泉家住宅主屋
名称: | 泉家住宅主屋 |
ふりがな: | いずみけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 17 - 0085 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、石綿セメント板葺、建築面積176㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市昌永町14-20 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 金沢城北方約1.5㎞にある。間口の広い一部2階建,切妻造,妻入の建物で,室内は床を備えた座敷,居間をはじめ多数の小間に仕切る。当初石置板葺の緩勾配の屋根,漆喰に小屋束,貫が鮮やかな対比をみせる正面の姿は幕末金沢の中下級武士住宅の好例を示す。 |
泉家住宅主屋
名称: | 泉家住宅主屋 |
ふりがな: | いずみけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 39 - 0163 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積92㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和22頃 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県土佐市宇佐町宇佐1775-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 明治15年創業鰹節製造業大熊商店主の住宅兼鰹節製造場。 |
施工者: | |
解説文: | 昭和21年の南海大地震により倒壊した家屋の再建。敷地北側道路に北面して建つ,桁行6間梁間3間規模,東西棟,切妻造,桟瓦葺の木造2階建で,2階は20畳大の大広間となるつくりとする。震災前家屋を再現したもので,外部妻壁には5段の水切瓦を付ける。 |
泉家住宅主屋
名称: | 泉家住宅主屋 |
ふりがな: | いずみけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 37-0338 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積108㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/昭和中期改修 |
代表都道府県: | 香川県 |
所在地: | 香川県東かがわ市引田字畑方2244-1他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 明治期から海産物や煙草ほかの販売を行った。 |
施工者: | |
解説文: | 旧街道に西面して建つ。切妻造本瓦葺で、正・背面に下屋庇を付ける。間口11m奥行8.8mの木造つし2階建。上屋は漆喰塗で、出桁まで塗り込め、虫籠窓を開け、下屋には出格子を残す。南寄りにニワ、北側に田の字型に床上を配する。商家の表構えをよく残す。 |
- 泉家住宅主屋のページへのリンク