Infra-redとは? わかりやすく解説

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infrared

別表記:インフレッド

「infrared」の意味

「infrared」とは、可視光線赤色よりも波長長く人間の目には見えない電磁波一種である。赤外線とも呼ばれ、主に熱を伝達するために使用される例えば、リモコン赤外線カメラなどの機器利用されている。

「infrared」の発音・読み方

「infrared」の発音は、/ɪnˈfrɛd/(インフレッド)である。日本人発音するカタカナ英語では、「インフレッド」と読むことが一般的である。

「infrared」の定義を英語で解説

Infrared refers to a type of electromagnetic wave that has a longer wavelength than visible light's red color and is invisible to the human eye. It is also known as infrared radiation and is primarily used for heat transmission. Infrared is utilized in various devices such as remote controls and infrared cameras.

「infrared」の類語

「infrared」の類語には、以下のような言葉がある。 1. Infrared radiation
2. IR (abbreviation)
3. Infrared light
4. Infrared energy
5. Infrared waves

「infrared」に関連する用語・表現

「infrared」に関連する用語表現には、以下のようなものがある。 1. Infrared camera
2. Infrared thermometer
3. Infrared spectroscopy
4. Infrared sensor
5. Infrared heating

「infrared」の例文

1. Infrared cameras can detect heat emitted by objects.(赤外線カメラ物体から放出される熱を検出できる。)
2. Infrared thermometers are used to measure temperature without direct contact.(赤外線温度計直接接触せず温度測定するために使用される。)
3. Infrared spectroscopy is a technique used to analyze chemical compounds.(赤外線分光法化学化合物分析するための技術である。)
4. Infrared sensors are used in various applications, such as security systems and remote controls.(赤外線センサーは、セキュリティシステムリモコンなどのさまざまな用途使用される。)
5. Infrared heating is an energy-efficient method for warming up a room.(赤外線暖房は、部屋暖めるための省エネルギー方法である。)
6. Infrared light is invisible to the human eye but can be detected by certain devices.(赤外線光は人間の目には見えないが、特定のデバイス検出することができる。)
7. Infrared technology is widely used in various industries, such as medicine and astronomy.(赤外線技術は、医学天文学などのさまざまな産業広く使用されている。)
8. Infrared waves can penetrate through smoke and fog, making them useful for search and rescue operations.(赤外線波は煙や透過できるため、捜索救助活動に役立つ。)
9. Infrared communication is used in devices like smartphones and computers for data transfer.(赤外線通信は、スマートフォンコンピューターなどのデバイスデータ転送使用される。)
10. Infrared saunas use infrared heaters to emit radiant heat that is absorbed by the body.(赤外線サウナは、赤外線ヒーター使用して体に吸収される放射熱放出する。)

アイ‐アール【IR】

読み方:あいあーる

《infrared》赤外線のこと。インフラレッド


赤外線


赤外線

(Infra-red から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 14:48 UTC 版)

赤外線(せきがいせん)は、可視光線の赤色より波長が長く(周波数が低い)、電波より波長の短い電磁波のことである。ヒトの目では見ることができないである。英語では infrared といい、「赤より下にある」「赤より低い」を意味する(infra は「下」を意味する接頭辞)。分光学などの分野ではIRとも略称される。なお、可視光線の紫色より波長が短い電磁波は紫外線と呼ばれる。


  1. ^ a b c 赤外線”. 天文学辞典. 日本天文学会 (2023年2月9日). 2023年4月1日閲覧。
  2. ^ 赤外線の話 - 図5 膜厚が異なる水膜の赤外吸収スペクトル
  3. ^ 社団法人遠赤外線協会「遠赤外線とは?・遠赤外線技術」
  4. ^ 日本生体医工学会監修「MEの基礎知識と安全管理 改訂第5版」p51
  5. ^ 「太陽系探検ガイド エクストリームな50の場所」p83-84 デイヴィッド・ベイカー、トッド・ラトクリフ著 渡部潤一監訳 後藤真理子訳 朝倉書店 2012年10月10日初版第1刷
  6. ^ 「宇宙観5000年史 人類は宇宙をどうみてきたか」p133 中村士・岡村定矩 東京大学出版会 2011年12月26日初版
  7. ^ 「宇宙観5000年史 人類は宇宙をどうみてきたか」p133-134 中村士・岡村定矩 東京大学出版会 2011年12月26日初版
  8. ^ 光成形、マイクロ波成形のしくみ、ディーメック
  9. ^ 35年前の初代G-SHOCKが新品相当に復活。“光成形”レストアサービス、Impress Watch、2018年10月31日、同年11月25日閲覧
  10. ^ マイクロソフト Enterprise Web「IT先進企業 日立製作所」[リンク切れ]
  11. ^ 近赤外線トポグラフィによる脳機能計測 (PDF) (一例)[リンク切れ]
  12. ^ 実用化が進む生体認証技術 (PDF) - 静脈認証技術とその適用事例(沖電気)
  13. ^ 人間にもスーパービジョンが!?不可視とされていたはずの赤外線が特定の条件下で見えることが判明(米研究)”. カラパイア (2014年12月6日). 2020年11月21日閲覧。


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