JR東海・樽見鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:41 UTC 版)
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム2面4線(2・4・5・7番線)、および4番線ホームの西側にある切欠きホーム1面1線(3番線)、5番線ホームの東側に作られた切欠きホーム1面1線(6番線)、合計3面7線のホームを有する地上駅である。 2・4番線が東海道線の本線、6番線が樽見線の本線となっている。このほかのホームがある4線は副本線で、7番線の北側にもホームのない副本線が1本、その北側に側線3線が引かれている。また構内東側には保線基地も置かれている。 当駅のアナウンス(駅員)は、東海道線上りを「岐阜・名古屋方面」(上り 名古屋方面と放送される場合あり)、下りを「垂井・関ケ原方面」、美濃赤坂線を「荒尾・美濃赤坂」(美濃赤坂は省略の場合あり)方面と放送される。 JR東海と樽見鉄道は共同の橋上駅舎を使用する。駅ビルは6階建(床面積約13,000m2)で商業施設「アスティ大垣」が入居しており、2階部分に改札口が設けられている。東海道本線(美濃赤坂支線を除く)利用時にTOICAおよびTOICAと相互利用可能なICカード(対象カードはTOICAを参照)が利用できる。 JR東海の駅は駅長・駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、垂井駅 - 醒ケ井駅間の各駅および美濃赤坂支線の2駅(荒尾駅・美濃赤坂駅)を管理している。JR全線きっぷうりば、自動券売機、自動精算機(改札内)、自動改札機が設置されている。 エスカレーターは北口・南口ともに設置がある。エレベーターは北口、愛称:「水都ブリッジ」のみ設置(南口からは駅ビル「アスティ」のエレベーターを利用)。
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JR東海・樽見鉄道
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「大垣市統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。 年度JR東海樽見鉄道1日平均乗車人員1日平均乗車人員1996年 979 1997年 899 1998年 845 1999年 756 2000年 736 2001年 726 2002年 16,419 702 2003年 16,402 685 2004年 16,240 692 2005年 16,528 663 2006年 16,305 745 2007年 16,572 626 2008年 16,619 631 2009年 16,330 594 2010年 16,368 602 2011年 16,455 627 2012年 16,531 651 2013年 16,895 655 2014年 16,688 683 2015年 17,000 712 2016年 17,079 722 2017年 17,156 701 2018年 17,152 701
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