隼とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 自動車技術一覧 > の意味・解説 

スズキ ハヤブサ

先進電子フューエルインジェクションシステムを採用した1299cc4気筒DOHCエンジン搭載している。エンジンには、高速メッキシリンダーが採用されシリンダーブロッククランクシャフトコンパクト化軽量化図られ優れたピストン冷却効率実現している。また、マルチリフレクターロービームとプロジェクターハイビームを特徴的な縦2灯にレイアウトし、その両サイド過給圧導入する大きなエアインテーク走行風圧最大となるポイント選んで配置し馬力トルク大きくアップしている。大容量クラッチは、歯切れ良いギア噛み合わせ、軽いクラッチフィーリングに貢献している。ワンピース構造フロントフェンダーエアインテークといったカウルパーツ周り入念なデザインラジエターオイルクーラー位置最適化により、空力性能最適化している。

保管場所:スズキプラザ(〒432-8611静岡県浜松市南区高塚町300)

製作(製造)年:1998

製作者(社):スズキ株式会社

資料種類:量産品

現状:展示(動態)・公開

車名 / 製作
車名:スズキGSX1300R(隼)

型式:A1(欧州仕様)

会社名:スズキ株式会社

車種用途:自動二輪車

実車所在/模型:スズキ株式会社

製作年:1998

設計者:スズキ株式会社

型式 / 重量
スタイル:オートバイ

乗員:2名

車両重量:248kg

前軸:126kg

後軸:122kg

車体 / 寸法
全長:2140mm

全幅:740mm

全高:1155mm

前照灯:ハロゲン

タイヤサイズ(前):120/70ZR17MC(58W)

タイヤサイズ(後):190/50ZR17MC(73W)

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:アルミダイヤモンドフレーム

懸架方式(前):テレスコピック

懸架方式(後):スイングアーム式

軸距:1485mm

車高調:なし

ステアリング:セパレートハンドル

ブレーキ(前):油圧式ダブルディスク

ブレーキ(後):油圧式シングルディスク

ダンパー(前):あり

ダンパー(後):あり

走行安定装置:ステアリングダンパー

機関 / 寸法 /
出力
種類:水冷4サイクルガソリン

気筒配列:直4横置

機構:DOHC 4バルブ

気化器:FI

内程×行程:81.0×63.0mm

排気量:1299cm³

点火:フルトランジスタ

最高出力/回転数:128.7kw/9800rpm

最大トルク/回転数:138.2N・m/7000rpm

排気浄化:2次エアー酸化触媒

過給機:なし

潤滑方式:ウェットサンプ

始動方式:セルフ

燃料タンク容量:22

駆動系
変速機:6速リターン

動力伝達方式:チェーン式

クラッチ形式:湿式多板-コイルスプリング

性能

特徴:フューエルインジェクション



このページでは「日本の自動車技術240選」からを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から隼を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「隼」の関連用語

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



隼のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
社団法人自動車技術会社団法人自動車技術会
COPYRIGHT(C)SOCIETY OF AUTOMOTIVE ENGINEERS OF JAPAN, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS