角栄団地線
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角栄01:志津駅【南口】- 中志津 - 大山 - ショッピングセンター - 下志津小学校 -南中野 角栄02:ユーカリが丘駅【南口】- 西部保健センター - 下志津小学校 -南中野 角栄03 急行:勝田台駅【南口】- 志津図書館 - 大山 - ショッピングセンター - 下志津小学校 -南中野1968年(昭和43年)9月:運行開始。京成電鉄成東営業所田町車庫担当。 1971年(昭和46年):京成電鉄佐倉営業所の開設により、担当が佐倉営業所田町車庫に変更。 2000年(平成12年)7月16日:佐倉営業所が分社化による廃止となったため、京成電鉄長沼営業所(2003年10月1日に京成バス長沼営業所に改組)花見川車庫担当に変更。 2012年(平成24年)10月16日:ちばグリーンバスへ移管。 2014年(平成26年)12月16日:ダイヤ改正により、深夜便が廃止。 2015年(平成27年)3月1日:ダイヤ改正(京成線接続改善)。 2015年(平成27年)9月19日:ダイヤ改正。土曜休日ダイヤを土曜と休日に分離し、休日を減便。 2017年(平成29年)3月21日:ユーカリが丘駅発着便(角栄02系統)の新設。志津01系統を角栄01系統に変更。 2021年(令和3年)3月1日:勝田台駅発着便(角栄03系統)の新設。 京成線・志津駅から駅の南側に広がる中志津角栄団地に向かう路線である。中志津角栄団地は、角栄建設(現:ジョイント・レジデンシャル不動産)によって1965年から造成され、翌1966年に入居が開始された佐倉市で最初の大規模住宅団地である。団地を走る路線でありながら「牛ヶ窪」や「南中野」といった古くからの小字を停留所名としている。日中は毎時3本、朝夕は5 - 6本前後運行される短距離路線のため、前乗り中降り・申告制先払い方式(降車停留所を乗車時に申告する)が採用されている。平日は南中野行きの深夜バスもちばグリーンバスへ移管された当初まで運行されていたが、現在は深夜バスの運行をしていない。 長らく京成電鉄佐倉営業所が運行を担当してきたが、同営業所がちばグリーンバスに移管される際、この路線は京成電鉄による運行が継続されることとなり、花見川車庫の受け持ちとなった。京成バス長沼営業所花見川車庫担当時代に系統番号「志津01」が付与された。 ちばグリーンバス設立後においては、佐倉市内では角栄団地線のみ京成バスによる運行が継続されていたが、花見川車庫の廃止により、2012年(平成24年)10月16日をもってちばグリーンバスに移管された。その際、京成バス時代に付番された系統番号が引き継がれた。 2017年(平成29年)3月21日より、ユーカリが丘駅へ向かう系統を運行開始。平日のみ運行、1日3往復。 2020年(令和2年)3月1日より、乗降方式が中乗り前降りに変更。 2021年(令和3年)3月1日より、勝田台駅へ向かう系統を運行開始と同時に、ユーカリが丘駅へ向かう系統の増便。
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角栄団地線
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志津01:志津駅南口 - ショッピングセンター - 南中野 昭和40年代:開通。佐倉営業所田町車庫担当。 2000年7月16日:長沼営業所花見川車庫担当に変更。 2012年10月16日:ちばグリーンバスに移管。 詳細は「ちばグリーンバス#角栄団地線」を参照
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