Sprite イベント
Sprite クラス
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)

Public NotInheritable Class Sprite Implements IDisposable
public sealed class Sprite : IDisposable
public final class Sprite implements IDisposable
public final class Sprite implements IDisposable

スプライトは、2-D サーフェイスにマップされるテクスチャです。1 つの大きいイメージ内で複数のスプライトを移動できるため、通常はアニメーションやビルボード処理に使用されます。
通常、アプリケーションでは最初に Begin を呼び出して、デバイスのレンダリング状態、アルファ ブレンド、および、スプライトの変換と並べ替えを制御できるようにします。次に、アプリケーションは、表示する各スプライトに対して Draw を呼び出します。これは繰り返し呼び出すことができ、任意の数のスプライトを格納できます。また、アプリケーションでは、バッチ処理されるスプライトをデバイスに表示するために、End または Flush を呼び出します。

スプライトを作成する方法を次のコード例に示します。スプライトを作成して使用する方法の詳細については、「方法 : スプライトを使用する」を参照してください。
present = New PresentParameters() present.BackBufferCount = 1 present.BackBufferFormat = dispmode.Format present.BackBufferHeight = dispmode.Height present.BackBufferWidth = dispmode.Width present.SwapEffect = SwapEffect.Discard device = New Device(Manager.Adapters.Default.Adapter, DeviceType.Default, Me, CreateFlags.None, present) sprite = New Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D.Sprite(device)
present = new PresentParameters(); present.BackBufferCount = 1; present.BackBufferFormat = dispmode.Format; present.BackBufferHeight = dispmode.Height; present.BackBufferWidth = dispmode.Width; present.SwapEffect = SwapEffect.Discard; device = new Device(Manager.Adapters.Default.Adapter, DeviceType.Default, this, CreateFlags.None, present); sprite = new Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D.Sprite(device);

Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D.BaseMesh
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D.Resource
Microsoft.WindowsMobile.DirectX.Direct3D.Sprite


Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Sprite コンストラクタ
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)



Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Sprite プロパティ
Sprite メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Begin | スプライトを描画できるようにデバイスを準備します。 |
![]() | Dispose | Sprite によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() | Draw | オーバーロードされます。 バッチ処理されるスプライトのリストにスプライトを追加します。 |
![]() | End | デバイスを Begin が呼び出される前の状態に復元します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Flush | バッチ処理されるすべてのスプライトを強制的にデバイスに送信します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | OnLostDevice | ビデオ メモリ リソースへのすべての参照を解放し、すべての状態ブロックを削除します。 |
![]() | OnResetDevice | デバイスが消失状態になったときに内部的に呼び出されます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | SetWorldViewLH | スプライトの左手座標系のワールド変換とビュー変換を設定します。 |
![]() | SetWorldViewRH | スプライトの右手座標系のワールド変換とビュー変換を設定します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

Sprite メンバ
Direct3D を使用してスプライトを描画するプロセスを単純化するメソッドとプロパティを提供します。
Sprite データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。



名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Begin | スプライトを描画できるようにデバイスを準備します。 |
![]() | Dispose | Sprite によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() | Draw | オーバーロードされます。 バッチ処理されるスプライトのリストにスプライトを追加します。 |
![]() | End | デバイスを Begin が呼び出される前の状態に復元します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Flush | バッチ処理されるすべてのスプライトを強制的にデバイスに送信します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | OnLostDevice | ビデオ メモリ リソースへのすべての参照を解放し、すべての状態ブロックを削除します。 |
![]() | OnResetDevice | デバイスが消失状態になったときに内部的に呼び出されます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetWorldViewLH | スプライトの左手座標系のワールド変換とビュー変換を設定します。 |
![]() | SetWorldViewRH | スプライトの右手座標系のワールド変換とビュー変換を設定します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |


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