馬渡坂上・西御門系統とは? わかりやすく解説

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馬渡坂上・西御門系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:47 UTC 版)

「ちばグリーンバス」の記事における「馬渡坂上・西御門系統」の解説

田町車庫 - 京成佐倉駅 - 神門 - 馬渡坂上 - 並木 - 坂戸 - 西御門1962年昭和37年9月20日臼井駅馬渡(現・旧道沿い、馬渡入口近く)〜八坂神社飯塚入口開通1965年昭和40年)頃:臼井駅馬渡八坂神社西御門延長昭和4050年代田町車庫馬渡西御門短縮昭和5060年代田町車庫馬渡並木八街駅開通1991年平成3年6月12日馬渡経由八街駅便を廃止1994年平成6年6月16日田町車庫馬渡入口並木西御門変更2000年平成12年7月16日:ちばグリーンバス移管岩富線、馬渡線と併せて神門線となる。 2011年平成23年4月16日:8〜18時の時間帯の運転廃止により、6往復→2往復馬渡坂上折返し便を新設(4往復)。 2015年平成27年2月16日神門線ダイヤ改正。馬渡坂上・西御門系統は本数維持西御門(にしみかど)発着便旧名馬渡線)は神門から西へ折れ馬渡地区経由してから並木まで行った後、県道経由八街側に戻って坂戸から佐倉市南端西御門に入る。この路線は今も昔も中型車使用している。以前神門から先で旧道走り八坂神社八坂神社入口ではなく神社鳥居目の前)から坂戸までショートカット運行していた。この神門馬渡八坂神社馬渡坂下坂戸間は道が狭く、特に八坂神社坂戸間はワンマン運行が困難であったまた、終点西御門平成初頭までは折返場がなく、ワンマンでの折返しが困難であったこのため当時馬渡線はワンマンカーになってからも、途中八坂神社より誘導員が乗車していた(その誘導員は車庫との移動のために千葉線八坂神社折返便に便乗することもあった。)現在は並木経由するようになっている西御門佐倉市南端であり、千葉市との市境も近い。実際西御門から千葉市コミュニティバス「おまごバス」の内小間子まではそう遠くなく、30分ほどで歩いて行ける。 なお、以前西御門京成佐倉駅市役所田町車庫という便も存在しており、これはJR駅から直通するのでなく、二番町経由京成駅まで坂を下りその後もう一度坂を上ってから市役所側に入るというものだった。このルートでは、走行する道路重複区間があるものの、停留所では重複するものがなかった。 この他1991年平成3年6月12日までは田町車庫馬渡八坂神社並木八街駅という便が1本だけあった。八坂神社並木旧道経由であった。同統計書により、この便が1986年昭和61年以降運行されていたことはわかるのだが、それより前については、統計がないので詳しくわからない。なお、同便は八街駅に着くと、飯塚入口まで回送し、そこから再び並木八坂神社馬渡経由田町車庫戻っていた。 2011年平成23年1月16日ダイヤ改正では、同じ神門線和田系統新田入口系統のような年度途中減便はされず、若干時刻調整のみとなった。しかし、2010年11月25日から開始した佐倉市南部地域デマンド交通実証運行エリア西御門系統並木バス停川村美術館バス停付近から終点西御門バス停までの区間重複するその影響により、2011年4月西御門系統日中運行区間短縮化を含むダイヤ改正を行うことは既に発表されていた。その後2011年1月予告通り2011年4月16日改正では、デマンド交通運行時間帯(8〜18時)の西御門系統運行馬渡坂上西御門間において区間廃止され、同時に馬渡坂上折返し便が新設された。馬渡坂上折返し便の新設をすることで、デマンド交通エリア外の運行本数はすべて維持している。しかし、その後デマンド交通廃止された。 2019年1月16日ダイヤ改正で、町方 - 西御門間は、日中佐倉市コミュニティバス物井駅からと千城台駅から運行されるようになり、コミュニティバス本数大幅に増え実質的な代替路線になっている。ただし西御門発着一般路線バス早朝と夜の1日2本だけは残っている。

※この「馬渡坂上・西御門系統」の解説は、「ちばグリーンバス」の解説の一部です。
「馬渡坂上・西御門系統」を含む「ちばグリーンバス」の記事については、「ちばグリーンバス」の概要を参照ください。

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