カラム・スミス
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基本情報 | |
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本名 | カラム・ジョン・スミス |
通称 | Mundo(世界) |
階級 | ライトヘビー級 |
身長 | 191 cm |
リーチ | 198 cm |
国籍 | ![]() |
誕生日 | 1990年4月23日(35歳) |
出身地 | マージーサイド州リヴァプール |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 33 |
勝ち | 31 |
KO勝ち | 22 |
敗け | 2 |
カラム・スミス(Callum Smith、1990年4月23日 - )は、イギリスのプロボクサー。マージーサイド州リヴァプール出身。現WBO世界ライトヘビー級暫定王者。元WBA世界スーパーミドル級スーパー王者。世界2階級制覇王者。
元プロボクサーでトレーナーのポール・スミス、元スーパーフェザー級世界ランカーのスティーブン・スミス、元WBO世界スーパーウェルター級王者のリアム・スミス[1] を兄に持つ。トレーナーはジョー・ギャラガー[2]。
経歴
アマチュア時代
アマチュア時代に2010年コモンウェルスゲームズに出場し、ウェルター級で銀メダルを獲得。2012年ロンドンオリンピックにも出場を目指したものの、予選で敗退した。その後、プロに転向してマッチルーム・スポーツと契約[3]。
プロ時代
スーパーミドル級
2012年11月17日、ノッティンガムのキャピタル・FM・アリーナ・ノッティンガムでダン・ブラックウェルとデビュー戦を行い、4回判定勝ちを収めた[4]。
2013年9月21日、リヴァプールのM&S・バンク・アリーナでパトリック・メンディとBBBofCイングランドスーパーミドル級王座決定戦を行い、初回KO勝ちを収め王座獲得に成功した[5]。
2013年10月26日、シェフィールドのモーターポイント・アリーナ・シェフィールドでルーベン・エドゥアルド・アコスタとWBCインターナショナルスーパーミドル級王座決定戦を行い、6回KO勝ちを収め王座獲得に成功した[6]。
2014年5月17日、カーディフのモーターポイント・アリーナ・カーディフでトビアス・ウェッブと対戦し、2回KO勝ちを収めWBCインターナショナル王座の初防衛に成功した[7]。7月12日、M&S・バンク・アリーナでブラディン・ビオセと対戦し、10回3-0(99-91、99-91、100-90)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[8]。11月22日、M&S・バンク・アリーナでニコラ・スジェクロカと対戦し、12回3-0(118-111、118-110、120-108)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[9]。
2015年6月26日、リヴァプールのM&S・バンク・アリーナでクリストファー・リブラッセとWBC世界スーパーミドル級シルバー王座決定戦を行い、12回3-0(118-110、118-110、120-107)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[10]。
2015年11月7日、リヴァプールのM&S・バンク・アリーナでWBCシルバー王座の防衛戦とBBBofC英国スーパーミドル級王座決定戦としてロッキー・フィールディングと対戦し、初回2分45秒TKO勝ちを収めWBCシルバー王座の初防衛に成功、BBBofC英国王座の獲得に成功した[11]。
2016年4月2日、リヴァプールのエコー・アリーナ・リヴァプールでEBUスーパーミドル級王者のハディラ・モホマディと対戦し、初回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[12]。
2016年9月10日、ロンドンのO2アリーナでノルベルト・ネメサパティと対戦し、ネメサパティが7回終了時に棄権したためWBCシルバー王座の初防衛に成功した[13]。
2016年12月10日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナでルーク・ブラックレッジと対戦し、10回KO勝ちを収めBBBofC英国王座の初防衛に成功した[14]。
2017年7月8日、モナコのモンテカルロでWBSSスーパーミドル級トーナメントの組み合わせ発表会が開催され、第2シードとなったスミスは初戦の対戦相手にエリック・スコグランドを指名した[15]。9月16日、M&S・バンク・アリーナで行われたWBSSスーパーミドル級トーナメント準々決勝でスコグランドとWBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座決定戦を行い、12回3-0(116-112、117-110、117-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功するとともにWBSS準決勝に進出した[16][17]。
準決勝では元ライトヘビー級2冠王者でWBC世界スーパーミドル級8位のユルゲン・ブリーマーと対戦する予定であったが、ブリーマーがインフルエンザの感染を理由に急遽出場を辞退したため、代役としてWBC世界スーパーミドル級35位のニキー・ホルツケンに対戦相手が変更になった[18][19]。2018年2月24日、ドイツのニュルンベルクにあるアレーナ・ニュルンベルク・フェアズィッヒェルングでホルツケンとWBSS準決勝を行い、12回3-0(117-111、117-111、118-110)の判定勝ちを収めWBCダイヤモンド王座の初防衛に成功するとともにWBSS決勝に進出した[20][21]。
2月26日、決勝でスミスと対戦する予定だったWBA世界スーパーミドル級スーパー王者のジョージ・グローブスが、準決勝のクリス・ユーバンク・ジュニア戦で肩を脱臼し手術することを発表したため、6月2日にO2アリーナで開催されると発表されていた決勝戦は7月以降に延期されることになった[22][23]。イギリス人同士の対決であったため、当初は延期後も変わらずイギリスで行われる予定であったが、最終的には2018年9月にサウジアラビアのジッダで開催されることになった[24][25]。
9月28日、ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティでグローブスと決勝を行い、7回2分4秒KO勝ちを収めWBSSを制するとともにWBAスーパー王座とリングマガジン認定王座を獲得、WBCダイヤモンド王座の2度目の防衛に成功した[1][26][27]。
2019年6月1日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで元WBA世界ミドル級王者でWBA世界スーパーミドル級10位のハッサン・ヌダム・ヌジカムと対戦し、3回2分56秒TKO勝ちを収めWBAスーパー王座は初防衛、WBCダイヤモンド王座は3度目、リングマガジン認定王座は初防衛に成功した[28][29][30]。
2019年11月23日、リヴァプールのM&S・バンク・アリーナでWBA世界スーパーミドル級暫定王者のジョン・ライダーと王座統一戦を行い、12回3-0(117-111、116-112、116-112)の判定勝ちを収めWBAスーパー王座は王座統一による2度目の防衛、WBCダイヤモンド王座は4度目、リングマガジン認定王座は2度目の防衛に成功した[31][32][33] が、ライダーが勝っていたとする声が多数挙がる疑惑の判定となった[34]。
2020年12月19日、テキサス州サンアントニオのアラモドームで新型コロナウイルスの影響で集客制限がある中で11,426人の観客を動員して[35]、WBA世界スーパーミドル級正規王者サウル・アルバレスとWBA王座統一戦並びにWBC世界スーパーミドル級王座決定戦で対戦。試合は終始アルバレス有利の一方的な展開となり、12回0-3(111-117、109-119、109-119)のプロ初黒星となる判定負けを喫しWBAスーパー王座王座から陥落、WBC王座の獲得にも失敗しスーパーミドル級2冠とはならなかった[36]。
ライトヘビー級
2024年1月13日、ケベック州ケベック・シティーのビデオトロン・センターでWBC・IBF・WBO世界ライトヘビー級3団体統一王者のアルツール・ベテルビエフと対戦したが、7回2分TKO負けを喫し2階級制覇に失敗した[37]。本来は2023年8月19日に同会場で対戦する予定だったが、ベテルビエフが顎の骨感染症の手術を受けたため延期されていた。
2025年2月22日、サウジアラビア・リヤドのザ・ヴェニューにてWBO世界ライトヘビー級暫定王者のジョシュア・ブアツィとWBO暫定世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0(119-110、115-113、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得と2階級制覇に成功、無敗記録を保っていたブアツィに初黒星を与えた[38]。
2025年7月21日、WBOはWBO世界ライトヘビー級暫定王者のスミスと同級3位のデビッド・モレルとの間で行われるWBO暫定世界同級タイトルマッチを指令した。交渉期間は同年8月20日までの30日間で、同意に達しない場合は入札が行われる[39]。
戦績
- プロボクシング:33戦 31勝 (22KO) 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2012年11月17日 | ☆ | 4R | 判定 | ダン・ブラックウェル | ![]() |
プロデビュー戦 |
2 | 2012年12月8日 | ☆ | 4R | 判定 | ジェームズ・タッカー | ![]() |
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3 | 2013年2月9日 | ☆ | 1R 2:31 | TKO | トミー・トラン | ![]() |
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4 | 2013年3月30日 | ☆ | 1R 終了 | TKO | イアイン・ジャクソン | ![]() |
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5 | 2013年4月20日 | ☆ | 1R 3:00 | KO | ルスランズ・ポジョニセブス | ![]() |
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6 | 2013年5月25日 | ☆ | 1R 1:25 | TKO | ライアン・ムーア | ![]() |
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7 | 2013年9月7日 | ☆ | 1R 2:30 | TKO | キリル・プソンコ | ![]() |
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8 | 2013年9月21日 | ☆ | 1R 2:53 | TKO | パトリック・メンディー | ![]() |
BBBofCイングランドスーパーミドル級王座決定戦 |
9 | 2013年10月26日 | ☆ | 6R 1:20 | KO | ルーベン・エドゥアルド・アコスタ | ![]() |
WBCインターナショナルスーパーミドル級王座決定戦 |
10 | 2014年4月19日 | ☆ | 3R 終了 | TKO | フランコイス・バスティエント | ![]() |
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11 | 2014年5月17日 | ☆ | 2R 2:50 | KO | トビアス・ウェブ | ![]() |
WBCインターナショナル防衛1 |
12 | 2014年7月12日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ブラディーン・ビオッセ | ![]() |
WBCインターナショナル防衛2 |
13 | 2014年8月16日 | ☆ | 1R 2:59 | KO | アブラハム・エルナンデス | ![]() |
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14 | 2014年10月4日 | ☆ | 3R | TKO | ラファエル・ピントス | ![]() |
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15 | 2014年11月22日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ニコラ・セクローカ | ![]() |
WBCインターナショナル防衛3 |
16 | 2015年5月9日 | ☆ | 1R | TKO | オレグ・フェドーテ | ![]() |
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17 | 2015年6月26日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | クリストファー・レブラス | ![]() |
WBCシルバー・スーパーミドル級王座決定戦 |
18 | 2015年11月7日 | ☆ | 1R 2:45 | TKO | ロッキー・フィールディング | ![]() |
BBBofC英国スーパーミドル級王座決定戦 WBCシルバー防衛1 |
19 | 2016年4月2日 | ☆ | 1R | TKO | ハティラ・モハマディ | ![]() |
EBUスーパーミドル級タイトルマッチ |
20 | 2016年5月29日 | ☆ | 6R | TKO | セサール・エルナン・レイノソ | ![]() |
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21 | 2016年9月10日 | ☆ | 6R | TKO | ノーバート・ネメサパティ | ![]() |
WBCシルバー防衛2 |
22 | 2016年12月10日 | ☆ | 10R | TKO | ルーク・ブラックリーグ | ![]() |
BBBofC英国防衛1 |
23 | 2017年9月16日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | エリック・スコグランド | ![]() |
WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座決定戦 |
24 | 2018年2月24日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ニキー・ホルツケン | ![]() |
WBCダイヤモンド防衛1 |
25 | 2018年9月28日 | ☆ | 7R | TKO | ジョージ・グローブス | ![]() |
WBAスーパー・世界スーパーミドル級タイトルマッチ WBA獲得・WBCダイヤモンド防衛2 / WBSS決勝 |
26 | 2019年6月1日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | アッサン・エンダム | ![]() |
WBA防衛1・WBCダイヤモンド防衛3 |
27 | 2019年11月23日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジョン・ライダー | ![]() |
WBA世界スーパーミドル級王座統一戦 WBA防衛2・WBCダイヤモンド防衛4 |
28 | 2020年12月19日 | ★ | 12R | 判定3-0 | サウル・アルバレス | ![]() |
WBA世界スーパーミドル級王座統一戦 WBC世界スーパーミドル級王座決定戦 WBA陥落 |
29 | 2021年9月25日 | ☆ | 2R | TKO | ヒルベルト・カスティーヨ・リベラ | ![]() |
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30 | 2022年8月20日 | ☆ | 4R | KО | マティオ・ボーデルリック | ![]() |
WBC世界ライトヘビー級挑戦者決定戦 |
31 | 2024年1月13日 | ★ | 7R 2:00 | TKO | アルツール・ベテルビエフ | ![]() |
WBC・IBF・WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ |
32 | 2024年11月30日 | ☆ | 5R | TKO | カルロス・ガルバン | ![]() |
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33 | 2025年2月22日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジョシュア・ブアツィ | ![]() |
WBO暫定・世界ライトヘビー級タイトルマッチ |
34 | 2025年11月22日 | デビッド・モレル | ![]() |
WBO暫定・世界ライトヘビー級タイトルマッチ 試合前 |
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テンプレート |
獲得タイトル
- BBBofCイングランドスーパーミドル級王座
- BBBofC英国スーパーミドル級王座
- EBUスーパーミドル級王座
- WBCインターナショナルスーパーミドル級王座(防衛3)
- WBC世界スーパーミドル級シルバー王座(防衛2)
- WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座(防衛4)
- WBA世界スーパーミドル級スーパー王座(防衛2)
- リングマガジン世界スーパーミドル級王座
- WBО世界ライトヘビー級暫定王座
脚注
- ^ a b World Boxing Super Series final: Callum Smith knocks out George Groves BBC Sport, 2018年9月28日
- ^ 井上尚弥、英名伯楽が証言した怪物の二面性「グラブにバズーカ砲を装着しながら…」 Yahoo!ニュース 2019年8月1日
- ^ Callum Smith Signs With Matchroom, Pro Debut 11/17 Boxing Scene.com 2012年10月31日
- ^ Carl Froch Destroys Yusaf Mack, Eyes Rematches in 2013 Boxing Scene.com 2012年11月17日
- ^ Smith Brothers Dominating With Domestic Gold Wins Boxing Scene.com 2013年9月28日
- ^ Anthony Joshua Drills Butlin, Brian Rose Shocks Maciel Boxing Scene.com 2013年10月26日
- ^ Welsh boxer Gavin Rees finishes career with victory over Gary Buckland WalesOnline 2014年5月17日
- ^ Bellew and Cleverly Stop Foes, Joshua Drills Skelton Boxing Scene.com 2014年7月12日
- ^ Callum Smith outclasses Nikola Sjekloca to continue unbeaten professional start Daily Mail Online 2014年11月22日
- ^ Callum Smith dominates Christopher Rebrasse to win the WBC Silver Super-Middleweight title The Daily Star 2015年6月26日
- ^ Callum Smith Dominates Rival Fielding Britwatch Sports 2015年11月8日
- ^ Callum Smith Spectacularly Blasts Out Mohoumadi In 1 Boxing News and Views 2016年4月2日
- ^ Callum Smith dominates Norbert Nemesapati to set up WBC super-middleweight title shot Mirror.co.uk 2016年9月10日
- ^ Callum Smith With Brutal Knockout of Luke Blackledge Boxing Scene.com 2016年12月10日
- ^ Quarter-Finals are Drawn in Monaco World Boxing Super Series 2017年7月9日
- ^ Callum Smith wins by unanimous decision over Erik Skoglund in World Boxing Super Series Sky Sports 2017年9月17日
- ^ Smith: "I’m in this tournament to win it” World Boxing Super Series 2017年9月18日
- ^ Smith gets new WBSS foe: Nieky Holzken Fightnews.com 2018年2月20日
- ^ ブリーマーWBSS辞退、C・スミスは代役と準決勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月21日
- ^ Callum Smith takes down Nieky Holzken, will face George Groves in WBSS final ESPN.com 2018年2月25日
- ^ WBSS準決勝 スミス勝利でグローブスと決勝 Boxing News(ボクシングニュース)2018年2月25日
- ^ George Groves targets July return against Callum Smith after shoulder surgery Sky Sports 2018年2月26日
- ^ Groves to have surgery, wants WBSS extension ESPN.com 2018年2月26日
- ^ World Boxing Super Series: George Groves v Callum Smith 'unlikely to be in UK' BBC Sport 2018年7月5日
- ^ Groves vs. Smith Finalized For September 28 in Jeddah Boxing Scene.com 2018年7月27日
- ^ Groves vs Smith: Callum Smith stops George Groves to win WBA super-middleweight world title Sky Sports 2018年9月29日
- ^ スミスがグローブスをKO WBSS・S・ミドル級制覇 Boxing News(ボクシングニュース)2018年9月29日
- ^ CALLUM SMITH MAKES A POINT IN HIS US DEBUT, BLOWS AWAY HASSAN N’DAM IN 3 The Ring 2019年6月1日
- ^ Anthony Joshua undercard results: Joshua Buatsi, Callum Smith, Katie Taylor all win The Daily Star 2019年6月2日
- ^ スミスがエンダム撃沈 WBA・SM級スーパー王座V1 Boxing News(ボクシングニュース)2019年6月2日
- ^ Callum Smith beats John Ryder in controversial super-middleweight title fight win The Daily Star 2019年11月23日
- ^ Callum Smith Overcomes John Ryder With Questionable Scores Boxing Scene.com 2019年11月23日
- ^ スーパー王者スミスが暫定退治 WBA・S・ミドル級 Boxing News(ボクシングニュース)2019年11月24日
- ^ “Smith vs Ryder results: Callum Smith wins questionable decision over John Ryder”. Bad Left Hook (2019年11月23日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ “Callum Smith reveals what it's like to share the ring with Canelo” (英語). British Boxing News (2021年1月29日). 2021年3月20日閲覧。
- ^ カネロがスミスを圧倒 S・ミドル級2冠を手中 キャリアのベストファイトをアピール Boxing News(ボクシングニュース)2020年12月20日
- ^ “ベテルビエフ強し スミス7回で撃沈 ビボルとのL・ヘビー級4団体統一戦に前進”. ボクシングニュース. MACC出版 (2024年1月14日). 2024年1月20日閲覧。
- ^ “Callum Smith outlasts Joshua Buatsi to kick off The Last Crescendo”. Boxing Scene (2025年2月23日). 2025年7月22日閲覧。
- ^ “WBO hope to match David Morrell and Callum Smith for interim light heavyweight title”. Boxing Scene (2025年7月22日). 2025年7月22日閲覧。
関連項目
外部リンク
- カラム・スミスの戦績 - BoxRec
- CALLUM SMITH - Matchroom Boxing
- Callum Smith (@CallumSmith23) - X(旧Twitter)
- Callum Smith (@callumsmith23) - Instagram
前スーパー王者 ジョージ・グローブス |
WBA世界スーパーミドル級スーパー王者 2018年9月28日 - 2020年12月19日 |
次スーパー王者 サウル・アルバレス |
- カラム・スミスのページへのリンク