2005年全米オープン (テニス)
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2005年全米オープン | ||||
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開催期間: | 8月29日 – 9月11日 | |||
通算: | 125回目 | |||
カテゴリ: | グランドスラム (ITF) | |||
開催地: | アメリカ, ニューヨーク | |||
優勝者 | ||||
男子シングルス | ||||
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女子シングルス | ||||
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男子ダブルス | ||||
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女子ダブルス | ||||
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混合ダブルス | ||||
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ジュニア男子シングルス | ||||
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ジュニア女子シングルス | ||||
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ジュニア男子ダブルス | ||||
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ジュニア女子ダブルス | ||||
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全米オープン
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2005年 全米オープン(2005ねんぜんべいオープン、US Open 2005)は、アメリカ・ニューヨークにある「USTAナショナル・テニスセンター」にて、2005年8月29日から9月11日にかけて開催された。
シニア
男子シングルス
ロジャー・フェデラー def.
アンドレ・アガシ, 6–3, 2–6, 7–6(1), 6–1
- フェデラーは大会2連覇。準優勝者のアガシは、2002年以来3年ぶり6度目の全米オープン決勝進出を果たすが、第1シードロジャー・フェデラーにセットカウント 1-3 で敗れる。これがアガシの最後の4大大会決勝戦になった。(アガシの4大大会決勝通算成績:8勝7敗=全豪オープン:4勝0敗+全仏オープン:1勝2敗+ウィンブルドン:1勝1敗+全米オープン:2勝4敗)
女子シングルス
キム・クライシュテルス def.
マリー・ピエルス, 6–3, 6–1
- クライシュテルスが、4大大会決勝に5度目の挑戦でついに初優勝を達成した。クライシュテルスはそれまで、2001年全仏オープン・2003年全仏オープン・2003年全米オープン・2004年全豪オープンで4度の準優勝に甘んじていた。準優勝者のマリー・ピエルスは、30歳にして初めて全米オープン決勝に勝ち上がったが、2005年度は全仏オープンに続いて2度の準優勝止まりに終わった。
男子ダブルス
ボブ・ブライアン /
マイク・ブライアン def.
ヨナス・ビョルクマン /
マックス・ミルヌイ, 6–1, 6–4
- ブライアン兄弟2年ぶり2度目のグランドスラム優勝。また年間グランドスラムすべての決勝進出を果たした。
女子ダブルス
リサ・レイモンド /
サマンサ・ストーサー def.
エレーナ・デメンチェワ /
フラビア・ペンネッタ, 6–2, 5–7, 6–3
混合ダブルス
ダニエラ・ハンチュコバ /
マヘシュ・ブパシ def.
カタリナ・スレボトニク /
ネナド・ジモニッチ, 6–4, 6–2
ジュニア
男子シングルス
ライアン・スウィーティング def.
ジェレミー・シャルディー, 6–4, 6–4
女子シングルス
ビクトリア・アザレンカ def.
アレクサ・グラッチ, 6–3, 6–4
男子ダブルス
アレックス・クレイトン /
ドナルド・ヤング def.
カーステン・ボール /
ティエモ・デ・バッカー, 7–6(3), 4–6, 7–5
女子ダブルス
Nikola Franková /
アリサ・クレイバノワ def.
アレクサ・グラッチ /
バニア・キング, 7–5, 7–6(3)
外部リンク
- 国際テニス連盟トーナメントリンク(男子、女子、ジュニア)
- BBCスポーツ(英語)
先代 2005年ウィンブルドン選手権 |
テニス4大大会 2005年 - 2006年 |
次代 2006年全豪オープン |
先代 2004年全米オープン |
全米オープン 2005年 |
次代 2006年全米オープン |
「2005 US Open (tennis)」の例文・使い方・用例・文例
- ソニーは2005年にカンパニー制組織から事業部制に移行した。
- 筆界特定制度は2005年の不動産登記法の改正により導入された。
- 2005年度版のカタログ
- 私の前任者の山田氏は2005年に退職しました。
- ジョンは2005年に日本に来ました。
- この製品は2005年に作られました。
- 本公債の償還期限は 2005 年である.
- これらの債券は2005年に満期を迎える
- 景気動向指数は2005年を基準年と比較して計算される
- ジュマー・イスラミアから分裂した強硬派により2005年に形成された過激派のイスラム民兵
- 2005年のマレーシアの最も大きい都市および以前の首都
- 米国の作家(カナダ生まれ)で、小説が第二次世界大戦後のアメリカ文学に影響を及ぼした(1915年−2005年)
- 米国の物理学者(ドイツ生まれ)で、天体物理学と核物理学の研究で知られる(1906年−2005年)
- 米国の心理学者(パナマ生まれ)で、その研究で人種別学校は差別だったと最高裁判所を説き伏せた(1914年−2005年)
- 1982年から2005年までのサウジアラビアの王(1923年−2005年)
- 米国の外交官で、ソビエトの攻撃性に対処する際に封じ込め政策を推薦した(1904年−2005年)
- 米国の劇作家(1915年−2005年)
- 「次の航海は2005年を考えている。」と堀江さんは言った。
- 愛知県で開かれる2005年日本国際博覧会(愛知万博)まで1000日を切った。
- NASDAは2005年2月までに,6回に分けて11基の衛星を打ち上げることを予定している。
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