運用・改造工事とは? わかりやすく解説

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運用・改造工事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 04:37 UTC 版)

京阪350型電車」の記事における「運用・改造工事」の解説

1966年から翌1967年にかけて製造され石山坂本線残っていた旧型電車置き換えた営業開始当初石山坂本線一部列車単行運転を実施しており、350型の両運転台車(351 - 355)も使用された。しかし、1970年8月集電装置それまでポールからパンタグラフ変更されたことを機に352 - 355製造当初から片運転台であった車両356 - 361と共に2両編成組み1975年354355)、1982年352353)に連結面側の運転台撤去工事行った。また1983年には前照灯シールドビーム2灯化、貫通幌撤去貫通扉下部通風口設置などの改造受けた一方余った351その後両運転台のまま残存し前述前面部の改造行われず原形保ったまま錦織車庫入換用故障時の予備車として使用された。ただし制御装置については他車と共に1971年それまで電空カム軸式から電動カム軸式に変更された。

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運用・改造工事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 17:08 UTC 版)

京阪700形電車 (3代)」の記事における「運用・改造工事」の解説

1992年5月1日から営業運転開始し、翌1993年5月27日までに10両(2両編成5本)が製造された。これにより同年当時大津線在籍していた全45両のうち30両が冷房車となり、残され非冷房車朝夕ラッシュ時運用となった当初京津線準急にも使用されたが、1997年10月12日京津線部分廃止および京都市営地下鉄東西線への直通運転開始に伴いそれ以降定期運用石山坂本線でのみ行われている。また、同年深夜行われた試運転経て前日10月11日には600形と共に錦織車庫昇圧工事が行われている。 2003年ワンマン化対応工事経て2019年現在10両全車が在籍している。

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