閏秒による協定世界時調整の仕組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 21:49 UTC 版)
「閏秒」の記事における「閏秒による協定世界時調整の仕組み」の解説
以下の記述では、特に断らない限り、日本標準時における時刻表示である。 調整実施日(日本標準時の午前9時直前に実施)年1月1日7月1日1972年0 +1秒 1973年+1秒 0 1974年+1秒 0 1975年+1秒 0 1976年+1秒 0 1977年+1秒 0 1978年+1秒 0 1979年+1秒 0 1980年+1秒 0 1981年0 +1秒 1982年0 +1秒 1983年0 +1秒 1984年0 0 1985年0 +1秒 1986年0 0 1987年0 0 1988年+1秒 0 1989年0 0 1990年+1秒 0 1991年+1秒 0 1992年0 +1秒 1993年0 +1秒 1994年0 +1秒 1995年0 0 1996年+1秒 0 1997年0 +1秒 1998年0 0 1999年+1秒 0 2000年0 0 2001年0 0 2002年0 0 2003年0 0 2004年0 0 2005年0 0 2006年+1秒 0 2007年0 0 2008年0 0 2009年+1秒 0 2010年0 0 2011年0 0 2012年0 +1秒 2013年0 0 2014年0 0 2015年0 +1秒 2016年0 0 2017年+1秒 0 2018年0 0 2019年0 0 2020年0 0 2021年0 0 2022年0 0 計16秒 11秒 27秒 TAI−UTC37秒 日本標準時 (JST) の実施日付。すべて正の閏秒による調整である。実施時刻はすべて当日の午前8時59分59秒(日本標準時)の直後である。 UTCとUT1とのズレ。垂直な緑の線は閏秒が追加されたことを表す。赤の線は予測。
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