鋸南町営循環バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 10:00 UTC 版)
鋸南町からの委託を受け、旧佐久間線・旧保田線の一部区間の代替として運行している路線。専用車両は運行開始年にちなんで「2002」という希望ナンバーを取得している。また、バス停留所にはそれぞれナンバリングが付されている。 2007年12月からは、毎年12月から翌年2月まで「水仙まつり」開催に合わせて、区間運行(保田駅 - 大崩間)の臨時便も運行されるようになった。 2018年に車両更新した際には、車両購入に地方交付税措置のある過疎対策事業債を活用して財政負担軽減が図られた。 《赤バス》(1)大崩⇒(8)小保田⇒(21)保田駅(⇒(17)鋸山保田口)⇒(21)保田駅⇒(29)安房勝山駅(⇒(32)岩井袋) (⇒(49)奥山)⇒(1)大崩 《青バス》(1)大崩(⇒(32)岩井袋) (⇒(49)奥山)⇒(29)安房勝山駅⇒(21)保田駅(⇒(17)鋸山保田口)⇒(21)保田駅⇒(8)小保田⇒(1)大崩2002年(平成14年)1月1日 - 運行開始(区間便を含め、赤バス・青バス各6便)。 2003年(平成15年)3月1日 - 発車時刻の見直しを実施する。 2004年(平成16年)4月1日 - 一部便の鋸山保田口・奥山・岩井袋への乗り入れを中止。 2005年(平成17年)6月1日 - 運行本数の見直しを実施する(赤バス・青バス各5便に減便)。 2006年(平成18年)4月1日 - 運行本数の見直しを実施する(土曜・休日のみ、赤バス・青バス各3便に減便)。 2007年(平成19年)12月 - 「水仙まつり」臨時便の運行を開始する。 2018年 (平成30年) 9月28日_新型車両を導入 2018年 (平成30年) 10月29日_ 一部の停留所に限り車いすリフト使用開始(予約制)
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