CAROL the LIVE
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『CAROL the LIVE』 | ||||
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TM NETWORK の DVD | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Epic Records Japan | |||
プロデュース | 小室哲哉 | |||
TM NETWORK 映像作品 年表 | ||||
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『CAROL the LIVE』(キャロル・ザ・ライブ)は、日本の音楽ユニットTM NETWORKが2004年4月21日にリリースした映像作品。
解説
数々のライブ映像がリリースされる中、唯一未発売のまま、15年の歳月を越えて、デビュー20周年「DOUBLE-DECADE」の日である2004年4月21日に初めてリリースされた映像作品である。理由としてはVHSやLDではなく、あくまでDVDという形でリリースしたかったというメンバーの思いが込められている。これらの映像はクローズドサーキット・コンサート(全国10箇所にて衛星生中継を放映したイベント)にて使用された映像が基となっている。ただし開演前と終演後の様子やゲスト出演した著作権上の理由として「Don't Let Me Cry」と「KISS YOU」の間に演奏された「PASSENGER」がカットされている。
6thアルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』を中心としたツアー『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』での1989年8月30日横浜アリーナにて行われたライブ映像である。2部構成となっており、第1部はミュージカルを模した「CAROL TOUR FINAL」、第2部は「CAMP FANKS!! '89」となっている。既発売されていた『FANKS the LIVE 3 CAMP FANKS!! '89』は前日8月29日の同じく横浜アリーナでのライブ映像となっている。ただし映像・音源が別構成となっている。上記に記したとおりに衛星生中継の映像が基となっているので、明らかに本作『CAROL the LIVE』より前に発売された『FANKS the LIVE 3 CAMP FANKS!! '89』のほうが映像・音のクオリティが高い。
メンバー
サポートメンバー
- 松本孝弘:ギター
- 阿部薫:ドラムス
- パニーラ・ダルストランド:キャロル役
収録曲
CAROL TOUR FINAL
- A Day In The Girl's Life
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- Carol (Carol's Theme I)
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
- Chase In Labyrinth
- 作詞:小室みつ子 作曲:木根尚登 編曲:小室哲哉
- Gigantica
- 作曲・編曲:小室哲哉
- Gia Corm Fillippo Dia
- 作詞:小室みつ子 作曲:木根尚登 編曲:小室哲哉
- In The Forest
- 作詞:小室みつ子 作曲・編曲:小室哲哉
- Carol (Carol's Theme II)
- 作詞:小室みつ子 作曲・編曲:小室哲哉
- Final Fighting
- 作曲・編曲:小室哲哉
- In The Forest(Piano version)
- 作曲・編曲:小室哲哉
- Just One Victory
- 作詞・作曲・編曲:小室哲哉
CAMP FANKS!! '89
- GIVE YOU A BEAT
- 作詞・作曲:小室哲哉・木根尚登 編曲:小室哲哉
- NERVOUS
- 作詞:川村真澄 作曲・編曲:小室哲哉
- COME ON EVERYBODY
- 作詞・作曲:小室哲哉 編曲:ナイル・ロジャース・アンドレス・レビン
- Don't Let Me Cry
- 作詞:神沢礼江 作曲:小室哲哉
- KISS YOU
- 作詞:小室みつ子 作曲:小室哲哉 編曲:バーナード・エドワーズ
- RAINBOW RAINBOW
- 作詞:西門加里 作曲・編曲:小室哲哉
- Confession 〜告白〜
- 作詞:西門加里 作曲:木根尚登
- Be Together
- 作詞:小室みつ子 作曲・編曲:小室哲哉
- Come on Let's Dance
- 作詞:神沢礼江 作曲:小室哲哉 編曲:ナイル・ロジャース・グレッグ・スミス
- Be Together
- 作詞:小室みつ子 作曲・編曲:小室哲哉
- Get Wild '89
- 作詞:小室みつ子 作曲:小室哲哉 編曲:ピート・ハモンド
- Dive Into Your Body
- 作詞:小室みつ子 作曲・編曲:小室哲哉
脚注
出典
「CAROL the LIVE」の例文・使い方・用例・文例
- botherの単純過去系と過去分詞系
- 先行詞がthis,that,these,thoseの場合はwhichを用いるのが普通です。
- ウェストミンスター寺院 《the Abbey ともいう》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- ビザンチン教会, 東方正教会 《the Orthodox (Eastern) Church の別称》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 【文法】 相関語 《either と or, the former と the latter など》.
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the corn exchange 穀物取引所.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- 前置詞付きの句, 前置詞句 《in the room, with us など》.
- 相互代名詞 《each other, one another》.
- 世界の屋根 《本来はパミール高原 (the Pamirs); のちにチベット (Tibet) やヒマラヤ山脈 (the Himalayas) もさすようになった》.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 仮定法, 叙想法, 仮定法の動詞 《たとえば God save the Queen! の save》.
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 教会の守護聖人 《St. Paul's Cathedral の St. Paul》.
- 【聖書】 われらの罪を許したまえ 《主の祈り (the Lord's Prayer) の中の言葉》.
固有名詞の分類
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