System z
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IBM zSeries(IBMぜっとしりーず)、IBM System z(IBMしすてむぜっと)、IBM zEnterprise(IBMぜっとえんたーぷらいず)、IBM z System(IBMぜっとしすてむ)、IBM Z(IBMぜっと)は、IBMが開発・販売するメインフレームコンピュータの2000年以降のブランド名。またIBM LinuxOne(IBMりなっくすわん)は2015年以降のLinux専用モデル[2][3]。
- 1 System zとは
- 2 System zの概要
zSeries
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:12 UTC 版)
2000年10月 ブランド名称を「IBM eServer zSeries」に変更。同時に64ビットアドレッシングのアーキテクチャであるz/Architectureと、最上位のzSeries 900(z900、型番は2064)を発表。 2002年2月 z900の中型版であるzSeries 800(z800、型番は2066)を発表。 2003年3月 最上位(z900後継)のzSeries 990(z990、型番は2084)を発表。 2004年5月 中型(z800後継)のzSeries 890(z890、型番は2086)を発表。 2005年7月 ブランド名を「IBM System z」に変更。同時に最上位のSystem z9 109(型番は2094)を発表。 2006年4月 z9 109をz9 Enterprise Class (z9 EC)と名称変更し、中型のz9 Business Class (z9 BC、型番は2096)を発表。 2008年2月 最上位(z9 EC後継)のSystem z10 Enterprise Class (z10 EC、型番は2097)を発表。 2008年10月 中型(z9 BC後継)のz10 Business Class (z10 BC、型番は2098)を発表。 最上位機種(EC)が出た1,2年度後にそのモデルアップ反映した中型機種(BC)が発表されている
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