旗とは? わかりやすく解説

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き【旗】

読み方:き

[音](漢) [訓]はた

学習漢字4年

[一]〈キ〉

はた。「旗下旗幟(きし)・旗手錦旗軍旗校旗国旗戦旗弔旗反旗半旗

清(しん)の軍団。「旗人

[二]〈はた(ばた)〉「旗色旗印旗本赤旗白旗手旗一旗

名のり]たか


はた【旗/×幡/×旌】

読み方:はた

布や紙などで作り高く掲げて標識装飾にするもの。大きさ形・色図案種々で、ふつう一端をさおの端や綱などに結びつける古くは、朝廷儀式祭礼飾りまた、軍陣標識として用いた近世は、布帛(ふはく)の側面に乳(ち)をつけてさおに通した幟(のぼり)がある。

(幡)⇒ばん(幡)

[下接語] 赤旗白旗・錦(にしき)の御(み)旗・一(ひと)旗(ばた)小旗指し小旗背旗大漁旗手旗・幟(のぼり)旗・筵(むしろ)旗


作者杉みき子

収載図書ぼくらの教室フライパン
出版社小峰書店
刊行年月1986.3
シリーズ名新選・子どもの文学


作者G.ファンチュッリ

収載図書女人心情復刻版
出版社本の友社
刊行年月2001.1
シリーズ名イタリア文化選書


作者池田あきこ

収載図書わちふぃーるど 12月の物
出版社中央公論新社
刊行年月2001.6
シリーズ名中公文庫


作者林京子

収載図書ミッシェル口紅 上海
出版社日本図書センター
刊行年月2005.6
シリーズ名林京子全集


作者小池昌代

収載図書ルーガ
出版社講談社
刊行年月2005.11


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 11:20 UTC 版)

(はた)は、などの薄い素材竿などの先端に付けて空中に掲げたものである。万国旗のように綱に付ける場合もある。


  1. ^ a b c d e f g 井本英一「三角表象の話」『オリエント』第35巻第1号、日本オリエント学会、1992年、83-96頁、doi:10.5356/jorient.35.83ISSN 0030-5219NAID 1300008316292021年6月1日閲覧 
  2. ^ 『新訂総合国語便覧』(第一学習社、27版1998年)p.323.
  3. ^ 関雄二『寺社が語る 秦氏の正体』(祥伝社新書、2018年)pp.125-126.
  4. ^ この時期、日本では直刀が両手打ちから片手打ちのものに移行し、騎兵戦が意識されていたことがわかっている(詳細は「直刀#直刀の歴史(日本)」の柄の長さの変化を参照)。
  5. ^ 『上泉信綱伝新陰流軍学「訓閲集」』(スキージャーナル株式会社、2008年)pp.102-103.
  6. ^ 磯田道史『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』(中公新書、2017年)pp.20-21.
  7. ^ 磯田道史『日本史の探偵手帳』(文春文庫、2019年)p.136.
  8. ^ 『大ナポレオン展 文化の光彩と精神の遺産』(2005年)p.92.
  9. ^ 池上俊一『図説騎士の世界』(河出書房新社、2012年)p.13.
  10. ^ この登山による到達旗にちなんだ文化として、お子様ランチの「国旗爪楊枝」が挙げられる(「お子様ランチ#料理内容」に写真が見られる)。
  11. ^ 中本泰任「船と旗 : 象徴としての船 (2)」『海事資料館年報』第17号、神戸商船大学海事資料館、1989年、1-11頁、doi:10.24546/81005759ISSN 0289-8012NAID 1100003886102021年6月1日閲覧 
  12. ^ a b c d 高槻泰郎「近世日本における相場情報の伝達 : 米飛脚・旗振り通信」『郵政資料館研究紀要』第2号、日本郵政郵政資料館、2010年、91-108頁、ISSN 1884-9199NAID 400190676302021年6月1日閲覧 


「旗」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:49 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. 遠方にある意図伝えたり、集団などを識別できるよう、色分けしたり模様などを書いた布。
  2. 語義1の布に書かれる特定の集団等表象するための意匠

翻訳

熟語


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