藝歴

デジタル大辞泉

げい‐れき【芸歴】

読み方：げいれき

芸能に関する経歴。これまで演じてきた芸の経歴や年数。

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芸歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/05 07:39 UTC 版)

芸歴（げいれき）とは歴史(デビュー時からの年数)である。芸能界では､先輩・後輩関係は年齢に関係なく芸歴を基準とされており、後輩は先輩に対して敬語を使うことが義務づけられる風潮があったが、プロダクションやメディアの多様化によって現在はある程度緩和されている。

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芸歴（略年表）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/08 02:43 UTC 版)

「柳家喬太郎」の記事における「芸歴（略年表）」の解説

1963年（昭和38年） - 東京都世田谷区で出生。 1987年（昭和62年） - 日本大学卒業後に福家書店（株式会社福家）入社。 1988年（昭和63年）- 福家を退社。 1989年（平成元年）10月 - 柳家さん喬に入門、前座名「さん坊」。 1993年（平成5年）5月 - 二つ目昇進、現在の「喬太郎」に改名。 1995年（平成7年）- 「第一回高田文夫杯お笑いゴールドラッシュII」優勝。 1998年（平成10年） - 平成10年度「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞受賞。 2000年（平成12年） - 平成11年度「彩の国落語大賞」技能賞を受賞。 2000年3月 - 真打昇進（12人抜き）。 2002年（平成14年） - 平成13年度「彩の国落語大賞」大賞を受賞。 2004年（平成16年） - 平成15年度 国立演芸場「花形演芸会」銀賞受賞。 2004年（平成16年）1月 - 週刊文春「川柳のらりくらり」選者になる（切り絵・林家二楽）。 2005年 - 2007年 - 平成16年度・17年度・18年度国立演芸場「花形演芸会」大賞を3年連続で受賞。 2006年（平成18年） - 平成17年度 文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞（大衆芸能部門）を受賞。 2014年（平成26年） - 落語協会理事に就任。 2019年（令和元年）- 11月1日～30日まで、落語家生活30周年を記念して30日間連続で日替わりゲストを招いての独演会「柳家喬太郎 落語家生活30周年記念落語会 ザ･きょんスズ30」を東京・下北沢 ザ・スズナリで開催。