藤沢店(ODAKYU 湘南 GATE)
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「小田急百貨店」の記事における「藤沢店(ODAKYU 湘南 GATE)」の解説
所在地 - 神奈川県藤沢市南藤沢21-1 規模 - 地上7階地下1階・売場面積12,641m2江ノ島電鉄の藤沢駅が2階に隣接しており改札口がある。改装を経て、2019年3月に「ODAKYU 湘南 GATE」にリニューアルした。 2020年に ODAKYU 湘南GATE の運営を小田急SCディベロップメントへ移管し、地下食品売り場など一部フロアを「小田急百貨店ふじさわ」として営業している。 フロア案内屋上階 - 湘南ベルマーレ フットサルコート 7階 - ダイニングレストラン&サービス、小田急百貨店ふじさわ(ギフトサロン、イベントスクエア) 6階 - 藤沢市南市民図書館、藤沢市民ギャラリー 5階 - 趣味雑貨&サービス、小田急百貨店ふじさわ(京橋千疋屋 フルーツパーラー) 4階 - 生活雑貨&ビューティー 3階 - フードホール&ファッション 2階 - 湘南スタイル&カフェ、小田急百貨店ふじさわ(イベントスペース「きらっとプラス」) 1階 - 小田急百貨店ふじさわ(化粧品、服飾雑貨) 地下1階 - 小田急百貨店ふじさわ(食料品)
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藤沢店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:46 UTC 版)
株式会社雑賀屋の関連会社の株式会社藤沢さいか屋(初代)が藤沢市の藤沢駅北口に1965年(昭和40年)4月28日に開店したのが始まりで開店当初は駅の北東側に位置した。 この旧店舗は開業初年度の1965年(昭和40年)に売場面積6,593m2で売上高約25.4億円を上げて営業日数でも売場面積でも上回る本店である横須賀の売上高約22.9億円(売場面積7,317m2)を上回り、好調なスタートを切った。 1969年(昭和44年)9月に株式会社藤沢さいか屋(初代)が株式会社さいか屋に吸収合併されて独立した法人での営業に一旦終止符を打ち、その後1974年(昭和49年)9月に延べ床面積22,3742m2で売場面積14,129m2に増床して規模拡大を図っている。 地元の根強い反対で高島屋の招致が頓挫した藤沢市が進めていた再開発ビルに1978年(昭和53年)6月12日に藤沢駅北口の現店舗を三越との合弁で出店する計画が確定して、1978年(昭和53年)11月22日に株式会社藤沢さいか屋(2代目)が現在の店舗での営業を開始し、藤沢の店舗は再び別法人での営業へ移行すると共に規模拡張を図った。 2002年(平成14年)9月1日に株式会社藤沢さいか屋(2代目)の百貨店部門を株式会社さいか屋に譲受させたため、再びさいか屋藤沢店として営業するようになっている。(株式会社藤沢さいか屋(2代目)は2005年(平成17年)7月に株式会社サイカマートへ吸収合併されると同時に商号を株式会社彩賀開発へ変更した後、2009年(平成21年)2月に株式会社さいか屋へ吸収合併された。) 事業再生ADR(裁判外紛争解決)による再建の申請で自主再建を断念するほど業績が悪化する中でも当店は黒字を保ち続けるなど比較的堅調な業績を維持している。 藤沢店のみ三越グループを垂れ幕などで前面に押し出している。近隣のライバル店は、以前は藤沢西武(西友が運営)があったが店舗面積が狭い事などもあった為に撤退し、現在は小田急百貨店のみである。
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