OSKAR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/28 14:41 UTC 版)
OSKAR | |
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プロフィール | |
リングネーム | OSKAR オスカー・ロイベ |
本名 | 非公開 |
身長 | 201cm |
体重 | 115kg |
誕生日 | 1998年7月14日(27歳) |
出身地 | ドイツ・ハンブルク |
所属 | 新日本プロレス |
スポーツ歴 | 陸上 サッカー |
トレーナー | ドン・ファレ |
デビュー | 2019年3月30日 |
OSKAR(オスカー、1998年7月14日 - )は、ドイツの男性プロレスラー。 ハンブルク出身。新日本プロレス所属。
来歴
デビュー以前
2019年1月にニュージーランドのファレ道場に入門。3月30日、ファレ道場の大会でマイケル・リチャーズ戦にてプロレスデビュー。
2020年1月、新日本プロレス野毛道場に入門もコロナ禍の影響で一度は故郷のドイツに帰国してトレーニング。
2022年5月に新日本プロレス道場に再入門。
ヤングライオン時代
2022年11月20日有明アリーナ大会の第0−1試合で「オスカー・ロイベ デビュー戦」が組まれ、新日本マットで本格デビュー。中島佑斗、大岩陵平、藤田晃生と組み、クラーク・コナーズ、アレックス・コグリン、ゲイブリエル・キッド、ケビン・ナイトと対戦もコグリンに敗戦を喫した[1]。
2024年1月5日、墨田区大会で壮行試合が組まれ、ヒクレオ、エル・ファンタズモを相手に中島佑斗と対戦も敗れる。海外武者修行へ旅立った。
凱旋
2025年8月17日、有明アリーナ大会の第2試合終了後デビッド・フィンレーに呼ばれKnock Out Brother's(K.O.B)としてYuto-IceとBULLET CLUBWAR DOGS入りを果たす[2]。
タイトル歴
- wXw世界タッグ王座(パートナーはYuto-Ice)
出典
- ^ “201cm・110kgの新たなヤングライオンがデビュー!「俺はこの日を夢見て3年半稽古してきた」”. バトル・ニュース (2022年10月20日). 2022年10月20日閲覧。
- ^ “【新日本】Yuto-IceとOSKARが凱旋 ウォー・ドッグスに電撃加入しIWGPタッグ王座挑戦表明”. 東スポWeb (2025年8月17日). 2025年8月17日閲覧。
外部リンク
- OSKAR - 新日本プロレスリング株式会社
- OSKAR オスカー (@pw_oskar) - X
- OSKAR オスカー (@oskarpw) - Instagram
Oskar
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 05:09 UTC 版)
多くのビデオ作品に出演しており、その名前で一大ブランドを築いていると言っても過言ではないドイツの少年。 PojkARTブランドよろしくOskarの出演するシリーズにもピアノのソロ演奏によるテーマ音楽が存在する。ただし必ずしも全作品で挿入されているわけではない。撮影・制作は、いずれもLeroyの手による。 2006年には自らの名前がそのままタイトルとなっている「Nickname: OSKAR」をリリースした。これはそれ以前に他のビデオの映像特典として収録されていた彼のミュージッククリップを再構成し、約40分にわたる長さに編集し直したものである。 デビュー作は10歳の頃のものと公表されている「SUMMER by the CANAL」及び「SUN and SAND」二部作。この頃の作品は、湖畔の森で走ったり、泳いだり、あるいはボートで遊ぶといったものが主となっている。 ソロ出演作も数多くあるが、後にTommy、Robinの3人コンビによる「SUN IN THE FOREST」シリーズや「SUMMER in the GARDEN」などが代表作となってゆく。これはそれぞれ、森林でのロケ、自宅という設定である家屋の庭での撮影によるもので、コンビ時代以降はこれらの場所で撮影されたものがほとんどとなった。 ビデオ作品自体は、シリーズものとして連なっているものを別とすれば、それぞれ独立した映像作品にはなっているが、全体を通しての大きなシナリオが用意されており、ストーリーとして繋がっているとされている。 デビュー当時から新しい作に到るまで見られる傾向として、やや粗暴な性格が見受けられる。例えば「SUN and SAND Part2」では敷物が風に巻上げられることに腹を立てる態度が見られるほか、「SUN IN THE FOREST」シリーズでは矢鱈と木の枝や幹を折ったり蹴るなどの場面がしばしば存在する。これが演出によるものなのか、彼自身の素の性格によるものなのかは窺う由も無いが、反面、そうした彼のリアクションのある故に個々のビデオ作品において動きや展開に富むものへと繋がっていることも事実である。
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