民放・NHKとは? わかりやすく解説

民放(無料放送)・NHK

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:01 UTC 版)

ラグビーワールドカップ」の記事における「民放無料放送)・NHK」の解説

第4回大会1999年)まではNHKに於いて日本全試合決勝戦などが放送された(第1回大会1987年)のみTBS折半して放送)。第3回大会1995年)までは生中継にて放送されたが、第4回大会録画中継となった第5回大会2003年)はテレビ東京で「開局40周年記念」と題し日本戦及び決勝トーナメントが、他の同系列局では日本代表戦決勝戦のみが編集の上録画中継された。尚、テレビ東京以外の系列でも「開局40周年記念」、「ラグビーワールドカップ全中継」と銘打って告知CM放送されたため関東地方以外視聴者から決勝トーナメント放送がされないことが直前まで説明されなかったため@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}多く批判受けた[要出典]。また地上波系列少ないため、視聴できたのはいわゆる5大都市圏周辺都道府県と、テレビせとうちサービスエリアである瀬戸内海沿岸ごく一部けだった第6回大会2007年)、第7回大会2011年)、第8回大会2015年)及び第9回大会2019年)の4大会は日本テレビ放映権獲得している。 このうち第6回大会に於いてはW杯開幕直前として日本代表特集予選プールある日本戦4試合決勝トーナメント3試合現地から10分遅れの形で録画中継為された。しかし日本カナダ戦では試合終了直前プレー対すビデオ判定時間がかかり後半ロスタイム長引いたことで放送時間収まらない可能性があると日本テレビ判断し急遽録画中継から生放送切り替えが行われた。結果として放送終了前のスポット同点望みがつながる日本代表トライ放送されたが、5-12劣勢だった日本代表同点可能性を残すトライ決めた瞬間放送カットされたことになり同点となるコンバージョンからの中継となって視聴者から多く批判受けた放送後日本テレビはこの件について公式サイト上で謝罪している。なお、2011年大会以降最大20延長オプション設けられるようになった第8回大会NHK4大会ぶりに中継が行われ、BS1で日本戦など12試合中継した。NHK第9回大会放映権獲得し総合テレビで2試合Eテレ教育テレビ)で1試合、BS1で27試合生中継10試合録画17試合)、BS4Kで6試合BS8Kで3試合中継した。 第9回大会ではラジオでも一部試合生中継が行われ、NHKラジオ第1が7試合文化放送とニッポン放送日本入っている「プールA」主要試合中継行った

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