6月21日). 2018年6月21日閲覧。
- ^ a b “中朝首脳会談:習主席「北朝鮮は自国に見合う発展の道を」”. 朝鮮日報 (2018年6月21日). 2018年6月21日閲覧。
- ^ “「未来開く旅路で中国と緊密協力」=訪中の金正恩氏”. 聯合ニュース. (2018年6月20日) 2018年6月21日閲覧。
- ^ “金正恩氏、3度目の訪中終了 「一つの参謀部」で共闘鮮明”. 産経ニュース. (2018年6月20日) 2018年6月21日閲覧。
- ^ “「中国は引き続き役割果たす」金正恩氏訪中、北朝鮮が詳細報道”. デイリーNK. (2018年6月20日) 2018年6月21日閲覧。
- ^ “北朝鮮への独自支援示唆 金正恩氏が訪中終え帰国”. 毎日新聞 (2018年6月21日). 2018年6月21日閲覧。
- ^ “中朝首脳会談報道 異例の帰国前、非核化言及”. 毎日新聞. (2018年6月20日) 2018年6月21日閲覧。
- ^ “金正恩氏 毛沢東氏長男の墓参拝=休戦協定締結65周年迎え”. 聯合ニュース (2018年7月27日). 2018年8月19日閲覧。
- ^ “北朝鮮が建国70年の軍事パレード、弾道ミサイル登場せず”. ロイター. (2018年9月9日) 2018年9月9日閲覧。
- ^ “金正恩氏「米国も相応の行動を」 中国共産党幹部と会談”. 朝日新聞. (2018年9月9日) 2018年9月10日閲覧。
- ^ “北朝鮮で5年ぶりマスゲーム 中国寄りの演出目立つ”. FNN. (2018年9月10日) 2018年9月10日閲覧。
- ^ “金正恩氏、米朝首脳再会談へ意欲 新年の辞”. 日本経済新聞. (2019年1月1日) 2019年1月2日閲覧。
- ^ 八島有佑 (2019年1月21日). “「新年の辞」を読む 2019年の朝鮮半島情勢はどうなる?”. コリアワールドタイムズ. 2020年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月15日閲覧。
- ^ “金正恩氏、習近平氏と4回目の首脳会談後に盛大な誕生日晩餐”. 中央日報. (2019年1月9日) 2019年1月9日閲覧。
- ^ a b “アングル:ハノイ米朝会談へ、金正恩氏「中国鉄道旅」の謎”. ロイター (2019年2月27日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ “北朝鮮外相「今後も方針は変わらない」 深夜の会見でトランプ氏に反論”. BBC (2019年3月1日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ a b “北朝鮮が代議員選挙の当選者発表、金正恩氏の名前なし”. フランス通信社. (2019年3月26日)
- ^ “金正恩氏の地位「最高代表」に 国家元首に就任の見方も”. 朝日新聞. (2019年4月14日)
- ^ “金正恩氏「米朝会談、3回目の用意」 米の譲歩条件に”. 日本経済新聞. (2019年4月13日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “北非核化、米主導を批判 ロ朝首脳会談 6カ国協議に言及”. 東京新聞. (2019年4月26日) 2019年4月26日閲覧。
- ^ “訪露中の正恩氏、公式行事出席取りやめ 帰国も前倒し”. 産経ニュース. (2019年4月26日) 2019年4月26日閲覧。
- ^ “中国・習主席、米朝対話促す 北朝鮮の懸念解消に支援用意”. ロイター. (2019年6月21日) 2019年6月30日閲覧。
- ^ “BRIEF-中朝首脳、緊密な戦略的対話とさまざまな分野における協力強化で合意=KCNA”. ロイター. (2019年6月21日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “習近平主席、北朝鮮で「異例」の礼遇受ける―露メディア”. Record China. (2019年6月21日) 2019年6月30日閲覧。
- ^ “前例破って党本部に習近平氏招いた金委員長 政治局幹部らとの記念撮影も”. ハンギョレ. (2019年6月21日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “新たな迎賓館と記念撮影=習主席の訪朝”. Sputnik. (2019年6月21日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “習氏、訪朝終え帰国 首脳会談で北の経済路線支持”. 産経ニュース. (2019年6月21日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “金正恩氏、中国との関係は「無敵で不変」 中朝首脳会談”. BBC. (2019年6月21日) 2019年6月21日閲覧。
- ^ “金委員長、朝中「記録映画」で1泊2日間習主席に密着同行”. ハンギョレ. (2019年6月24日) 2019年6月24日閲覧。
- ^ “南北・米の首脳が板門店で会合 史上初”. 聯合ニュース. (2019年6月30日) 2019年6月30日閲覧。
- ^ “米朝首脳、非核化協議再開で一致 3度目の会談”. 日本経済新聞. (2019年6月30日) 2019年6月30日閲覧。
- ^ “金委員長が習主席に書簡「助けになりたい」支援金も”. テレビ朝日. (2020年2月1日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “北朝鮮の金正恩氏、手術を受け重篤の情報”. CNN.co.jp (2020年4月21日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ “金正恩氏、手術後に危険な状態に陥った可能性-米当局が情報収集”. Bloomberg (2020年4月21日). 2020年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。
- ^ “北朝鮮「太陽節」異例 金委員長の動静伝えず”. テレ朝ニュース (2020年4月16日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ “金正恩氏、手術後に重体か 米CNN”. 日本経済新聞 (2020年4月21日). 2020年4月21日閲覧。
- ^ “トランプ大統領「偽の報道」、“金正恩氏が重体に””. TBS NEWS (2020年4月24日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “金正恩氏はトランプ氏に最近書簡を送っていない-北朝鮮外務省が談話”. ブルームバーグ. (2020年4月20日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “北朝鮮、トランプの「金委員長の親書を最近受け取った」発言を否定”. ニューズウィーク. (2020年4月20日) 2020年5月11日閲覧。
- ^ “健康不安説浮上の金正恩氏、式典に参加 20日ぶり動静”. 朝日新聞デジタル (2020年5月2日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “北朝鮮 キム委員長“公の場で活動” 国営メディアが写真掲載”. NHK (2020年5月2日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “金正恩氏が習近平主席に親書、中国のコロナ対応を称賛-朝鮮中央通信”. ブルームバーグ (2020年5月8日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “金正恩氏、習近平主席に続きプーチン氏にも親書”. 東亜日報 (2020年5月11日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ “金正恩委員長、中国人民志願軍烈士陵園を訪問/朝鮮戦線参戦70周年に際して”. 朝鮮新報. 2020年10月30日閲覧。
- ^ “緊密な中朝関係と米中対立 朝鮮戦争参戦70周年北朝鮮と中国の動き”. コリアワールドタイムズ. 2020年11月2日閲覧。
- ^ “新型ICBM「火星17」、金正恩氏が発射命令 北朝鮮発表”. 日本経済新聞. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “北朝鮮、新型ウイルス感染を「初」確認 ロックダウンを実施”. BBC. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “コロナ治療「愛の不死薬」で 北朝鮮、忠誠心を鼓舞”. 日本経済新聞. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “北朝鮮 きょう建国74年 金正恩総書記「絶対に核は放棄できない」”. TBS. 2022年9月10日閲覧。
- ^ 金正日三子名字经证实是“正银”(中国語) 明報 (2009-09-25) 2009-10-07 閲覧 において、赤色で 김정은 (Kim Jeong-eun) と書かれた宣伝ポスターの写真が根拠として引用されている。
- ^ “金総書記三男のハングル表記変更=「正雲」とは異なる-韓国政府”. 共同通信. (2009年10月7日) 2009年10月7日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “金総書記三男の名前は「正雲」じゃなかった!?”. 朝鮮日報. (2009年9月12日). オリジナルの2009年9月14日時点におけるアーカイブ。 2009年9月12日閲覧。
- ^ “金総書記の三男は「ジョンウン」氏 漢字表記分からず”. 朝日新聞. (2009年10月8日). オリジナルの2009年10月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「金総書記三男の表記変更 金正雲→金ジョンウン[リンク切れ]」 TOKYO Web、2009年10月8日朝刊。
- ^ 「韓国統一省、金総書記三男の名前表記を変更[リンク切れ]」 YOMIURI ONLINE、2009年10月7日。
- ^ “北朝鮮:金総書記に三男同行 初の公式文書”. 毎日新聞. (2009年11月29日). オリジナルの2009年11月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “後継者問題:金正雲から金正銀に改名か” (日本語). 朝鮮日報. (2010年7月3日). オリジナルの2010年7月4日時点におけるアーカイブ。 2010年7月3日閲覧。
- ^ “ジョンウン氏の表記は「金正銀」…新華社通信” (日本語). 読売新聞. (2010年9月28日) 2010年9月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ジョンウン氏の大将任命、中国・新華社が報道” (日本語). 日本経済新聞. (2010年9月28日) 2010年9月29日閲覧。
- ^ “金ジョンウン氏は「正恩」 ― 後継者の漢字表記判明”. 共同通信. (2010年10月1日). オリジナルの2010年10月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ “In North Korea, even Kim Jong Un's birthday is an enigma”. CNN.com. CNN. (2015年1月7日) 2018年1月8日閲覧。
- ^ “金正恩 年齢詐称し、生みの親明かさぬことで“箔付け”図る”. NEWSポストセブン. (2010年10月4日)
- ^ ナショナルジオグラフィック「潜入!北朝鮮:独裁者の精神」第1話「独裁者のジレンマ」より
- ^ a b c 「覇気ヘアを真似よ⁉︎金正恩氏の「髪型」考察」『週刊新潮』2015年12月10日号、新潮社、33頁。
- ^ キム・ミョンソン (2015年11月21日). “北朝鮮、若者に金正恩・李雪主夫妻のヘアスタイルを強要”. 朝鮮日報. 2015年11月21日閲覧。
- ^ “金正恩が「独特なヘアスタイル」を貫くワケ会談直前!池上彰氏が北朝鮮の腹の内を解説”. 東洋経済online (2018年6月11日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ 高英起 デイリーNKジャパン編集長 (2018年6月5日). “「金正恩の髪型を笑った理髪店主にテロの恐怖」北朝鮮外交官の証言”. Yahoo!ニュース. 2020年4月25日閲覧。
- ^ a b “金正恩氏、また雲隠れ「現実主義」との関連指摘も”. 朝日新聞. (2020年5月22日)
- ^ a b c “朝鮮労働党機関紙が金日成の「縮地法」を否定”. 朝鮮日報. (2020年5月21日)
- ^ 大前仁 (2016年2月17日). “正恩氏、交渉気配ない「正日氏より残虐」”. 毎日新聞. オリジナルの2016年2月18日時点におけるアーカイブ。 2016年2月19日閲覧。
- ^ “米前国務次官「金正恩は金正日より残虐…北、国でなくカルト集団」”. 中央日報. (2016年2月19日) 2016年2月19日閲覧。
- ^ “Classmates Recall Kim Jong-un's Basketball Obsession”. The Chosun Ilbo (English Edition). (2009年7月17日) 2011年12月19日閲覧。
- ^ 高英起 (2016年7月5日). “金正恩氏、学校教室でタバコ吸い放題の「マナー破壊」”. デイリーNKジャパン 2020年4月24日閲覧。
- ^ “地下鉄で喫煙する金正恩の姿が労働新聞1面に”. 中央日報. (2015年12月29日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ “金正恩氏、スイス留学中は冷めたスパゲティーに怒り…留学時代のエピソード(1)”. 中央日報 (2018年5月8日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ 礒 敦仁, 澤田 克己『新版 北朝鮮入門』「スイスで見せた横顔」
- ^ “金正恩氏の意外な親日ぶり…少年期に「スラムダンク」「ドラゴンボール」を愛読”. ライブドア・ニュース (2017年12月30日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ “金正恩氏が専用機で建設場を現地指導 「平壌を全世界がうらやむ世界的な都市に!」”. デイリーNKジャパン. (2015年2月15日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ “「動く執務室」…金正恩氏、訪中に超ハイテク列車 祖父、父から格式継承アピール”. フジサンケイ ビジネスアイ. (2018年3月28日) 2018年3月28日閲覧。
- ^ “김일성 시조 잠든 모악산···김정은 답방 때 참배할까” (朝鮮語). 中央日報. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “【秘録金正日(17)】先祖の出自は韓国南部…創り出された「白頭山出生」神話、金日成は「ここだ」と決めつけ(3/6ページ)”. 産経ニュース. 2022年11月2日閲覧。
- ^ a b c “ファーストレディ李雪主氏はどこに?すでに1年不在で乱れ飛ぶ噂”. Korea World Times. (2021年1月21日) 2021年9月7日閲覧。
- ^ “金正恩第1書記に女児、訪朝のロッドマン氏が明かす”. REUTERS. ロイター. (2013年9月9日) 2021年9月7日閲覧。
- ^ “罗德曼意外透露金正恩女儿芳名“金主爱””. 中国網. (2013年9月10日) 2021年9月8日閲覧。
- ^ “金正恩委員長の娘、北朝鮮の公式行事に登場か…韓国統一部「状況を分析中」”. 中央日報. (2022年9月27日) 2022年10月3日閲覧。
- ^ “ICBM発射に同行の少女は「キム・ジュエ」正恩氏第2子=韓国情報機関”. 聯合ニュース. (2022年11月22日) 2022年11月22日閲覧。
- ^ “金正恩氏の娘を「尊敬するお子様」と報道 演説、核言及なし”. 産経新聞. (2023年2月8日) 2023年2月8日閲覧。
- ^ “金正恩氏夫人が2月に第3子出産 性別は不明=韓国情報機関”. 聯合ニュース. (2017年8月29日) 2021年9月7日閲覧。
- ^ “BBC News – Tales of starvation and death in North Korea”. Bbc.co.uk. (2010年9月22日) 2010年9月28日閲覧。
- ^ “The son also rises”. JoongAng Daily. (2010年6月9日). オリジナルの2012年1月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ Foster, Peter (2010年6月8日). “Rare photos of Kim Jong-il's youngest son, Kim Jong-un, released”. The Daily Telegraph (London)
- ^ Profile: Kim Jong-un, BBC News Online, 2 June 2009
- ^ Photo of Kim Jong-il's Heir Apparent at Age of 16 Unveiled, Korea Times, 14 June 2009.
- ^ Fackler, Martin (2010年4月24日). “North Korea Appears to Tap Leader's Son as Enigmatic Heir”. The New York Times
- ^ “The Chosun Ilbo (English Edition): Daily News from Korea – Confusion Over Photo of N. Korean Leader-to-Be”. English.chosun.com. 2010年9月28日閲覧。
- ^ “金正雲氏、26歳の顔?…米機関が合成写真”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2009年7月25日) 2009年7月25日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “北朝鮮:正銀氏、初の近影…金正日総書記と製鉄所視察”. 毎日新聞. (2010年4月20日). オリジナルの2010年4月26日時点におけるアーカイブ。 2010年5月23日閲覧。
- ^ “「金正恩氏に業績がないから金日成主席に似せて整形した」(2)”. 中央日報. (2010年10月3日) 2011年12月20日閲覧。
- ^ 「朝鮮中央通信がジョンウン大将とみられる写真を配信」MSN産経ニュース、2010年9月30日付配信記事。
- ^ “ジョンウン氏?写真・映像公表 北朝鮮メディア”. 日本経済新聞. (2010年9月30日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ “北朝鮮:スーツ姿の金正恩氏写真を初公開 労働新聞掲載”. 毎日新聞. (2012年4月12日). オリジナルの2012年4月15日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ 「【直球&曲球】皮肉ですかな 金正恩が“経済学名誉博士”だって?」 産経新聞デジタル2013.11.21 12:00
- ^ 「北朝鮮の金正恩氏に「経済学」名誉博士号を授与の皮肉」 ザ・リバティ2013.11.04
- ^ “双眼鏡を上下逆に持つ金正恩…「『1号映像』にも関わらず」”. デイリーNK. (2011年2月21日) 2020年4月24日閲覧。
- ^ “金正恩氏が一般人と同じトイレを使えない訳”. デイリーNKジャパン. (2015年11月11日). オリジナルの2016年12月20日時点におけるアーカイブ。 2017年5月15日閲覧。
- ^ 藤本欣也 (2014年9月26日). “金正恩氏は痛風? 韓国メディア報道 北朝鮮メディア「不自由な体」”. 産経新聞. オリジナルの2014年9月26日時点におけるアーカイブ。 2014年9月27日閲覧。
- ^ “正恩氏は「不自由な体」…北朝鮮が異例の報道”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2014年9月26日). オリジナルの2014年9月28日時点におけるアーカイブ。 2020年4月24日閲覧。
- ^ “金正恩氏の健康悪化と「女学生パーティー」の秘密 高英起/デイリーNKジャパン編集長”. Yahoo!ニュース (2020年4月30日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ ““金正恩氏死亡”と韓国各社報道、韓国政府関係者は否定”. TBS NEWS (2020年5月1日). 2020年5月1日閲覧。
- ^ “金正恩氏、軍階級さらに格上げも 体重50kg増か、韓国情報機関”. 東京新聞. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “中国、北朝鮮の金委員長らにコロナワクチン候補提供=米専門家”. ロイター (2020年12月1日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “金正恩委員長の中国産ワクチン接種説…一部では「外交官接種情報の誤り」”. 中央日報 (2020年12月1日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “金正恩氏が中国提供のワクチン接種か 中国は否定”. テレビ朝日 (2020年12月1日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “米メディアによる金与正氏のクーデター説…「全く事実ではない」=韓国国家情報院(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース”. web.archive.org (2021年10月24日). 2022年5月16日閲覧。
固有名詞の分類
- 金正恩のページへのリンク