カラム・ニューマン
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カラム・ニューマン Callum Newman |
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プロフィール | |
リングネーム | カラム・ニューマン |
本名 | 非公開 |
ニックネーム | THE PRINCE PRINCE OF PACE |
身長 | 185cm |
体重 | 98kg |
誕生日 | 2002年8月31日(22歳) |
出身地 | イギリス・エセックス州 |
所属 | 新日本プロレス |
スポーツ歴 | 空手 体操 |
トレーナー | ウィル・オスプレイ |
デビュー | 2017年12月 |
カラム・ニューマン(Callum Newman、2002年8月31日 - )は、イギリスの男性プロレスラー。エセックス州出身。新日本プロレス所属。
経歴
幼少期
祖父が1950~1960年代に活躍していたトニー・グランジというイギリスきっての本物のヒールレスラー[1]。
祖父の影響もあり、自宅の近くにあるプロレススクールをサッカーを続けながら通い続けた。その時にウィル・オスプレイに出会った。
学生時代
13歳でプレデビュー、デビューは15歳という最年少のプロレスラーだった。 デビュー戦は2017年12月。
新日本プロレス
9月8日、後楽園ホール大会にてウィル・オスプレイが見出した期待の若武者として新日本プロレスデビュー。UNITED EMPIRE入りを果たす。
3月8日、NEW JAPAN CUPに初エントリー。アイメッセ山梨にて、ゲイブ・キッドと対戦したが1回戦敗退。
6月、G1 CLIMAX 34Aブロック出場者決定トーナメントにエントリー。
6月22日、福島トヨタクラウンアリーナ(福島市国体記念体育館)にて、高橋裕二郎から1回戦突破。
7月5日、東京武道館大会にて、トーナメント決勝戦でYOSHI-HASHIを破り『G1』初出場を果たす[2]。
11月、WORLD TAG LEAGUE 2024にジェフ・コブと初出場。
4月5日、両国国技館大会にて、内藤哲也、高橋ヒロムを破りジェフ・コブとIWGPタッグ王座戴冠。
4月14日、ジェフ・コブの退団に伴いIWGPタッグ王座返上[3]。
4月26日、広島サンプラザホール大会で組まれたIWGPタッグ王者決定戦にて後藤洋央紀、YOSHI-HASHIから勝利。グレート-O-カーンとIWGPタッグ王者となる[4]。
5月4日、福岡国際センター大会で後藤洋央紀の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦も敗れる[5]。
得意技
タイトル歴
- IWGPタッグ王座(第108・109代)(パートナーはジェフ・コブ→グレート-O-カーン)
入場テーマ曲
- Shippu
- Speedster Anthem
出典
- ^ “【無料公開!】「実際、俺は“世界一素早いレスラー”だ。誰も俺に触れることはできない!」『NEW JAPAN CUP 2024』に初エントリー、UNITED EMPIREの“新鋭”カラム・ニューマンに初インタビュー!!”. 新日本プロレスリング (2024年3月5日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ “【新日本】カラム・ニューマン、ボルチン・オレッグがG1出場権獲得 ともに初出場で世代交代の波”. 東スポWeb (2024年7月5日). 2024年7月5日閲覧。
- ^ “【新日本】ジェフ・コブ退団でIWGPタッグ王座返上へ カラム・ニューマンがIWGP世界王座挑戦を表明”. 東スポWeb (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “【新日本】後藤洋央紀 史上6人目シングル&タッグ2冠ならず…カラム&オーカーンがタッグ新王者に”. 東スポWeb (2025年4月26日). 2025年4月26日閲覧。
- ^ “後藤洋央紀、カラム・ニューマンを破り「IWGP世界」V5…最多防衛記録を更新し「誰がなんと言おうと、いまは俺の時代だ!!」…5・4福岡全成績”. スポーツ報知 (2025年5月4日). 2025年5月6日閲覧。
外部リンク
- カラム・ニューマン - 新日本プロレスリング株式会社
- カラム・ニューマン (@PrinceofpaceCN) - X
- Callum Newman カラム・ニューマン (@princeofpace_cn) - Instagram
- カラム・ニューマンのページへのリンク