父島列島を構成する島や岩などとは? わかりやすく解説

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父島列島を構成する島や岩など

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 18:24 UTC 版)

父島列島」の記事における「父島列島を構成する島や岩など」の解説

弟島 面積5.2km2 世界遺産(登録 1362-005) 広根山 - 弟島北部標高191m 西岳 - 弟島南部複数峰、最高峰天海岳229m 測量ケ岳 - 最高峰西端冠岩235m 蝙蝠岩こうもり) - 弟島中部西側ネコ海岸南西弟島瀬戸 - 兄島との海峡、幅200m孫島 - 弟島北側最大標高134m 北磯 - 孫島北岸沖にあり父島列島最北端 弁天岩 - 孫島弟島の間 兄島 面積:7.87km2 世界遺産(登録 1362-006) 菅笠山 - 北部主峰、標高238m 見返山 - 南部主峰、標高254m 北二子山 - 中部主峰標高250m 乾沢 - 菅笠山西側の深い入江に下る湾、ダイビングスポット 人丸島 - 筋岩岬の南、標高67m 兄島瀬戸 - 兄島父島の間の海峡 最も狭い場所で450mほど 瓢箪島 - 兄島立神山の西沖標高55m 眼鏡岩 - 瓢箪島東岸猫岩 - 瓢箪島南岸西島wikidata) - 兄島西沖標高100m 面積:0.49km2 世界遺産(登録 1362-008) 大岩 - 西島南東沖 魚岩 - 西島の南西 東島wikidata) - 父島の東、標高92m 面積0.28km2 世界遺産(登録 1362-009) 蝋燭岩 - 東島の西 父島 面積24km2、人口約2,000人 世遺産(登録 1362-007) 三日月山 - 北西部主峰標高204m 乳頭山 - 北部標高240m 夜明山 - 中北部主峰標高308m、山中旧日本軍戦時遺構戦争遺跡)が多数残る 中央山 - 中南部主峰標高320m 時雨山 - 中南部標高266m、西側時雨ダムがある 衝立山 - 南部主峰、標高303m 八瀬川 - 吹割山時雨山から西に流れ父島最大の川、上流時雨ダム 常世の滝 - 八瀬川支流にある滝 千尋岩 - 円縁湾の北東絶壁赤色帯びた岩塊形状から「ハートロック」と呼ばれている 中通島 - 宮之浜の北西標高49m 烏帽子岩 - 二見港口の北側陸沖 標高78m 蛸岩 - 野羊山の西沖 縦島 - ジョンビーチ正面 標高22m 西側閂島 閂島 - 「かんぬきじま」、父島南島との間 標高17m 霊岸島 - 父島南崎巽島 - 父島崎沖 標高83m 大村 - 北部西側開けた二見港北岸のかつての集落で、現在は東町西町となっている。西町には東京都小笠原支庁置かれている。 集落集中している二見港岸のほとんどと時雨ダム八瀬川南部西海岸ブタ海岸、ジョンビーチは世界遺産の登録範囲から外されている。 南島 父島南西北部標高57m、南部標高60mの南北長い岩礁 面積0.34km2、世界遺産(登録 1362-010) - 最終氷期海面出ていた部分が後にしてできた「沈水カルスト地形」(天然記念物指定)でラピエ(浸食残塔)やドリーネなども見られる。 島の中ほど湾口岩礁が自然のブリッジになっている扇池(湾)、南部池(湾)がある。 父島周辺海域独立世界遺産(登録 1362-011)となっている。

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