ラグビースペイン代表とは? わかりやすく解説

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ラグビースペイン代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/15 02:50 UTC 版)

ラグビースペイン代表
ユニオン スペインラグビー協会
愛称 El XV del Leon
Los Leones
エンブレム ライオン
主将 ゴティエ・ギブアン
最多キャップ フランシスコ・プエルタス (93)
最多得点選手 エステバン・ロケ・セゴビア (285)
最多トライ選手 セザール・サンペール(31)
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
初国際試合
 イタリア 0 - 9 スペイン 
(1929/5/20)
最大差勝利試合
 チェコ 8 - 90 スペイン 
(1995/4/2)
最大差敗戦試合
 オーストラリア 92 - 10 スペイン 
(2001/9/1)
ラグビーワールドカップ
出場回数 1 (1999年初出場)
最高成績 プール戦敗退
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ラグビースペイン代表は、スペインラグビー連盟によるラグビーユニオンのナショナルチームである。

概要

最初のテストマッチは1929年5月20日イタリア戦で、9-0で勝利している。

ワールドカップには1999年大会で初出場を果たしたが、全敗で終えた。

2006年にはベルギーとフランスアマチュア、ウェールズアマチュアの4チームで戦った(2006 Four Nations Tournament (rugby union))。

2015年ワールドラグビーネイションズカップに初出場した。

2019年、ワールドカップ2019のヨーロッパ地区予選の途中で、予選敗退が決まった[1]。これは、2017年から2018年にかけての9試合(うち、ワールドカップ予選に関わるものは8試合)において、無資格の選手が出場していたことが確定したため。

2022年3月13日、ワールドカップ2023の予選を兼ねたヨーロッパチャンピオンシップ(6チーム参加)において、地元マドリードで3位のポルトガル代表を破り、ヨーロッパ地区2位が確定、24年ぶり2度目のワールドカップ2023への出場を決めプールBに入った[2]。しかし予選2試合において代表資格が無い選手が出場していたため、4月28日に出場権を失った[3]。同様の原因で出場資格を失うのはワールドカップ2019の地区予選に続き2度目。スペインの代わりにルーマニアが出場する。

ワールドカップの成績

脚注

関連項目

外部リンク




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