現代語とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > 言語 > 現代語の意味・解説 

げんだい‐ご【現代語】

読み方:げんだいご

現代用いられている言語

日本語では、明治以降現に用いられている言語。または、第二次大戦後の言語。特に、東京語中心とする共通語をいう。


現代語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 14:20 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

現代語(げんだいご)とは、現代人間が使用する言葉である。

日本語

日本語では通常明治時代以降、または第二次世界大戦以後を現代語と呼ぶ。後者の場合は明治時代から戦前までを近代語として区別し、前者の場合は近代語と現代語は同義である。また学校科目の現代文は前者をいい、明治時代に定められた国語(標準語)を扱う。

英語

英語ではおよそ16世紀以後を近代英語という。「近代」と名前がついているが歴史学でいう近世も含み範囲がやや広い。現代英語という場合は特に戦後を指して用いられる。


現代語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 07:13 UTC 版)

包丁」の記事における「現代語」の解説

常用漢字制定され以来現在の日本では、「庖」は常用漢字外のため、「包」を代用字として書き換え用いることが、どちらかと言えば多い。一方現代中国語では「庖丁」という語は、日本庖丁を指す語以外の旧来の意味では死語になっており、「菜刀」または「廚刀(簡体字:厨刀)」と呼ばれている。

※この「現代語」の解説は、「包丁」の解説の一部です。
「現代語」を含む「包丁」の記事については、「包丁」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「現代語」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

現代語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 05:58 UTC 版)

名詞

現代 げんだいご

  1. 現代の人が実際に話している言語日本語では特に、明治時代以降用いられている、東京方言中心とした共通語

発音(?)

げ↗んだいご

対義語

参照


「現代語」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



現代語と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「現代語」の関連用語

現代語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



現代語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの現代語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの包丁 (改訂履歴)、過去現在動詞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの現代語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS