ダイヤモンド・カッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 09:03 UTC 版)
ダイヤモンド・カッター (Diamond Cutter) は、プロレス技の一種である。
- 1 ダイヤモンド・カッターとは
- 2 ダイヤモンド・カッターの概要
- 3 フィクションにおける派生技
ダイヤモンド・カッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 08:36 UTC 版)
「ダイヤモンド・ダラス・ペイジ」の記事における「ダイヤモンド・カッター」の解説
DDPの代名詞とも言える技で、元々ジョニー・エースが使用していたエース・クラッシャー(改良型)を、エースと親交のあったペイジが教えてもらい、ダイヤモンド・カッターの名でフィニッシュとして使用。ネックブリーカーのように首を捻ったり、ランニング式、ファイヤーマンズキャリー式など様々なバリエーションがある。
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ダイヤモンド・カッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 10:14 UTC 版)
「エース・クラッシャー」の記事における「ダイヤモンド・カッター」の解説
ダイヤモンド・カッターの元祖は新型エース・クラッシャーである。 ダイヤモンド・ダラス・ペイジに新型を伝授し、ダイヤモンド・カッターとして必殺技にしたためである。 この説に異を唱える意見もあったが、エースが旧型エース・クラッシャーを使用し始めたのは彼が全日本プロレス参戦初期の頃、新型エース・クラッシャーを使用し始めたのは1994-1995年頃であり、どちらもスタナーやダイヤモンド・カッターが披露される以前のことである。 技の形としては、旧型の場合、ジャンプした後にしりもちをつくようにお尻から落ちるが、その際に相手の体重等により自身の尾骶骨や腰に相当な衝撃を受け、骨折の可能性がある。その為に新型は腰から落ちずに斜めに落ちて体全体で着下するようなモーションとなった。ダイヤモンド・ダラス・ペイジはWCW時代にブレイクする前から腰が相当に悪かったので、新型を使ったと考えられる。 なお、派生技を使う太陽ケアは、ハワイアン・クラッシャー(ハワイアン・スマッシャー)を使用していた際には、旧型のように腰から落ちていたが、その際に尾骶骨骨折となり、長期離脱後は新型のような形で着下する形に変えている。
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