関連作品・人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:57 UTC 版)
ランチリクエスト - ニッポン放送制作番組で全国ネットスポンサーにより、ヒッチハイク扱いされている。 キン肉マン - ゆでたまご原作の漫画・アニメ。主人公の大好物を牛丼とし、その飲食店名として漫画では「𠮷野屋」、アニメではそのまま「𠮷野家」 として頻出する。当時の𠮷野家は倒産からの会社更生法申請による再建を進めており、アニメ版の番組協賛社ではないものの、会社再建につなげることができた。作者のゆでたまごは、牛丼を世間に広くアピールしてくれた礼として、「名入りのどんぶりおよび湯呑み」を贈られた。ゆでたまごは「このmyどんぶりを持って行ったら、全国どこの𠮷野家さんでも牛丼をタダにしてもらえませんかね?」と語っており、2003年10月15日放送『トリビアの泉』で取り上げられたが、無料にしてもらうことはできなかった。さらに、ゆでたまごは後に謝罪に来た𠮷野家社員の対応 や、連載開始29周年記念に関して𠮷野家に持ちかけるも「私どもはやる気はありません」と拒否されたことにより、𠮷野家と確執が発生していることも告白しており、キン肉マン29周年キャンペーンはライバル社のすき家となか卯(共にゼンショーグループ)で行っている。 木梨憲武 - 『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』で、𠮷野家の牛丼が好物であることを盛んに言ったところ、𠮷野家から「名入りのどんぶりおよび湯呑み」が贈られた。それを持って牛丼を食べに行くとタダになると相方石橋に言われ、番組で実際に𠮷野家の店舗にそれらをもって行った。持ち込んだ名入り丼は洗浄後、盛り付けはしてもらい食べられたが、お金を払わずに店外へ出ようとしたところ、店員に止められしっかり代金を支払うこととなった。その後同番組の企画「ノリさんの“日本の職人”第1弾!牛丼職人に挑戦」(2000年1月19日・1月26日等放送)にて番組出演者数名と𠮷野家一日体験入店を行い、終了後𠮷野家(当時・𠮷野家D&C)本社から顔写真付きの「牛丼並盛り半永久無料カード」を贈呈された。 中井貴一、ヒロミ、トミーズ雅、久本雅美 - 𠮷野家から「名入りどんぶり」を贈られた。なお、トミーズ雅は、この「名入りどんぶり」を2004年(平成16年)6月上旬に𠮷野家店舗に持参して豚丼を無料で食べることに成功した。 明石家さんま・上地雄輔 - 社長より有田焼の湯呑とどんぶりが贈られた。 道重さゆみ - 新メニュー「焼鳥つくね丼」の記者発表会にお笑い芸人のスギちゃんと共に出席。その後2013年2月1日には東京の𠮷野家西五反田一丁目店で一日店長を務めたというエピソードがある。ちなみに「焼鳥つくね丼」は一部のファン、およびネットユーザーの間からは「さゆ丼」の愛称で親しまれている。また、2013年3月17日のオリンパスホール八王子で行われたモーニング娘。コンサートの昼公演後に会場付近の𠮷野家において、「焼鳥つくね丼」を売り切れに追い込んだことがある。 竹達彩奈 - 肉好き、牛丼好きを公言しており、「アタマの大盛」の正式メニュー化の際にTwitterで「長い注文をしなくてすむ」と歓迎するコメントを出したところ、これを見た𠮷野家広報部がタイアップを打診、同メニューのPR企画やコラボレーション企画などを展開している。また、「名入りどんぶり」も贈られている。 LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 - 龍が如くスタジオが開発し、セガが発売している木村拓哉主演のアクションアドベンチャーゲーム。ゲーム中の店舗として登場。
※この「関連作品・人物」の解説は、「吉野家」の解説の一部です。
「関連作品・人物」を含む「吉野家」の記事については、「吉野家」の概要を参照ください。
- 関連作品・人物のページへのリンク