ラグビーワールドカップ2019 ラグビーワールドカップ2019の概要

ラグビーワールドカップ2019

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ラグビーワールドカップ2019
概要
開催国  日本
期間 2019年9月20日 – 11月2日[1]
出場国数 20ヶ国 (予選出場は93ヶ国)
最終結果
優勝国   南アフリカ共和国
準優勝国   イングランド
3位   ニュージーランド
統計
試合数 45
観客動員数 1,704,443人 (1試合平均37,877人)
最多得点選手 ハンドレ・ポラード (69)
最多トライ選手 ジョシュ・アダムス (7)
2015
2023

開催国の立候補

最終的に立候補したのは以下の3協会。

3協会はいずれも2015年大会にも立候補を表明していた。

以下の6協会も立候補の意志を表明していたが、最終的に断念。

2009年7月28日、ワールドラグビー (旧称:国際ラグビー評議会) の理事会にて日本での開催が決まった[3]アジア地域で初の開催となる。

開催スケジュール

2009年5月に日本ラグビーフットボール協会が報告したプレゼンテーション資料では、2019年9月4日に開幕し10月18日に決勝を行う案と、2019年9月6日に開幕し10月20日に決勝を行う案の、2案が提示された[4]ワールドラグビーは2015年10月に大会スケジュールの発表を行い、2019年9月20日に東京で開幕戦を行い、11月2日に横浜で決勝戦を行うと説明した[1]

大会ロゴ・テーマ

上の開催スケジュールと共に10月27日、大会ロゴ・テーマも発表された。大会ロゴはワールドラグビーのロゴを基調とし、中央部に日の出の太陽と日本の象徴である富士山を配置。大会のテーマは一体感や団結、結束を意味する「ユニティー」となった[5]。デザインは発表1年前からワールドラグビーと大会組織委員会が協議を重ね、ロンドンなどに事務所を置くデザイン会社フューチャーブランドに作成を依頼した[6][7]

公式マスコット

2018年1月26日に「レンジー」(Ren-G) が発表された。歌舞伎演目の連獅子をモチーフにした親子ペア (白髪の「レン」と赤髪の「ジー」) で、ともに顔はラグビーボール型となっている[8]

実績のあるデザイナー・制作チームなど計10組の指名コンペにて、50作品の応募があった。組織委職員の投票やワールドラグビーの意向などで決定した[9][10]。ラグビーW杯でのマスコット採用は、1999年のウェールズ大会以来、6大会ぶりで21世紀初となる。

なお、レンジーは2020年8月24日、日本ラグビーフットボール協会初の公式マスコットとしても採用された。ラグビーの普及活動やイベントなどでの活動を予定している[11]

開催都市

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

開催都市は以下の12都市である。

なお、14都市が立候補を行ったことが、2014年11月5日に発表された。また、2014年12月15日に横浜市と神奈川県が合同で追加申請を行い[12][13]、合計15都市が立候補した。2015年3月2日に試合の開催都市が発表され、12都市で開催されることが決定した[14][15]

括弧内の自治体名は会場が所在するものの立候補・会場招致に関わっていない自治体で、自治体名に括弧のないものは都道府県と市が連名で立候補したことを示す。また、下記の会場名は、大会実行委員会及びワールドラグビーの表記に準じている。本大会ではワールドラグビーの「施設に、施設又はその所有者と一定の人 (個人及び法人を含む)、製品、サービス又はブランドとの間の何らかの関係を示唆又は暗示する名称が付されていないこと」等の規定に基づき、会場及びその周辺等の施設名称において施設命名権等を外した名称としている[16][注釈 1]

東京都 (調布市) 神奈川県横浜市 静岡県 (袋井市) 大阪府東大阪市
東京スタジアム 横浜国際総合競技場 小笠山総合運動公園エコパスタジアム 東大阪市花園ラグビー場
北緯35度39分51.4秒 東経139度31分37.7秒 / 北緯35.664278度 東経139.527139度 / 35.664278; 139.527139 (東京スタジアム) 北緯35度30分36.16秒 東経139度36分22.49秒 / 北緯35.5100444度 東経139.6062472度 / 35.5100444; 139.6062472 (横浜国際総合競技場) 北緯34度44分35.60秒 東経137度58分13.81秒 / 北緯34.7432222度 東経137.9705028度 / 34.7432222; 137.9705028 (Shizuoka Stadium) 北緯34度40分8.2秒 東経135度37分35秒 / 北緯34.668944度 東経135.62639度 / 34.668944; 135.62639 (東大阪市花園ラグビー場)
収容人数: 49,970人 収容人数: 72,327人 収容人数: 50,889人 収容人数: 26,544人
福岡県福岡市 愛知県豊田市
東平尾公園博多の森球技場 豊田スタジアム
北緯33度35分09秒 東経130度27分39秒 / 北緯33.585889度 東経130.46079度 / 33.585889; 130.46079 (東平尾公園博多の森球技場) 北緯35度05分04.2秒 東経137度10分14.2秒 / 北緯35.084500度 東経137.170611度 / 35.084500; 137.170611 (豊田スタジアム)
収容人数: 22,563人 収容人数: 45,000人
(北海道) 札幌市 大分県 (大分市)
札幌ドーム 大分スポーツ公園総合競技場
北緯43度0分54.62秒 東経141度24分35.16秒 / 北緯43.0151722度 東経141.4097667度 / 43.0151722; 141.4097667 (札幌ドーム) 北緯33度12分2秒 東経131度39分27秒 / 北緯33.20056度 東経131.65750度 / 33.20056; 131.65750 (大分スポーツ公園総合競技場)
収容人数: 41,410人 収容人数: 40,000人
熊本県熊本市 (兵庫県) 神戸市 埼玉県熊谷市 岩手県釜石市
熊本県民総合運動公園陸上競技場 神戸市御崎公園球技場 熊谷ラグビー場 釜石鵜住居復興スタジアム
北緯32度50分13秒 東経130度48分0秒 / 北緯32.83694度 東経130.80000度 / 32.83694; 130.80000 (Umakana Yokana Stadium) 北緯34度39分24.15秒 東経135度10分8.27秒 / 北緯34.6567083度 東経135.1689639度 / 34.6567083; 135.1689639 (Kobe City Misaki Park Stadium) 北緯36度09分50秒 東経139度24分40秒 / 北緯36.164度 東経139.411002度 / 36.164; 139.411002 (Kumagaya Rugby Ground) 北緯39度16分 東経141度53分 / 北緯39.267度 東経141.883度 / 39.267; 141.883 (Kamaishi Recovery Memorial Stadium)
収容人数: 32,000人 収容人数: 30,312人 収容人数: 24,000人 収容人数: 16,187人

なお会場のキャパシティーについては、J SPORTSは日本大会開催のガイドラインとして次を挙げている[18]

  • 開幕戦・決勝戦 - 6万人以上
  • プールA規模 - 4万人以上
  • プールB規模 - 2万人以上
  • プールC規模 - 1万5000人以上
※いずれも座席のみとし、芝生席はカウントしない。
  • 全カテゴリー共通 - 大型映像装置やナイター照明設備の設置など、国際試合に適合したスペックへの改修・新設

2015年9月28日、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、開会式・開幕戦を東京スタジアム、決勝戦を横浜国際総合競技場でそれぞれ開催することが決まったと発表した[15]

各会場におけるラウンドごとの開催試合数を表にまとめた。

都市 スタジアム プールステージ 準々決勝 準決勝 3位決定戦 決勝
北海道札幌市 札幌ドーム 2        
岩手県釜石市 釜石鵜住居復興スタジアム 2      
埼玉県熊谷市 熊谷ラグビー場 3        
東京都調布市 東京スタジアム 5 2   1  
神奈川県横浜市 横浜国際総合競技場 4   2   1
静岡県袋井市 小笠山総合運動公園エコパスタジアム 4        
愛知県豊田市 豊田スタジアム 4        
大阪府東大阪市 東大阪市花園ラグビー場 4        
兵庫県神戸市 神戸市御崎公園球技場 4        
福岡県福岡市 東平尾公園博多の森球技場 3        
熊本県熊本市 熊本県民総合運動公園陸上競技場 2        
大分県大分市 大分スポーツ公園総合競技場 3 2      

選外となった都市

都市 会場 収容人員
(宮城県) 仙台市 仙台スタジアム
北緯38度19分8.9秒 東経140度52分54.5秒 / 北緯38.319139度 東経140.881806度 / 38.319139; 140.881806 (仙台スタジアム)
19,694人
東京都 (新宿区) 国立競技場
北緯35度40分41秒 東経139度42分53.7秒 / 北緯35.67806度 東経139.714917度 / 35.67806; 139.714917 (国立霞ヶ丘陸上競技場)
80,000人
(京都府) 京都市 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
北緯34度59分36.52秒 東経135度42分50.26秒 / 北緯34.9934778度 東経135.7139611度 / 34.9934778; 135.7139611 (西京極陸上競技場)
20,688人
長崎県 (諫早市) 長崎県立総合運動公園陸上競技場
北緯32度50分18.95秒 東経130度2分22.3秒 / 北緯32.8385972度 東経130.039528度 / 32.8385972; 130.039528 (長崎県立陸上競技場)
20,000人

招致時に候補地としながら立候補しなかった都市

都市 会場 収容人員
東京都 (港区) 秩父宮ラグビー場
北緯35度40分21.4秒 東経139度43分5.43秒 / 北緯35.672611度 東経139.7181750度 / 35.672611; 139.7181750 (秩父宮ラグビー場)
27,188人
大阪府 (大阪市) 長居スタジアム
北緯34度36分50.83秒 東経135度31分6.42秒 / 北緯34.6141194度 東経135.5184500度 / 34.6141194; 135.5184500 (長居スタジアム)
47,816人
香港 香港スタジアム 40,000人
シンガポール シンガポール・スポーツ・ハブ 55,000人

新国立競技場での開催断念・代替会場

2015年7月17日、安倍晋三首相が会談で、森喜朗元首相 (東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長で日本ラグビーフットボール協会名誉会長) の了解を得た上、国立競技場の建設計画見直しを発表し、竣工の遅れを想定して新国立競技場(仮称)でのW杯(開幕戦と決勝戦)開催を見送った[19]。「目安は6万人以上の収容能力」との条件から、他への会場変更を検討すべきとの意見も一部で出ていた[20]

なお、東京ドームでの開催は、協会関係者は「現実的ではない」とし[21]東京スタジアム (東京・調布市) の改修使用案が浮上した[22]ワールドラグビーは、9月末までの代替会場と運営予算の計画提出を求めた[23](2011年にも開催返上危機があった[24])。9月28日、組織委員会が代替会場の決定を発表した[15]


注釈

  1. ^ 豊田スタジアムは命名権による名称ではないが、「TOYOTA」の名称が (RWCLのスポンサーではない) トヨタ自動車を想起させるおそれがあるとして、英語名称のみ「CITY OF TOYOTA」および「City of Toyota Studium」へと名称変更している[17]。「豊田スタジアム#名称について」を参照。
  2. ^ ヨーロッパ予選における代表資格に問題があったとされた予選1位の  ルーマニアと2位の  スペイン 4位の  ベルギーが勝ち点を減らされた結果、3位だったロシアが繰り上がり出場決定。
  3. ^ a b c 当初は総合でプールステージ3試合、BS1でプールステージと決勝トーナメント11試合を放送予定だったが、総合で放送予定だったプールB・アイルランド×サモア戦が台風19号関連報道に伴いEテレに振り替え[67]となった一方、BS1で放送予定だった準々決勝に日本が進出したことを受けて南アフリカ戦を[68]、準決勝のイングランド×ニュージーランド戦についても総合での放送に振り替えた[69]。また、BS1は総合への振り替えのほか、プールC・イングランド×フランスが中止となったため3試合減となった。
  4. ^ a b 当初は19試合を中継する予定だったが、プールCの2試合 (ニュージーランド×イタリア戦、ナミビア×カナダ戦) が東日本台風の影響で中止になったため2試合減となった。
  5. ^ 当初の開局予定は12月1日だったが、本大会に間に合わせるべく前倒しでの開局に踏み切った。
  6. ^ a b 当初は48試合を中継・配信する予定だったが、東日本台風の影響で一部の試合が中止となったため、3試合減となった。
  7. ^ 地上波やBSとの同時放送ではなく、国際映像と実況・解説なしの場内音声が配信された[84]

出典

  1. ^ a b World Rugby unveil official logo and set tournament dates for RWC 2019』(プレスリリース)ワールドラグビー、2015年10月27日https://www.rugbyworldcup.com/news/1193912015年10月28日閲覧 
  2. ^ ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式キャッチコピー決定! 4年に一度じゃない。一生に一度だ。 -ONCE IN A LIFETIME-”. ラグビーワールドカップ2019公式サイト. 2019年10月7日閲覧。
  3. ^ ラグビーワールドカップ2019、日本開催決定”. 日本ラグビー協会. 2009年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月29日閲覧。
  4. ^ ワールドカップ2015/2019日本招致プレゼンテーション報告』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2009年5月13日。 オリジナルの2009年6月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20090622034538/http://www.rugby-japan.jp/news/2009/id6244.html2015年10月28日閲覧 
  5. ^ W杯日本大会の公式マークを発表』(プレスリリース)ワールドラグビー、2015年10月27日https://www.rugbyworldcup.com/news/1193902015年10月29日閲覧 
  6. ^ “2019W杯ロゴ&日程決まる。開幕は9月20日、決勝は11月2日に。”. RUGBY REPUBLIC. (2015年10月29日). http://rugby-rp.com/news.asp?idx=108744 2015年10月29日閲覧。 [リンク切れ]
  7. ^ 中野渉 (2015年10月28日). “【ラグビー】2019年ワールドカップ日本大会のロゴ決定 デザインは?”. The Huffington Post. https://www.huffingtonpost.jp/2015/10/27/logo-rugby-world-cup-japan_n_8404524.html 2015年10月29日閲覧。 
  8. ^ 公式マスコットは「レンジー」 ラグビーW杯日本大会 朝日新聞デジタル 2018年1月26日
  9. ^ ラグビーW杯マスコット「レンジー」連獅子モチーフ - 日刊スポーツ 2018年1月26日
  10. ^ 公式マスコット「レンジー」発表 - 琉球新報(毎日新聞) 2018年1月27日
  11. ^ ラグビーW杯日本大会で人気の「レンジー」、協会のマスコットに”. 毎日新聞. 2020年8月24日閲覧。
  12. ^ 14の開催希望申請書が提出 2014年11月5日 大会組織委員会
  13. ^ ラグビーワールドカップ2019開催都市立候補地追加のお知らせ 2014年12月15日 RWC2019組織委員会
  14. ^ “釜石市など12都市で開催 仙台と京都、長崎は落選”. 産経新聞. (2015年3月2日). https://www.sankei.com/article/20150302-VSULUNAG55N4RKU344RY2VNF5Y/ 2015年3月2日閲覧。 [リンク切れ]
  15. ^ a b c 「ラグビーワールドカップ2019」試合開催会場変更のお知らせ【組織委員会】』(プレスリリース)日本ラグビーフットボール協会、2015年9月28日https://www.rugby-japan.jp/2015/09/28/jr2019_venue/2015年9月29日閲覧 
  16. ^ “ラグビーW杯や五輪期間は「日産スタジアム」の名が消える、企業名はNGに”. 新横浜新聞. (2017年3月5日). https://shin-yoko.net/2017/03/05/nissan_stadium2017-2/ 2017年10月8日閲覧。 
  17. ^ Rugby World Cup 2019 Aichi-Toyota Perfect Rugby Watching Guide”. 豊田市. 2018年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月6日閲覧。
  18. ^ 【ラグビーワールドカップ】日本開催の立候補都市が発表 スポーツナビ+ J SPORTS 世界ラグビーNAVI
  19. ^ 【新国立競技場】「祝福される大会でなければ」 安倍首相 ぶら下がり詳報 - 産経ニュース、2015年7月17日
  20. ^ 社説・コラム:負の遺産は造れない - 東京、2015年7月9日 朝刊5面
  21. ^ ラグビーW杯代替会場、条件合うのは日産スタジアムだけ[リンク切れ] - スポーツ報知、2015年7月18日
  22. ^ ラグビーW杯 代替会場は日産有力 味スタ改修案も - 東京新聞、2015年7月18日 朝刊
  23. ^ 2019年W杯日本大会の代替会場は検討中 - 日刊スポーツ、2015年9月1日
  24. ^ 19年W杯開催返上回避で一致も…道険しく - スポニチ、2011年2月16日
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