だいに‐とうかいじどうしゃどう〔‐トウカイジドウシヤダウ〕【第二東海自動車道】
第二東海自動車道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/20 07:49 UTC 版)
第二東海自動車道(だいにとうかいじどうしゃどう)は、東海地方を縦貫する国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。法的略称は「第二東海道」(だいにとうかいどう)である。第一東海自動車道(東名高速)と並行する路線で、連絡路(清水連絡路・引佐連絡路)とジャンクション (JCT) を介して相互に補完し合うようになっている。
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- ^ https://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/about/index.html
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- ^ “E1A 新東名 伊勢原JCT〜伊勢原大山ICが2020年3月7日(土)15時に開通します”. 中日本高速道路 (2020年2月5日). 2021年10月23日閲覧。
- ^ “E1A 新東名高速道路と国道138号バイパスが2021年4月10日(土)に開通します! 〜観光・物流を支えるネットワークがさらに広がります〜 〜国道469号バイパス、県道仁杉柴怒田線も開通します〜”. 中日本高速道路・国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所・静岡県 (2021年2月19日). 2021年10月23日閲覧。
- ^ “E1A 新東名 伊勢原大山IC〜新秦野ICが2022年4月16日(土)15時に開通します。 〜 秦野丹沢スマートICも同時に開通します 〜”. 中日本高速道路株式会社 (2022年2月24日). 2022年4月16日閲覧。
- 1 第二東海自動車道とは
- 2 第二東海自動車道の概要
- 3 インターチェンジなど
第二東海自動車道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 23:53 UTC 版)
第二東海自動車道の基本計画上の起点は、国土交通省の資料によると玉川インターチェンジとなっており、さらに東京外かく環状道路に接続とされている。第三京浜道路の玉川インターチェンジも国土交通省の図表では東京外かく環状道路に接続する予定となっている。国土交通省の資料だけで比較すると第三京浜道路を第二東海自動車道に転用するかのように見える。しかし、国土交通省が第三京浜道路を第二東海自動車道に転用する計画を持っているかどうかに関しては資料が存在しないため不明のままである。日本高速道路保有・債務返済機構の資料では東名高速道路と横浜新道及び第三京浜道路の概ね中間を通り、東京都内にて東京外かく環状道路に接続するように記載されているが、具体的に中間を通ると決まっているわけではない。
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