STRONG無差別級タッグ王座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/12 01:00 UTC 版)
STRONG無差別級タッグ王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 |
ロイス・アイザックス ジョレル・ネルソン | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年12月15日 | ||||||||||||||
管理団体 | 新日本プロレス | ||||||||||||||
管理 | NJPW STRONG | ||||||||||||||
創立 | 2022年6月8日[1] | ||||||||||||||
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STRONG無差別級タッグ王座(ストロングむさべつきゅうタッグおうざ)は、新日本プロレスが管理、NJPW STRONGが認定している王座。
概要
2022年6月8日、新日本プロレスワールド内で配信されている『NJPW STRONG』で、新たなタッグ王座が新設、並びに同王座を巡って計8組が出場するトーナメント『STRONG無差別級タッグトーナメント』が開催されることが、新日本プロレス公式サイトにて発表される[1][2]。19日より開催されるシリーズ『IGNITION』で、トーナメント1回戦、準決勝戦が行われ、7月24日に開催されるシリーズ『HIGH ALERT』で決勝戦を実施[2]。斯くして行われたトーナメントは、オージー・オープン(カイル・フレッチャー&マーク・デイビス)が制し、同タッグチームが初代王者組に認定された[3]。
初代王座決定タッグトーナメント
1回戦[4][5][6][7] 6月19日 (7月9日、7月16日放送) |
準決勝[8][9] 6月19日 (7月24日、7月31日放送) |
決勝[10] 7月24日 (8月14日放送) | |||||||||||
○ | ピン | ||||||||||||
● | アーロン・ソロウ&ニック・コモロト
(The Factory) |
9:17 | |||||||||||
○ | クリストファー・ダニエルズ&上村優也
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ピン | |||||||||||
● | シェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルス
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10:02 | |||||||||||
○ | ピン | ||||||||||||
● | ジョレル・ネルソン&ロイス・アイザックス
(ウェストコースト・レッキングクルー) |
10:21 | |||||||||||
● | クリストファー・ダニエルズ&上村優也
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ピン | |||||||||||
○ | カイル・フレッチャー&マーク・デイビス
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11:57 | |||||||||||
● | エディ・パール&リッキー・ギブソン
(ミッドナイト・ヒート) |
ピン | |||||||||||
○ | バレット・ブラウン&ミステリオッソ
(ストレイドッグ・アーミー) |
8:28 | |||||||||||
● | バレット・ブラウン&ミステリオッソ
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ピン | |||||||||||
○ | カイル・フレッチャー&マーク・デイビス
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7:27 | |||||||||||
● | イービル・ウノ&アレン・エンジェルズ
(ダーク・オーダー) |
ピン | |||||||||||
○ | 12:44 |
歴代王者
歴代[11] | チャンピオン[11] | 戴冠回数[11] | 防衛回数[11] | 日付[11] | 場所[11] | |
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初代 | マーク・デイビス | カイル・フレッチャー | 1 | 3 | 2022年8月14日 | グレイディ・コール・センター |
第2代 | クリス・セイビン | アレックス・シェリー | 1 | 3 | 2022年10月29日 | パラダイム・タイムズ・スクエア |
第3代 | マーク・デイビス | カイル・フレッチャー | 2 | 1 | 2023年4月16日 | エンターテイメント&スポーツ・アリーナ |
第4代 | 後藤洋央紀 | YOSHI-HASHI | 1 | 0 | 2023年6月4日 | 大阪城ホール |
第5代 | アレックス・コグリン | ゲイブ・キッド | 1 | 0 | 2023年7月4日 | 後楽園ホール |
第6代 | ヒクレオ | エル・ファンタズモ | 1 | 5 | 2023年10月9日 | 両国国技館 |
第7代 | マイキー・ニコルス | シェイン・ヘイスト | 1 | 1 | 2024年4月12日 | ウィントラスト・ アリーナ |
第8代 | ヒクレオ | エル・ファンタズモ | 2 | 0 | 2024年5月11日 | トヨタ・アリーナ |
第9代 | マイキー・ニコルス | シェイン・ヘイスト | 2 | 2 | 2024年6月9日 | 大阪城ホール |
第10代 | ザック・ギブソン | ジェームス・ドレイク | 1 | 1 | 2024年11月8日 | ローウェル・メモリアル・オーディトリアム |
第11代 | ロイス・アイザックス | ジョレル・ネルソン | 1 | 2 | 2024年12月15日 | Walter Pyramid |
脚注
- ^ a b “NJPW STRONG Openweight Tag Team Champions to be Crowned! 【NJoA】”. 新日本プロレス英語版公式サイト. 2022年6月8日閲覧。
- ^ a b “『NJPW STRONG』で“NJPW STRONG無差別級タッグ王座”が新設!! 6.19ハリウッド&7.24シャーロット大会で、8チーム参戦の初代王座決定トーナメントが実現!!”. 新日本プロレス公式サイト. 2022年6月10日閲覧。
- ^ “HIGH ALERT – 2022/8/14”. 新日本プロレス公式サイト. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/10 – 第1試合 20分1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT ROUND 1”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/10 – 第3試合 20分1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT ROUND 1”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/17 – 第1試合 20分1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT ROUND 1”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/17 – 第3試合 時間無制限1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT ROUND 1”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/24 – 第3試合 時間無制限1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT SEMI-FINAL”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “IGNITION 2022 – 2022/7/31 – 第3試合 時間無制限1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT SEMI-FINAL”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ “HIGH ALERT – 2022/8/14 – 第3試合 時間無制限1本勝負 – NJPW STRONG TAG TEAM TOURNAMENT FINALS”. www.njpw.co.jp. 2022年8月25日閲覧。
- ^ a b c d e f “STRONG OPENWEIGHT TAG TEAM|歴代チャンピオンクラス”. 新日本プロレスリング株式会社. 2024年11月10日閲覧。
関連項目
外部リンク
STRONG無差別級タッグ王座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:41 UTC 版)
「NJPW STRONG」の記事における「STRONG無差別級タッグ王座」の解説
表 話 編 歴 新日本プロレスリング 選手 所属 ヘビー級アーロン・ヘナーレ EVIL 石井智宏 飯伏幸太 ウィル・オスプレイ オカダ・カズチカ カール・フレドリックス クリス・ディッキンソン グレート-O-カーン 小島聡 後藤洋央紀 ザック・セイバーJr. SANADA ジェイ・ホワイト 柴田勝頼 ジュース・ロビンソン タイチ 高橋裕二郎 棚橋弘至 タマ・トンガ タンガ・ロア チェーズ・オーエンズ 辻陽太 デビッド・フィンレー 天山広吉 永田裕志 内藤哲也 バッドラック・ファレ ヒクレオ フレッド・ロッサー 真壁刀義 矢野通 YOSHI-HASHI ジェフ・コブ マイキー・ニコルス KENTA 鷹木信悟 本間朋晃 ジュニアヘビー級アレックス・コグリン 石森太二 上村優也 海野翔太 金丸義信 エル・デスペラード DOUKI エル・ファンタズモ 大岩陵平 KUSHIDA クラーク・コナーズ ゲイブリエル・キッド ケビン・ナイト 外道 ザ・DKC 邪道 SHO タイガーマスク 高橋ヒロム 田口隆祐 中島佑斗 成田蓮 BUSHI 藤田晃生 マスター・ワト YOH ロビー・イーグルス ロッキー・ロメロ フリーランス・その他団体 ヘビー級鈴木みのるパンクラスMISSION スコット・ノートン ジョン・モクスリーAEW ジュニアヘビー級ディック東郷みちのくプロレス TAKAみちのくJUST TAP OUT フランシスコ・アキラICW ユニット・タッグ CHAOSオカダ・カズチカ 後藤洋央紀 石井智宏 矢野通 YOSHI-HASHI ロッキー・ロメロ YOH ロビー・イーグルス マイキー・ニコルス BULLET CLUBバッドラック・ファレ 高橋裕二郎 チェーズ・オーエンズ ヒクレオ 石森太二 ジェイ・ホワイト スコット・ノートン 外道 エル・ファンタズモ KENTA EVIL ディック東郷 SHO ジュース・ロビンソン エース・オースティン LOS INGOBERNABLES de JAPON内藤哲也 SANADA BUSHI 高橋ヒロム 鷹木信悟 鈴木軍鈴木みのる 金丸義信 タイチ エル・デスペラード TAKAみちのく ザック・セイバーJr. DOUKI UNITED EMPIREウィル・オスプレイ グレート-O-カーン ジェフ・コブ アーロン・ヘナーレ TJP フランシスコ・アキラ TEAM FILTHY(英語版)トム・ローラー JRクレイトス ダニー・ライムライト ロイス・アイザックス ジョレル・ネルソン 派生ユニット・タッグチームテンコジ G・B・H 青義軍 ゲリラズ・オブ・デスティニー タグチジャパン HOUSE OF TORTURE DANGEROUS TEKKERS メガ・コーチズ 6or9 毘沙門 スタッフ レフェリーレッドシューズ海野審判部長 マーティー浅見 佐藤健太 中林泰人 坂本祐哉 リングアナウンサー阿部誠 村井ロビン 渡辺大星 IWGP実行委員小林邦昭 他三澤威メディカルトレーナー 林督元 鬼頭文孝リングドクター 山崎一夫ワールドプロレスリング解説者 ミラノコレクションA.T.ワールドプロレスリング解説者 井上亘プロレス観戦対策委員 役員菅林直樹取締役会長 大張髙己代表取締役社長 坂口征二相談役 タイトル IWGPIWGP世界ヘビー級王座 IWGPタッグ王座 IWGPジュニアヘビー級王座 IWGPジュニアタッグ王座 IWGP USヘビー級王座 NEVERNEVER無差別級王座 NEVER無差別級6人タッグ王座 その他KOPW STRONG無差別級王座 STRONG無差別級タッグ王座 廃止された王座IWGPヘビー級王座 IWGPインターコンチネンタル王座 IWGP3rdベルト IWGP U-30無差別級王座 NWFヘビー級王座 NWF北米ヘビー級王座 NWA北米タッグ王座 世界ヘビー級王座 WWF北米ヘビー級王座 WWFインターナショナル・ヘビー級王座 WWFインターナショナル・タッグ王座 WWFジュニアヘビー級王座 WWF世界マーシャルアーツ・ヘビー級王座 グレーテスト18クラブ王座 旧IWGPヘビー級王座 アジアヘビー級王座 アジアタッグ王座 大会・興行 リーグ戦・トーナメントG1 CLIMAX WORLD TAG LEAGUE BEST OF THE SUPER Jr. NEW JAPAN CUP SUPER Jr. TAG TOURNAMENT ヤングライオン杯争奪リーグ戦 ビッグイベントレッスルキングダム(スタジアム興行) ザ・ニュー・ビギニング サクラ・ジェネシス レスリングどんたく ドミニオン キズナ・ロード ディストラクション キングオブプロレスリング パワーストラグル 別ブランドLOCK UP WRESTLE LAND NEVER LION'S GATE その他NJPW STRONG J SPORTS CROWN 故人山本小鉄顧問/解説者/レフェリー 星野勘太郎プロモーター/マネージャー 柴田勝久レフェリー ブラック・キャットレフェリー 交流団体AEW CMLL GCW Impact Wrestling MLW ROH RPW UWN 関連項目アントニオ猪木創立者 IWGP ヤングライオン ワールドプロレスリング 新日本プロレス S.X.W 陸海空 地球征服するなんて ユークス ブシロード木谷高明オーナー ALL TOGETHER キングオブプロレスリング 新日本プロレスワールド 中西ランド 新日本プロレス大作戦DX 新日ちゃん。 新日ちゃんぴおん。 テレビ朝日 アミューズ
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