ラグビードイツ代表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/27 04:49 UTC 版)
| ユニオン | ドイツラグビー連合 | ||
|---|---|---|---|
| 愛称 | シュヴァルツェ・アドラー | ||
| エンブレム | 連邦鷲 | ||
| コーチ | バイロン・シュミット メルビル・スミス |
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| 主将 | ヨルン・シュナイダー | ||
| 最多キャップ | アレクサンダー・ウィタカー (65) | ||
| 最多得点選手 | レイナー・パーキンソン (323) | ||
| 最多トライ選手 | ジャコ・オットー (23) | ||
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| 初国際試合 | |||
 フランス 30–5 ドイツ  (1927年4月17日) |
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| 最大差勝利試合 | |||
ドイツ 108–0 セルビア・モンテネグロ  (2005年11月12日) |
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| 最大差敗戦試合 | |||
 ロシア 108–13 ドイツ (2000年4月16日) |
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| ラグビーワールドカップ | |||
| 出場回数 | 0 | ||
ラグビードイツ代表（ドイツ語: Die deutsche Rugby-Union-Nationalmannschaft）は、ドイツラグビー連合によるラグビーユニオンのナショナルチームである。愛称はドイツの国章にも象られている黒い鷲という意味の「シュヴァルツェ・アドラー (ドイツ語: Schwarze Adler)」[1]。
歴史
近代オリンピック・パリオリンピックラグビー競技では銀メダルを獲得[2]。
その後2018年、2019年W杯欧州最終予選では2位に入り[3]プレーオフでサモア代表に敗れて2019年W杯最終予選行きが決まる[4]。なお最終予選では2位に終わり2019年W杯出場はならなかった[5]。
ワールドカップの成績
- 1987年 - 不参加
- 1991年 - 予選敗退
- 1995年 - 予選敗退
- 1999年 - 予選敗退
- 2003年 - 予選敗退
- 2007年 - 予選敗退
- 2011年 - 予選敗退
- 2015年 - 予選敗退
- 2019年 - 予選敗退
脚注
- ^ German national team is now called "Schwarze Adler" meaning "Black Eagles" . reddit. 2020年8月15日閲覧。
- ^ History of rugby in the Olympics . ワールドラグビー. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 本来は5位だったが1位・ルーマニア代表、2位・スペイン代表、4位・ベルギー代表が代表資格のない選手を起用したため勝ち点が減点されて順位が繰り上がった
- ^ 夢への最後の1枠… 香港、カナダ、ケニア、ドイツがW杯最終予選で激突へ . ラグビー共和国(2018年11月8日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ Ｗ杯の出場20チーム出そろう～最終枠はカナダ . 読売新聞(2018年11月24日). 2020年8月15日閲覧。
外部リンク
- Deutscher Rugby-Verband
- Germany World Rugby
- ラグビードイツ代表 (@DRVRugby) - Twitter
- ラグビードイツ代表のページへのリンク
