赤坂決戦とは? わかりやすく解説

赤坂決戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 01:53 UTC 版)

アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の記事における「赤坂決戦」の解説

横浜リベンジ決戦終了後アプガメンバーは赤坂決戦の目標について述べた新井は「ファイナルらしくしっかりとまとめて」と語り仙石も「全部締め出せるような公演にしたい」と語ったまた、新井は「うれしいサプライズ欲しい」と語り他のメンバーもそれに同意した9月16日赤坂BLITZにて、「開戦」の最終日公演「赤坂決戦」が行われた。赤坂決戦は2公演行われ、2公演合計観客数は約2000であった。 この日は台風第18号日本列島上陸し関東地方接近しており、開催危ぶむ声も上がったが、アプガメンバーは8時頃に会場入りし、11時頃よりリハーサルが行われた。リハーサルでは、新しいフォーメーション・メンバープロデュースコーナーの確認などを行った。 そして、「まもなく開戦です」とアナウンスされUnderworldの「Born Slippy Nuxx」がオープニングSEとして流された後、メンバー紹介映像流された。同映像では、メンバーが以下のように紹介された。 キャッチフレーズ 仙石みなみ - 紅の遅刻古川小夏 - 灼熱妖姫 森咲樹 - とりあえモリモリ 佐藤綾乃 - 汗だく煽り隊長 佐保明梨 - 破壊四段 関根梓 - 魅惑リトルデビル 新井愛瞳 - 最近、また髪切りました 映像終了後横浜リベンジ決戦では流されなかった「overture(仮)」が流されメンバー登場しSAMURAI GIRLS」からライブスタートさせた。この日も、関根は足の負傷影響十分なパフォーマンス行えなかった。その後MCで、佐保瓦割り6挑戦し成功させた。 公演中盤では、4月横浜BLITZ大決戦以来となる、メンバープロデュースしたコーナーが行われた。コーナーテーマは「私たち足りないものは何か」で、「Burn the fire!!」をBGMとした朗読劇形式によるショートコントにより進行したメンバー各々自分自身個性をより発揮していくため目標について語った後、佐藤の「己をぶち破る!」という言葉きっかけに(仮)と記載された紙を破りグループ名から(仮)を取るという目標さらには「己の殻を破るというテーゼ」を示したアンコール後のMCでは、新井が「今回サプライズはないんですよ。なので、今回私達から皆さんサプライズです!」と宣言し10月30日両A面シングルStarry Night/青春ビルドアップ」を発売することを発表した。そして、「サマービーム!アプガの夏 MIX」を披露した後に、メンバー退場しライブ終了したように思われたが、ステージ上のスクリーン降りメンバーステージ登場したスクリーンには、夏の間の舞台裏映像流されていたが、「お待たせしました」という文字表示され単独ライブ恒例となっているサプライズでの発表が行われた。サプライズ内容は、2013年年末2014年年始キャパシティ1000人以上の会場ライブが行われるというものであった日程以下の通り日付タイトル2013年12月22日 アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)クリスマスイブイブイブ決戦横浜赤レンガ2013年12月28日 アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)大晦日イブイブイブ決戦CLUB CITTA'2014年0101アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)2014年元旦決戦赤坂BLITZ新井が「サプライズないって言ってたじゃん!」と叫ぶ中発表続き2014年春全国ツアー開催する見通し示された。また、全国ツアー成功という条件付いているものの、2014年夏までに中野サンプラザライブを行う見通し示された。メンバーは「まずは冬公演埋めて成功させたい」と述べ公演終了した。 2公演目は、1公演目とセットリストは同じであったが、メンバー紹介映像でのキャッチフレーズなど、セットリスト以外の部分違い見られた。佐保瓦割り6挑戦したが、1枚だけ割れず残り失敗した。同公演終了後、ボイストレーナー杉浦良美は「次のステップに行くためには、ちょっと今の歌だとアカンです」と評価し、(アプガメンバー対し)「これからはもうちょっと厳しくいきます」とした。また、は「1年前の代官山時に比べて体力ついたなって思った」と感想残し仙石も「この夏で体力がついたなって思っていて」「みんな体力ついたねって話をしました」とした。 こうして、アプガの「勝負の夏」は終了した

※この「赤坂決戦」の解説は、「アップアップガールズ(仮)の2013年の夏」の解説の一部です。
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